AKB48の旅

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「世界の中心は大阪や~なんば自治区~」タイプN特典「ここにだって天使はいる」公演/Team N -2014.3.25-

2014年08月23日 | AKB
NMB48の2nd Album「世界の中心は大阪や~なんば自治区~」は、一足先に取り上げた幻のシングル「イビサガール」MVの他にも、特典がてんこ盛り。

タイプNには、「ここにだって天使はいる」公演/Team N -2014.3.25-、NMB48リクエストアワー セットリストベスト50 2014(50位~34位)その他が、タイプMには、「アイドルの夜明け」公演/Team M -2014.4.1-、NMB48リクエストアワー セットリストベスト50 2014(33位~17位)その他が、タイプBには、「ただいま恋愛中」公演/Team BⅡ -2014.3.24-、NMB48リクエストアワー セットリストベスト50 2014(16位~1位)その他が、それぞれもれなくついてくる。

これでお値段が3500円X3。なんか表現に窮するくらいのお得ぶりにして、とても視聴が間に合わない。そんなこんなで、ようやくにしてタイプN特典の「ここにだって天使はいる」を視聴。と言っても、大画面の前ででんと構えて、と言うわけにも行かず、例によってほぼモバイル環境での視聴と言うことに。

ほとんどBGVのようなノリで見てたんで、そういうつもりで読んでもらいたいんだけど、あらためて感服したのが、山本さんの歌唱力と、渡辺美さんの表現力。申し訳ないけどもう圧倒的としか。ユニットの最初の「夢のdead body」でガツンとぶん殴られて、最後の「ジッパー」で完膚なきまでに叩きのめされる感じ。そこで終わったと思ったら、次の「初めての星」の山本さんの歌い出しで、もう一度胸ぐらを掴まれて引き起こされる。衣装回収の間の金子支配人のゆるーい話で我に返ったと思ったら、アンコールの「不毛の土地を満開に…」で感極まる。

あとは、初日を見た遠い記憶と比較して、やっぱ必死感というか緊張感が違ってるような。別にだからどうだと言ってるんではなくて、流石に回数をこなしただけあって、安心してみてられる感、全体の表現力は上がってるんだなというのが分かる感じとでも言えば良いのかな。