セラムドウナガテナガコガネ 2004
前回は幼虫の死亡原因について考えてみましたが
今回は成虫篇です。
↑今までに飼育してきたクワガタたち
考えられる原因
Ⅰ.羽化不全。もともと弱い個体なのか?羽根パカ等では雑菌が
混入したりして悪さをするのか?我が家では完品個体より寿命を
全う出来ない個体が多い。
Ⅱ.カブトムシに多いが、転倒。起き上がろうと体力を使い
力尽きて☆。転倒防止策は必須。
Ⅲ.幼虫でも書いたが温度。各々の虫たちがどんなところに
生息しているのか調べるのも良いかも。飼育を始めた頃、
オウゴンオニを購入。体色が黒かったので金色になった所を
見たくて乾燥させようとケースの蓋を開けた状態で窓際に
10分放置したら気温上昇で☆に。当時の自分はあまかった(笑)
Ⅳ.未成熟。休眠を無理に起こし活動開始すると短命の傾向が?
累代飼育を考えているなら自然に後食するのを待つのが賢明。
Ⅴ.放置。羽化後放置し自力ハッチしているのに気付かず、☆。
他に忙しくて長期間餌やりを忘れ☆に。どちらも経験あり。
Ⅵ.カブ・クワ共に産卵モードに入った♀をいつまでも♂と
同居させていると更なる交尾を嫌がり、♂に攻撃される事が。
また、交尾後のクワガタ♀の中には産卵モードに入り、
攻撃的になって♂を攻撃する♀もいる。
(後者はオオクワガタ等であるらしいが経験はなし。)
カブクワ共に種によって寿命が全然違うのでその辺も気を付ける点でしょうか?
思いついたのは、こんな感じですw。
今回は成虫篇です。
↑今までに飼育してきたクワガタたち
考えられる原因
Ⅰ.羽化不全。もともと弱い個体なのか?羽根パカ等では雑菌が
混入したりして悪さをするのか?我が家では完品個体より寿命を
全う出来ない個体が多い。
Ⅱ.カブトムシに多いが、転倒。起き上がろうと体力を使い
力尽きて☆。転倒防止策は必須。
Ⅲ.幼虫でも書いたが温度。各々の虫たちがどんなところに
生息しているのか調べるのも良いかも。飼育を始めた頃、
オウゴンオニを購入。体色が黒かったので金色になった所を
見たくて乾燥させようとケースの蓋を開けた状態で窓際に
10分放置したら気温上昇で☆に。当時の自分はあまかった(笑)
Ⅳ.未成熟。休眠を無理に起こし活動開始すると短命の傾向が?
累代飼育を考えているなら自然に後食するのを待つのが賢明。
Ⅴ.放置。羽化後放置し自力ハッチしているのに気付かず、☆。
他に忙しくて長期間餌やりを忘れ☆に。どちらも経験あり。
Ⅵ.カブ・クワ共に産卵モードに入った♀をいつまでも♂と
同居させていると更なる交尾を嫌がり、♂に攻撃される事が。
また、交尾後のクワガタ♀の中には産卵モードに入り、
攻撃的になって♂を攻撃する♀もいる。
(後者はオオクワガタ等であるらしいが経験はなし。)
カブクワ共に種によって寿命が全然違うのでその辺も気を付ける点でしょうか?
思いついたのは、こんな感じですw。
普段、こういった記事は書かないのですが
ずっと家にいて、少々時間があったので
幼虫飼育時に落ちてしまう(☆に)原因を考え、挙げてみた。
カブクワ飼育の経験者は「心当たりがあるな、知っているよ。」と
言う方も多くいると思いますが・・・。
↑今までに飼育してきたカブトたち
考えられる原因
Ⅰ.累代が進んでいる。同血統で交配を繰り返し飼育していると
累代障害が起こり幼虫が弱くなる。
Ⅱ.マット(菌糸)が合わない。クワガタは、それぞれ好むマットの
オガや菌床がある。また添加物に弱い種は、マットや菌床に配合
されている添加物の量が多いと落ちてしまう。また、マットの
場合、幼虫投入後に再発酵すると酸欠、発熱により落ちることも。
Ⅲ.飼育温度が合わない。国産・外産ともにミヤマ、南米の一部
ゾウカブト等は高山地帯に生息しているため高温に弱く、
飼育温度は18~22℃。またそれ以外の種でも23~25℃での
飼育温度(常温)が理想。国産のカブクワも。
Ⅳ.マット(菌床)の劣化。マット交換をせず放置していると
一部の幼虫が、ぶよぶよ病になるように感じる(クワガタで)。
また、劣化したまま前蛹、蛹化すると高確率で落ちる。
Ⅴ.ストレス? 飼育していると、どれくらい成長しているのか
気になるものだが、加齢時や前蛹(前蛹前も)等は特に
ストレス?により落ちることがある。
Ⅵ.奇形。形態上の奇形はすぐに分かると思うが、生命維持の
ための機能的異常は見た目では分からない。多数飼育していると
こういった機能異常個体にも出会っているのではないだろうか。
ホワイトアイやレッドアイ等の突然変異個体も形態上奇形に
分類される??遺伝子の異常。
Ⅶ.突発的事故。温度管理(エアコン等の故障、停電)、産卵セット
放置時は、♀親の捕食、多頭飼育時は兄弟幼虫の攻撃や共食い等。
他にもあると思いますが、思いついたら追加します!
