イ申テレビはなんともユルユル過ぎて、なかなか録画の消化が進まなかったんだけど、Vol.9の「たきのレストラン」で、良い意味で目が点になってしまった。
何というか、穏やかとはちょっと違うし、ほのぼのでもないなあ。トゲトゲしさや圧迫感的なものが皆無な、やわらかい雰囲気・・・。どうにも表現に窮するんだけど、瀧野さんワールドとでも表現するしかない、なんとも不思議な空間の広がりと時間の流れが、そこには展開されていた。
カレーを煮込んでかき混ぜてるときに「おいしくなれ、おいしくなれ」と呪文の様に語りかける、であるにもかかわらず、その姿にあざとさもぶりっこも計算も何もない。何の仕掛けもない、素のままにしか見えない。かと言って「自然体」というのとも微妙に違う。ちゃんと「営業」的な姿勢も欠かしてはいない。何なんだろうこれは。これもまた「枠組みの外」の1つの在り方と受け取って良いんだろうか。
そんな理解の外の様な存在様式は、けれども間違いなく心地よいものだった。こんな人、これまでいたっけ。
瀧野さんがSTU48で1強になってる、そのワケを見せつけられた感じかな。
偶然なんだろうけど、中辛カレーに練乳を入れるという瀧野さん流の食べ方が、なんとも不思議なことに、この瀧野さんの存在様式とかぶるようなかぶらないような。辛くない中辛カレーというのは、なんとなくだけど瀧野さんを表す比喩表現として使えそうな気がしないでもない。
何というか、穏やかとはちょっと違うし、ほのぼのでもないなあ。トゲトゲしさや圧迫感的なものが皆無な、やわらかい雰囲気・・・。どうにも表現に窮するんだけど、瀧野さんワールドとでも表現するしかない、なんとも不思議な空間の広がりと時間の流れが、そこには展開されていた。
カレーを煮込んでかき混ぜてるときに「おいしくなれ、おいしくなれ」と呪文の様に語りかける、であるにもかかわらず、その姿にあざとさもぶりっこも計算も何もない。何の仕掛けもない、素のままにしか見えない。かと言って「自然体」というのとも微妙に違う。ちゃんと「営業」的な姿勢も欠かしてはいない。何なんだろうこれは。これもまた「枠組みの外」の1つの在り方と受け取って良いんだろうか。
そんな理解の外の様な存在様式は、けれども間違いなく心地よいものだった。こんな人、これまでいたっけ。
瀧野さんがSTU48で1強になってる、そのワケを見せつけられた感じかな。
偶然なんだろうけど、中辛カレーに練乳を入れるという瀧野さん流の食べ方が、なんとも不思議なことに、この瀧野さんの存在様式とかぶるようなかぶらないような。辛くない中辛カレーというのは、なんとなくだけど瀧野さんを表す比喩表現として使えそうな気がしないでもない。