そよかぜ秘密基地 

開設時アラ4からアラ5になったおやじの趣味を中心とした『ブログ日記』でやす。不定期に更新。

赤いやつのその後

2020-07-02 12:58:53 | カブクワ飼育

1セット目 2ラインとも空振り

2セット目 小型♂ライン7頭回収



3セット目は材保管中でこちらも近日割り出し予定

最近視力が衰えてね、見落とさないようにしないと



※ボルネオ産マンディブラリスフタマタ

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菌糸交換

2020-07-02 12:55:00 | カブクワ飼育


7月になりました。

雨が降ったり、晴れて急激に気温が上がったり。

皆さん、体調は崩していませんか?



また都内のコロナ感染者がじわじわと増えてきた…

通勤通学の際は充分気を付けましょうね!






先週詰めた菌糸1400ccビンに菌がまわったので

昨日、タランドゥスの菌糸交換をしました。





前回1セット目の割り出しは10頭回収、

その後、産卵材を保管して後日、再確認したら

もう1頭出てきました。

今回は先の10頭分の交換です。





順調に交換していましたが

1頭いません。

全9頭



あれ、そういえば・・・



割り出しの時、孵化したばかりと思われる幼虫が。

たしか卵膜がまだ体についていました。

菌糸に、投入する時、材の削りカスも少量

入れているのですが、削りカスだけで
少し様子を見ても良かったのかな?




近日、2セット目の割り出しを予定しています。

あまり期待ぜず





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昨夜

2020-06-25 20:00:00 | カブクワ飼育



昨夜、大量に購入していた菌糸ブロックの

菌糸瓶詰め込み作業をした。

ちょっとライトに詰めてみたんだけど



約24時間後

緩すぎたかな?
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白眼

2020-06-21 21:21:21 | カブクワ飼育

本日2投稿目

イッテQを観ていたら、ずいぶん遅くなってしまった…
(芸人さんたち、短期間集中でいろいろ習得して凄いっす!)




本題行きます 

4月のコロナ自粛時期に某ショップのネットで見つけた

ちょっと小ぶりなタランドゥス(オオツヤクワガタ)



アフリカコンゴのクワガタです。

眼が白いの分かりますか?ホワイトアイと言います。



入手して約1か月後の5月上旬に充分成熟したのを

確認したのでペアリングと産卵セットを組みました。

今回は植菌カワラ材で。



♀を取り出し、しばらく放置で

6月に入ったので割り出してみました。





幼虫で10頭、菌糸へ投入

現在、第2セットから♀を取り出した材は保管中で

第3セットに向けて♀は休養中です。



今回は大型狙うぞ!!!




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神だのみ

2020-06-03 18:55:17 | カブクワ飼育

ボルネオマンディの産卵セット。

2ラインの1回目のセットは、齧っていたものの

いずれも産んでなかった。



2セット目の材を取り出し、保管中。





齧って埋め戻してますね。

もう少し保管後に幼虫で割り出し予定。

さあ、産んでいるでしょうか?



 お願いシマース!!





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ディディエールシカクワガタの産卵方法

2020-05-05 08:40:37 | カブクワ飼育
最近オークションサイトでも成虫の飼育品が

多く見られるようになり、当ブログの

ディディエールシカクワガタの記事も

多くアクセス、閲覧いただいているようなので、

ディディエールシカの産卵方法について

過去のデータ等を見ながら書きたいと思います。



現在、シカクワガタ種は一切飼育していません。

 うろ覚えのところもあるので、責任は負えません。

 参考程度でお願いします。




2006 WF1 マレー・キャメロンハイランド


2005 WD  マレー・キャメロンハイランド



産卵セットの材は柔らかめの産卵木(私は断面を

爪で押して材に跡が付く位の柔らかいコナラ)

を使っていました。今ならバクテリア材や植菌材も

良いのではないかと思います。(試した事はなし!)

ケースの底約5cmに発酵マットを固く詰め、

産卵木は加水、陰干し後に皮を剥ぎ、転がし

発酵マットを軽く入れて半分程、埋めます。

交尾済の♀を投入します。22℃前後で管理。

投入後2~3週間で♀が確認できれば、

ケースより♀を回収します。その間、餌は切らさないように

します。幼虫の割出しは、セット(ケース)の底等に幼虫が

見えてからか、♀回収から概ね2か月経過してから

行う様にしていました。採卵は孵化せず失敗しそうで、

私はしませんでした。幼虫は、ほぼ割り出した材からの

回収となります。幼虫も20~22℃で飼育。

シカクワガタ全般に言えると思いますが、♂♀の成熟が肝。

ディディ♂は好戦的で目の前で動くものをアゴで追い威嚇、

挟みます。ペアリングは後食から5~6カ月後、ペアの

成熟を待った記憶があります。



幼虫飼育は、現在の最良方法を知りません。

私は当時クヌギの発酵マットで65mmしか出せませんでした。

更なる低温飼育や菌糸飼育が良いのかもね??



♂の長く湾曲した大アゴがとても魅力的なディディエールシカクワガタ。

また低温飼育のできる環境になったら挑戦してみたい種です!!


