AKB48の旅

AKB48の旅

「HKT48全国ツアー~全国統一終っとらんけん~FINAL in 横浜アリーナ」ブルーレイ隠し映像情報

2015年10月21日 | AKB
以下某所から引用

HKT48全国ツアーファイナル 横アリBlu-ray隠しコマンド

DISC5 57秒 1日目舞台裏定点カメラ
DISC5 5分8秒 2日目舞台裏定点カメラ
上記秒数の時、リモコンのサブメニューから
ポップアップメニュー押すとLOAD画面に切り替わります。


なかなか見終われない中、それなのに隠し映像情報が某所にあげられてた。

確認してみるとそれぞれ5分28秒と9分20秒の、メンバーかぶりつきの定点カメラ映像だった。本編メイキングよりも先に隠し映像を見てしまうという、何というかこの微妙に残念な感じ。

「僕たちは戦わない」の見え方

2015年10月20日 | AKB
(書評)『自衛隊のリアル』 瀧野隆浩〈著〉
http://digital.asahi.com/articles/DA3S12021573.html

やがて集団的自衛権の行使について違憲論が再燃する。その経過を見ながら著者が聴いていた音楽はAKB48の「僕たちは戦わない」だったという。なぜ「戦わない」のか。歌詞は「愛を信じてる」からと続く。「諸国民の公正と信義に信頼して」「安全と生存を保持」する決意を述べた憲法前文にどこか通じるようだが、耳に心地よい言葉を繰り返すだけで歌は終わる。

そうじゃないんだよと、思わず上から目線でダメ出ししたくなる。けれどもそこが通じないのも分かってるつもり。世界情勢の理解とか現実認識とか、ほとんどメタレベルで食い違ってしまってる以上、そこは議論そのものが成立しないし。

歌詞の中に埋め込まれた「人間はやさしい 何もあきらめるな」「ただ殴り合っていたって 時は解決しないさ」「今日までの不幸 許し合おうよ」に気づかない、気づけないことに、けれども残念ながら気づくことはないんだろう。

この楽曲を「反戦歌」ととる向きもあるんだろうし、それを否定するつもりもないけど、そもそもが「反戦歌」って何、「反戦」って何ってところから議論していかないといけないし、経験で語るの愚を冒すけど、そこを議論したってほぼ埒が明かない。なんか口ごもるしかないか。 

「僕たちは戦わない」の歌詞とダンス
http://blog.goo.ne.jp/ichthyophagi/e/2699d7e8e70e1e9964cb7fcbc39469a7

「オールスター大感謝祭'15」の「僕たちは戦わない」
http://blog.goo.ne.jp/ichthyophagi/e/a6d7a3957553931de433625c98ecc459

「僕たちは戦わない」MV
http://blog.goo.ne.jp/ichthyophagi/e/45a343a2a13db06ed65b2ac00e874e68

AKB48SHOW#72の「僕たちは戦わない」
http://blog.goo.ne.jp/ichthyophagi/e/fea2bd0b17cc17feff50b2fda2fd11af

「HKT48全国ツアー~全国統一終っとらんけん~FINAL in 横浜アリーナ」ブルーレイ感想

2015年10月19日 | AKB
以下コメント欄から引用

27日「生意気リップス」
28日昼「永遠プレッシャー」
28日夜「それでも好きだよ」
ブラバンのメイキングが意外と良かったですね。
27日は会場で観たんですが、やっぱり生意気リップスが個人的には一番良かった。
ウインブルドンからの~流れだったので指原さんまでは読めても相方が多田さんとは読めなかったし逆に嬉しく思いました。
凄く単純なパズルなのに「やられた」と素直に感服しましたね(笑)
モノの見事にトラップに引っ掛かってコチラとしても苦笑いです。
全編通して正しく「THIS IS HKT48」という内容ですね。

MVP (デイトナ)さん、コメントありがとうございます。ようやくにして横浜アリーナの3公演を見通しましたが、正にご指摘の通りだと思います。

オープニングのチームK色こそちょっと鼻につく感じでしたが、ブラバンはもちろんですが、3公演ともにユニットコーナーが圧巻というか、現状のHKTがたどり着ける限界まで攻めてるなあと感じました。これまでのHKTのコンサートの特徴とも言えた、コンサートの構成重視、流れあるいはメリハリを徹底的にブラッシュアップしてた、そこからもう一度「個」に回帰するという表現で通じるでしょうか。全体を極めた上であらためて部分に解体して魅せる、指原采配の極限を見た思いです。

と同時に、これが現状のHKTのピークなんだとも。確か指原さん自らそのような趣旨のことをツイートしてたかと記憶してますが、3公演とも見終わった後、まずい表現ではありますがどこか「オワタ」感が漂ってしまいました。この先に何があるのか、そもそもこの先があるのか。

ここは深読みかもしれませんが、高価になるのもいとわずブルーレイ6枚ボックスにまでして、この3公演の全編を収録した、そこに運営サイドの思い入れと気概を感じました。このすべてを残さなければならない。これはそれだけの価値のあるものだと思います。

