花見山・ホントに桃源郷

夫は思い付いたように、「函館に行こうか・とか・近くの温泉でのんびりしよう！」と言う
いいなぁ～とは思うけど

夫は出かけるまでは、自室で好きな事している
時間になると「用意できたぁ～？」と降りてくる

出かける前の戸締り、荷物の用意等々・

帰宅すれば、荷物の整理・食事の用意等が・・・で・・
だんだん億劫になって、曖昧な返事していた。

「福島の花見山公園に行こう」と言う

日曜日、テレビで綺麗な風景と観光に来た人たちの楽しそうな様子が流れていた

今年は花見の機会が無かったので、行くことに

駅前の高速バスで福島に行き、そこからシャトルバスで花見山のルートで行くことにした

朝７:００発の高速バス、予約は無い

タクシーで高速バスの乗り場まで行ったら、何人もの人がステーションの前で立っている
6:５０分にならないと売り場も、待合室も開かないと言う
折角早起きしてきたのに・・・

バスで成田空港から来た人は、5:00頃について
7：00の高速バスに乗り継いで岩手に行くのに、開いてないなんて怒っていた。

花見山の桜は少し満開を過ぎていたけど、赤や黄色や桃色の色が濃くきれい


膝大丈夫かなと思いながら、ゆっくり頂上まで行けた

何だか爽やかな気分になった。来てよかった。

入り口近くの屋台で喜多方ラーメンたべた。熱々で美味しかった
。
夫が「娘にもこの季節に来られたらいいなぁ～」と、東京に居る娘を想っていた