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血の入れ替え

2020-05-04 03:02:01 | カブクワ飼育


今日は月曜から夜更かし中。明日も休みだし、いいかな?



皆さん、STAY HOMEしてますか?

小池東京都知事が提唱した『STAY HOME週間』

なぜ『STAY HOME WEEK』ではないのでしょうか?

本来GOLDEN WEEKだし、週間だけ日本語に

しなくてもと思ってしまうのは私だけでしょうか?(笑)。



本題です。

飼育中のボルネオマンディブラリス(サバ州)は、

F3で入手、現在、F5まで累代が進んでいます。

ずぼら飼育も手伝って、幼虫飼育中に☆になったり

成長障害を起こしている個体も出て、累代途絶の危機。

この時期に血の入れ替えをする事にしました。


今、成虫で管理しているのは昨年8月に羽化した

小型♂1のみで兄弟♀2匹とペアリングしましたが、

まだまだ元気。(この♀たちは子を産みませんでした。)

別血統の♂♀♀を迎え、新たな累代飼育に挑戦しています。





小型♂と別血統の♀、別血統♂♀ペアの2血統で進めます。

小型♂とのペア♀は産んでいるか分かりませんが、材を齧っています。

昨年から飼育中の幼虫たちは、まだ3令で何だか

元気もなく、途中で落ちてしまうのかもしれません。

マットが合わないのかも。



最近は、サバ州産はあまりショップやオクでも

見かけなくなってきましたね。

なんとか累代を繋ぎたいなぁ





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カブクワ飼育時のトラブルについて考える(成虫篇)

2020-04-13 18:00:00 | カブクワ飼育
前回は幼虫の死亡原因について考えてみましたが
今回は成虫篇です。




↑今までに飼育してきたクワガタたち






考えられる原因



 Ⅰ.羽化不全。もともと弱い個体なのか?羽根パカ等では雑菌が
  混入したりして悪さをするのか?我が家では完品個体より寿命を
  全う出来ない個体が多い。

 Ⅱ.カブトムシに多いが、転倒。起き上がろうと体力を使い
  力尽きて☆。転倒防止策は必須。

  Ⅲ.幼虫でも書いたが温度。各々の虫たちがどんなところに
  生息しているのか調べるのも良いかも。飼育を始めた頃、
  オウゴンオニを購入。体色が黒かったので金色になった所を
  見たくて乾燥させようとケースの蓋を開けた状態で窓際に
  10分放置したら気温上昇で☆に。当時の自分はあまかった(笑)

  Ⅳ.未成熟。休眠を無理に起こし活動開始すると短命の傾向が?
  累代飼育を考えているなら自然に後食するのを待つのが賢明。

  Ⅴ.放置。羽化後放置し自力ハッチしているのに気付かず、☆。
  他に忙しくて長期間餌やりを忘れ☆に。どちらも経験あり。

  Ⅵ.カブ・クワ共に産卵モードに入った♀をいつまでも♂と
  同居させていると更なる交尾を嫌がり、♂に攻撃される事が。
  また、交尾後のクワガタ♀の中には産卵モードに入り、
  攻撃的になって♂を攻撃する♀もいる。
  (後者はオオクワガタ等であるらしいが経験はなし。) 


カブクワ共に種によって寿命が全然違うのでその辺も気を付ける点でしょうか?

思いついたのは、こんな感じですw。
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カブクワ飼育時のトラブルについて考える(幼虫篇)

2020-04-06 19:41:54 | カブクワ飼育
 普段、こういった記事は書かないのですが
ずっと家にいて、少々時間があったので
幼虫飼育時に落ちてしまう(☆に)原因を考え、挙げてみた。

カブクワ飼育の経験者は「心当たりがあるな、知っているよ。」と
言う方も多くいると思いますが・・・。


 ↑今までに飼育してきたカブトたち

考えられる原因

 Ⅰ.累代が進んでいる。同血統で交配を繰り返し飼育していると
  累代障害が起こり幼虫が弱くなる。

 Ⅱ.マット(菌糸)が合わない。クワガタは、それぞれ好むマットの
  オガや菌床がある。また添加物に弱い種は、マットや菌床に配合
  されている添加物の量が多いと落ちてしまう。また、マットの
  場合、幼虫投入後に再発酵すると酸欠、発熱により落ちることも。   

 Ⅲ.飼育温度が合わない。国産・外産ともにミヤマ、南米の一部
  ゾウカブト等は高山地帯に生息しているため高温に弱く、
  飼育温度は18~22℃。またそれ以外の種でも23~25℃での
  飼育温度(常温)が理想。国産のカブクワも。

 Ⅳ.マット(菌床)の劣化。マット交換をせず放置していると
  一部の幼虫が、ぶよぶよ病になるように感じる(クワガタで)。
  また、劣化したまま前蛹、蛹化すると高確率で落ちる。

 Ⅴ.ストレス? 飼育していると、どれくらい成長しているのか
  気になるものだが、加齢時や前蛹(前蛹前も)等は特に
  ストレス?により落ちることがある。

 Ⅵ.奇形。形態上の奇形はすぐに分かると思うが、生命維持の
  ための機能的異常は見た目では分からない。多数飼育していると
  こういった機能異常個体にも出会っているのではないだろうか。
  ホワイトアイやレッドアイ等の突然変異個体も形態上奇形に
  分類される??遺伝子の異常。

 Ⅶ.突発的事故。温度管理(エアコン等の故障、停電)、産卵セット
  放置時は、♀親の捕食、多頭飼育時は兄弟幼虫の攻撃や共食い等。
  
 
他にもあると思いますが、思いついたら追加します!
これらはあくまでも、個人の考え・感想ですので、悪しからず。


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マット交換しました

2019-10-06 13:13:13 | カブクワ飼育


ラグビー日本代表3連勝おめでとう!

