きままに日々あれこれ!

時々、遠方の友達と会ったり、美味しいもの食べたり
お酒も少し楽しみ、

友達からの喪中ハガキ!

2014-12-16 20:16:21 | 日記
選挙の投票日あたりから冷え込みが厳しい

埼玉の友達から、母が、11月下旬に亡くなりましたと喪中はがきが届いた

電話しなくては思ったけど、私も若い頃のお母さんを知っているので、
すぐには電話できなかった。色白で美人でとても気の強い人だった。
なぜ知っているかと言うと、父の職場でかなり長い間働いていたから
気が強いと言っても、自分の意見をはっきり言うという意味

亡くなる2週間前まで、兄さん夫妻と同居で殆ど自分の事はしていた。

「この所食欲がなくなってきたと」兄さんの電話で、新潟の実家へ・・

少し元気がない感じだったけど、夜お母さんの部屋で布団を敷いて一緒に寝た
お姉さんと妹さんをこの2年の間に亡くしている。
お母さんに知らせていないけど、姉や妹の事何も聞かなかった・・と

翌朝起きたら間もなく、穏やかに息を引き取ったそうで・・
その時に居られて良かったと言っていた

落ち着いてから兄嫁さんが、「私は貴女より長くお母さんと暮らした」と・・・

老々介護になるけど、兄嫁さんにはとても感謝していた。でもその一言で
お姉さんの大変さと、亡くなった姉妹と自分に対する気持ちを感じて涙がでたと
言っていた。兄嫁さんも辛った・・!

彼女は結婚して間もなくご主人のお母さんが交通事故で寝たきりになり
10数年近く、懸命に介護した。
だからそれを聞いて私も涙が出た。・・
コメント
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