AKB48の旅

AKB48の旅

枕営業の話題

2014年12月16日 | AKB
https://twitter.com/345__chan/status/544117360727035904

以下引用

指原 莉乃認証済みアカウント ‏@345__chan

しゃべったけどダメなこと喋りすぎてダメだったパターンのやつね “@dragontogo: @345__chan 莉乃ちゃんが枕営業の話題になった時、誰よりも目を輝かせて話をふってもらい待ちをしていたけど大人が躊躇してパスが飛んでこなかったのは気づかなかったことにします。(笑)”

以上引用

あはは。多分そうだろうと思ってたんだけど、番組中には確たる証拠とかなかったんで、昨日の記事では触れなかった。もしかして「指原の乱」レベルの振り切れぶりだったとしたら、ますますダウンタウン松本さん、泉谷さん、東野さんの覚えがめでたくなりそうだし、スタッフの間とかで密かに話題になってたのかも。

生放送とかMCだと、私の知る限りこれまで決して一線は越えてないし、そういう見極めには抜かりはないんだろう。例の生誕祭スピーチの全カットにしても、明らかにあれは指原さんに落ち度はなかったわけで、逆にカットする側の判断に問題があったと考えられる。実際、そのようになったワケだし。

しかし、実際何をしゃべったのか、リークはないのかなとか書いてみる。

ワイドナショー 12月14日

2014年12月15日 | AKB
もうこのメンツは鉄板なのかとばかり、ダウンタウン松本さん、指原さん、泉谷さんのほとんど芸人トリオの間に、社会学者の古市憲寿氏が絡む構成。この古市氏がなんとも食えないというか、この人ホントに学者なの?発言の連続で、トホホにして斜め上のオモシロさ。これだと指原さんがまっとうな常識人にすら見えてしまうという。

指原さんの「幻の」1位用スピーチだけど、どうだろ。確かに大枠は用意してたんだろうけど、ここで披露されたものは、実際にはほぼアドリブだったんじゃないか疑惑。

古市氏のアイドル評がかなり奇妙なもので、アイドルの虚構性とリアルの二重性が理解できないとのこと。その上で、リアル肉体を「キタナイ」と認識してたり、性における動物性を「キモチワルイ」と認識してたり。さらにはだめ押しで、もらったラブレターは写真撮って捨てる発言が飛び出すや、指原さんがどん引きしてた。

以前、「自他境界と自己了解像」について書いたけど、この古市氏、そんな議論の枠組みからはるかに退却したところにいて、自他境界をどこか「ケガレ」にも似た、けれどもプリミティヴな感覚で引いてるんじゃないかと思う。その上でリアル肉体から自己了解像がヴァーチャル側にぶれてると解釈できそう。だから上記のようなアイドル評が出てくると考えられる。

そんな古市氏の存在様式を、女性的な感情だけではない、あらゆる物事の関係性を瞬時に読み切るという特異才能を通して認識した上での、指原さんのこの反応のように見える。それは逆に、指原さんの自己了解像のタフさを逆照射してるとも言えそう。

AKB48グループ東京ドームコンサート「するなよ?するなよ?絶対卒業発表するなよ?」ブルーレイ収録時間

2014年12月14日 | AKB
恒例。

ボックス書きの収録時間は、本編1st Day収録のDISC1:179分、2nd Day収録のDISC2:158分、3rd Day収録のDISC3:165分、Special DiscのDISC4、DISC5は例によって記載なし。

実収録時間は、DISC1:190分12秒、DISC2:169分35秒、DISC3:172分28秒、DISC4:201分55秒、DISC5:34分11秒 + 104分20秒 = 138分31秒だった。

このチェックのためだけに5枚のディスクを取っ替え引っ替え、冒頭だけを見たところで言うのも何だけど、コンサートのクオリティが大幅に上がってるような印象。そしてメイキング映像がこれまでにも増して素晴らしい印象。あくまでもチラ見しただけの印象に過ぎないけど。

もう一つ特筆すべきこととして、映像ソフト化されてなかった、2013年の「真夏のドームツアー~まだまだ、やらなきゃならないことがある~ナゴヤドーム 1stDay」をDMMで無料視聴できるという、今回の初回限定特典は秀逸ではないだろか。こういうのは大歓迎。

「12月のカンガルー」MV

2014年12月13日 | AKB
「12月のカンガルー」

白トビ気味の映像が印象的だけど、そこ以外は絡みにくいなあ。北川さん、宮前さんに、「センター感」みたいなものが希薄なんで、振り付けも相俟って、全体的にまとまらない、空中分解な感じとでも言うか。そこが良いという見方もあるにはあるんだろうけど。うーむ。

「消せない炎」

「12月のカンガルー」に続けて見ることになるんで、どうしても比べてしまう。松井Jさんの「センター感」の強烈さ。もちろん既にしてこちら側に刷り込まれてるというのもあるんだろうけど、そこをさっ引いたとしても、自信に満ちた「強さ」と華は明らか。チームSとしての纏まりも、壊滅的だったはずの大組閣の影響を微塵も感じさせない。どこ吹く風状態。

「DA DA マシンガン」

KII探偵事務所という設定の、ドラマの予告編風になってる。山田みずほさんが依頼人役になって、成功報酬100万円で「携帯を探して」というフリなんだけど、オチはなかった。映像自体は、KIIメンバー全員のアップと名前の表示が入る、たいへん分かり易くて好感の持てる作りになってる。

「青春カレーライス」

COCO壱番館のCMタイアップ曲。たぶん茨城県立カシマサッカースタジアムだろうと思うけど、そこでバブルサッカーと控えめなチアーをするというもの。脈絡とかよく分からんけど、チームEメンバーがみんな楽しそうで可愛く撮れてるんでオッケーかと。

「愛のルール」

こちらは丸美屋のふりかけCMのタイアップ曲。出演は大場美奈、佐藤すみれ、高柳明音、古川愛李(敬称略)の4人。戦隊ヒーローショーのパロディのような設定とストーリー。そんだけでも良いんだけど、もうちょっとアクション頑張ってくれると、さらに見栄えが良かったのになあとかなんとか。

「AKB48裏ストーリー 田野優花 17歳、涙の理由」完全版

2014年12月12日 | AKB
特典映像3の、横山さんのインタビューが興味深かった。というか、地上波放送版の時に私が書いたものと同主旨のことを、横山さん自らが語ってくれてた。正に鉄板の一次ソース。次期総監督に指名された今、そこにはまた違った意味合いが付与されたとも言えそう。

ドキュメンタリー本編については、比較して見たわけではないんで違ってるかも知れないけど、たぶんカフェでのインタビューと、オーディション映像の質疑の部分が純増かな。こういうことは書かない方が良いんだろうけど、印象としてはほとんど変わらない感じ。

ちなみに、特典映像1は、AKB48全国ツアーチームK(長野)での、田野さん「推しカメラ」によるUZAと、田野さんセンターによるヘビロテ映像。山本さんと並んでも遜色ないのは流石。

特典映像2は、田野さんの劇場公演300回出演後の、ファンからのプレゼントに喜ぶ姿とインタビューだった。