これらはあくまでも、個人の考え・感想ですので、悪しからず。
ずっと家にいて、少々時間があったので
幼虫飼育時に落ちてしまう(☆に)原因を考え、挙げてみた。
カブクワ飼育の経験者は「心当たりがあるな、知っているよ。」と
言う方も多くいると思いますが・・・。
↑今までに飼育してきたカブトたち
考えられる原因
Ⅰ.累代が進んでいる。同血統で交配を繰り返し飼育していると
累代障害が起こり幼虫が弱くなる。
Ⅱ.マット(菌糸)が合わない。クワガタは、それぞれ好むマットの
オガや菌床がある。また添加物に弱い種は、マットや菌床に配合
されている添加物の量が多いと落ちてしまう。また、マットの
場合、幼虫投入後に再発酵すると酸欠、発熱により落ちることも。
Ⅲ.飼育温度が合わない。国産・外産ともにミヤマ、南米の一部
ゾウカブト等は高山地帯に生息しているため高温に弱く、
飼育温度は18~22℃。またそれ以外の種でも23~25℃での
飼育温度(常温)が理想。国産のカブクワも。
Ⅳ.マット(菌床)の劣化。マット交換をせず放置していると
一部の幼虫が、ぶよぶよ病になるように感じる(クワガタで)。
また、劣化したまま前蛹、蛹化すると高確率で落ちる。
Ⅴ.ストレス? 飼育していると、どれくらい成長しているのか
気になるものだが、加齢時や前蛹(前蛹前も)等は特に
ストレス?により落ちることがある。
Ⅵ.奇形。形態上の奇形はすぐに分かると思うが、生命維持の
ための機能的異常は見た目では分からない。多数飼育していると
こういった機能異常個体にも出会っているのではないだろうか。
ホワイトアイやレッドアイ等の突然変異個体も形態上奇形に
分類される??遺伝子の異常。
Ⅶ.突発的事故。温度管理(エアコン等の故障、停電)、産卵セット
放置時は、♀親の捕食、多頭飼育時は兄弟幼虫の攻撃や共食い等。
他にもあると思いますが、思いついたら追加します!
これらはあくまでも、個人の考え・感想ですので、悪しからず。
芸能界にも蔓延しはじめた新型コロナウイルス。
クドカンさん、森三中の黒沢さんも感染を公表されました。
少年時代に沢山の笑いをくれた志村けんさんの死去も
大変ショックでした。
日本人にとっても、もう他人事ではないですね、
隣の人は、感染している。いや症状はなくても
自分が既に感染していると思って生活しなくてはいけませんね!
「自分は大丈夫」の時期は終わりました。
大事な人はもちろん、知らない誰かの命を脅かさないために
今一度、辛抱の時。
みんなで不要不急の外出自粛に協力しましょう。
クドカンさん、森三中の黒沢さんも感染を公表されました。
少年時代に沢山の笑いをくれた志村けんさんの死去も
大変ショックでした。
日本人にとっても、もう他人事ではないですね、
隣の人は、感染している。いや症状はなくても
自分が既に感染していると思って生活しなくてはいけませんね!
「自分は大丈夫」の時期は終わりました。
大事な人はもちろん、知らない誰かの命を脅かさないために
今一度、辛抱の時。
みんなで不要不急の外出自粛に協力しましょう。