整形の友達が！

週2回整形に通っているけど、いつもは午後にいく
久しぶり午前に行ってみた

通っている間にとても感じのいいご夫妻と、待ち時間に話をするようになった
数ヵ月前から会わないなぁ～と思っていたら
ご主人が体調崩して入院したと、人づてに聞いた

診察終わってリハビリ室に入ったら、そのご主人と目があった。
リハビリのマッサージが終わった所で、以前と同じよう元気そうでニコッと挨拶

奥さんはと見たら椅子にかけて肩か腕のマッサージ受けていた
でも・・ドキッとするほどやつれて、顔色も悪い

私が電気で肩や腰を温めている時、傍にきた

「12月30日に台所で仕事中、高い所にあるものをとろうと、背伸びして手を伸ばした時

転んでしまい、たまたま調理台の上にあった包丁が、左手親指の下に刺さってしまった」

出血もひどく、すぐに救急車呼んで、病院回ったけど、なかなか外科の先生がいない
やっと着いた病院でも、、外科担当ではないけど、数針縫って手当てをして貰った。

次の日縫ったところが、開いてしまいテープで留めて開かないように再処置

年末・年始もなく、安静に過ごし・・・・整形が開くのを待って、先生に相談したら

傷口を縫い直して、1と月余経った所と言う

傷口のあたりは包帯の上からでもまだ腫れているのがわかる

「これでも随分良くなったけど、辛かった～！またね～」と帰られた

「・・・・・」

私も年末も年始も無かったけど・・彼女の落ち込んでいる気持ちは良く分かった