次の試合、引き分け以上で自力グループ戦突破らしいけど、

この波に乗ってぜひ勝利してグループ突破を決めてほしいですね。






昨夜、ボルネオマンディブラリス幼虫のマット交換を行いました。



ずいぶん待たせちゃったね







こんばんは~



産卵セット割出しの時、元気のない幼虫がいたけど

1頭溶けちゃってました



先に羽化した成虫ペアは後食を開始して元気です。

ペアリングはもう少しかかりますね





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赤いなんとか?

2019-08-10 06:06:06 | カブクワ飼育

ボルネオマンディブラリスフタマタクワガタ飼育のその後。





最初に行った産卵セットからA.B系とも2~3頭ずつの幼虫が

回収できたが、途中3令後期から全蛹にかけて☆に。



↑7月7日撮影 3令後期から飼育瓶上部を徘徊していたため人工蛹室へ移動、蛹化した♂





それぞれ1頭ずつが生き残り

B系統は7月10日に♀が、

A系統は8月2日に♂が羽化してきた。







A系統親♀は2回目の産卵セットを組んでおり2頭の幼虫を回収し

現在、まだ3令。



実は、C系統セットも組んでいた。7月14日に割出したところ、

8頭の初令~3令の幼虫を回収、飼育中。

士気が下がるので、あまり死なないでね



ボルネオ島サバ州F5


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産んでた?!

2018-11-28 15:41:57 | カブクワ飼育

前にUPしたボルネオ産マンディブラリスフタマタの

産卵セットですが、本日少し材を割ってみたら

A/Bセットとも幼虫各1頭を確認。

あまり数は期待できなさそう。

Bセットのメスはもう☆彡に

近日割出そうと思います。



9月羽化確認(羽化はもう少し早いかも?)の

後食済みペアがいるのでペアリングを開始しました。


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産んでるかな?

2018-09-22 10:30:50 | カブクワ飼育



涼しくって過ごしやすい

昨日なんかは寒かったけどね

コーヒーもアイスからホットが飲みたくなる頃だね。









ボルネオマンディブラリスフタマタクワガタ



17日に5月羽化(確認)の♂と同居させた♀(Aセット)を…

18日に6月羽化(確認)の♂と同居させた♀(Bセット)を

それぞれの産卵セットに投入。



今回も柔らかめのクヌギを使用。



両ペアともペアリングは確認していないが

♂がメイトガードをしていたのでペアリング済みと判断。



ゼリー交換と一緒に産卵してるかな?とカクニーン



(A)セットは



産んでる気配なし、っていうか潜った♀が出てきている感じがない









(Bセット)





齧った痕が見える。

 

まだ分かりませんが、何もないより良いか





(A)♀はもう少し様子見で産んでいる様子がないなら

再ペアリングですかね~?





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赤いマンディ

2018-09-12 23:10:44 | カブクワ飼育



カブクワネタ、久しぶりの更新。



今年5月~6月に、ずぼら飼育ながら

羽化してきたF4のボルネオマンディの子どもたち。

皆小型サイズですが♂たちはどれも赤い

3~4か月が経過し、完全に成熟しているものと

本日1ペアのブリードのセットを開始。



5月羽化(確認)の♂



小さいので♀殺しの心配は少ないだろうけど

少し心配だったので先程、覗いて見たら♂が早速♀を鋏んでいた。

1度引き離したが、どうなることやら…









ボルネオ島サバ州F4


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原名亜種

2017-08-30 19:15:00 | カブクワ飼育

夏休みももう終わり。


8月は7月と打って変わってが非常に多かったですね。

今日も雨だし。

「涼しくていいや!」

とばかりは言っていられず。。。



少し前、ニュースで見たのですが、日照不足や長雨による

野菜等の農作物被害。海の家、プールも集客が

予想以上に減少しているとの事。

暑すぎるのも困りものだけど、ある程度は晴れて

くれないとねー

野菜・果物は来月くらいまで高騰するのかしら?



陽射しがほしいなと思っていたら、また台風が発生。

もう台風は日本から逸れてほしいね。






本題からズレマシタ。

今日はこちら

 

↑↓フォルスターフタマタクワガタの原名亜種。

 



幼虫6頭を昨年購入して飼育開始、途中2頭が

蛹化の際に☆になりましたが、♂♀2匹づつで羽化。

♂2匹は共に73mmUP。♀は今、産卵セット中です。

過去飼育していた亜種キヨタミイ

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