城名 |
柚井城 |
読み |
ゆいじょう |
住所 |
桑名市多度町柚井 |
廃城年 |
1571年(元亀2) |
築城者 |
梶田左馬亮 |
形式 |
山城 |
遺構 |
曲輪(10)、土塁 |
規模 |
130m×190m |
城主 |
梶田左馬亮 - 梶田刑部丞 - 西松要人 |
標高 78m 比高 46m |
歴史 |
長島一向一揆に加勢し織田信長と戦ったが永禄年中に敗れた。 |
その後城主になった西松氏も1571年信長に敗れ廃城となった。 |
書籍 |
三重の中世城館 現地掲示板 |
現地 |
独立丘 町内で最大規模 山頂から南へ扇形に多くの曲輪(全部で10)を配している。 築城時から多人数を意識して、縄張をしている曲輪の数などの状況である。背景に一向一揆の規模の大きさが伺われる。 |
一部(南の入り口辺り)は昭和20年に軍部によって改変されている。 |
地図 |
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