人の数だけ歴史がある

2015年10月18日 | AKB
湯浅順司氏ツイッターから引用(改行位置変更)
https://twitter.com/sizuk_yuasa

ロマンス、イラネ。
この楽曲のMVを某写真カメラマンさんの家で拝見させて頂きAKB48の魅力を知りました。
そして、どうしても自分で担当してCDを作りたいって感じました。
当時は、たまたま仕事の機会で何度か劇場に行かせて頂くことがあり、その度にハマっていった自分がいました。

Baby! Baby! Baby! 僕はDoCoMoユーザーではなかったので、この楽曲がDLできず寂しい思いをしたのを覚えています。
この頃は、 AKB48をキングで獲得するために必死に動いていました。 周りには「何?そのグループ?」と言われながらも・・・。

AKB48をキングでやらせて頂くことが決まってから始めて劇場に行ったのは、 「10月22日にAKB48 10枚目のシングルを発売することが決まりました~!」 というコメント撮影でした。 その時のメンバーのみなさんのキラキラした嬉しそうな顔は、今でも劇場に行くと思い出します。

「大声ダイヤモンド」の音源が流失した時、真っ先に疑われたのは AKB48としてはまったく新しいスタッフだった、 僕でしたw 当時 みんな直接は言ってこないけど、 なんとなく僕への視線が冷たかったような・・・ 今だから言える笑い話ですねw ちなみに・・・僕じゃないですからね!

大声ダイヤモンド、、、懐かしい思い出が多いですね。 珠理奈が、レコーディングスタジオで、生まれて初めてコーラ?(炭酸水?)を飲んだりしてて、、、 そう考えると、本当に大人になりましたよね、メンバーのみんなも。

さて10年桜だ! MV撮影がクリスマス・イブでしたね。 あと、メンバーの宿泊先予定だったのが何故か高原のキャンプ場で、先に着いたスタッフが入ってみると・・・ 冬のため お風呂は凍って出ない 布団も少し凍るレベル と、なかなか壮絶で。 メンバーの宿泊先を急遽変更する珍事発生。

10年桜の全国握手会(東京)はラクーアでしたね。 今でも仕事が深夜になるとラクーアに行くのですが、毎回あの時を思い出します。 ありがたいことで多くの方に来て頂けたのですが、列のことで警察の方に厳しくご指導されまして「大人になってもこんなに怒られるんだ・・・」と半べそをかきました。

大声ダイヤモンドの全国握手会(東京会場)は、新宿のステーションスクエアでしたね・・・懐かしいですね。。。

大声ダイヤモンドのMusic Videoで、高橋栄樹さんと初めてのお仕事。 THE YELLOW MONKEYが好きで音楽にのめりこんで行った僕だったので、 この時の感動は忘れられません。

言い訳Maybeの「愛しくて 切なくて どうにもできなくて~♪」の部分は、 DEMOの時点ではありませんでしたが、秋元先生からの「Dメロ欲しいね」の御指示で、俊龍が作らせて頂きました。懐かしい思い出です。

AKB48リクエストアワー セットリストベスト100 2010で言い訳Maybeが1位を獲得させて頂いたとき、

AXの2階の客席の奥で、俊龍と「これでもか」っていうくらい号泣しました。
(戸賀崎さんに目撃されましたw)

本当に嬉しい思い出です。
有難うございました。


「講談社AKB48新書」だけど、メンバーの枠にとらわれずに関係者まで著者の範囲を広げられないものだろうか。上記引用のごとく、湯浅氏なら、軽く一冊分を超えるオリジナルのエピソードをお持ちだろうし、それは茅野氏や戸ヶ崎氏でも同様だろう。それが可能なうちに、AKBの歴史を様々な視点での書籍にして残すというのは、けっこう重要なんじゃないだろうか。

たかみな、AKB『リーダー論』語る

2015年10月17日 | AKB
たかみな、AKB『リーダー論』語る
http://www.asahi.com/and_w/interest/entertainment/CORI2060711.html

AKBグループのイベントやライブで数多くの名言を生み出し、今年4月から法務省矯正支援官としても活動するなど、“理想のリーダー”として各方面から注目されてきた高橋。卒業というタイミングで、リーダー論を語った待望の書籍が発売される。

12月24日発売とのこと。指原さんの「逆転力」の初版が2014年8月1日付けなので、1年以上間が開いたことになる。ファン向けとかではない、ヴィジュアルを伴うことなくオリジナルな内容を語ることができるメンバーは、AKB広しといえども、「運営」たる指原さんと高橋さんの2人しかいないわけで、「講談社AKB48新書」と名乗ってるけど、この先どうするつもりなんだろう。

元メンバーでも良いのであれば、すっかり忘れ去られ埋もれてしまったかに見える名著、仲谷明香さんの「非選抜アイドル」をラインアップに加えるという提案をしてみたいところだけど、あっちは小学館と言うことで、さすがにムリ筋か。