夕陽がみれた！

ホテルは海の近くにあると思い込んでいたら、
どんどん高い所に走っていく。道々上り坂に建っている民家やお店や
花が、その土地の生活感があって、みていて飽きない

細い坂道登ってきたので、ホテルの敷地に入ると、急に別世界で広々

お部屋からも、森・プール・海が一望


ホテルは満室に近いのに、広い部屋に通された、
一人宿泊なのに何だか申し訳ない！
けど・けど・気がかりな事、心配事あるけど、しばし日常を忘れて・・！

夕食はホテルの、鮑のバター焼きが付いた懐石をたのんであったけど
磁気の事から胃の不調が少しあるし、
量も多いし、一人で食べるのもと、思っていたら、
娘が街に美味しい鮨屋さんがあるからと教えてくれた


上京する前に夕食の予約はキャンセルしてあったので
陽の落ちる前にシャトルバスで、駅まで出た
老舗のお鮨屋さんは駅から、10分位の所にあるらしい

地図見ながらブラブラ歩き、帰りに果物買って行こうと探しながら歩いていると
背の高い素敵なお姉さんが来たので「果物さんありますか？」と聞いた
「駅の近くにはなくて、スーパーマーケットにあるけど、遠い」と言う

「実はこのお鮨屋さんに行くところです」と地図見せたら
「そちらの方に行くので一緒に行きましょう」と・・歩き出した
途中、果物が無いか店を覗いてくれたり、自分の事いろいろ話してくれた。

「千葉のカツオが美味しいから食べてみて下さい・いい旅して！」と
お姉さんとお店の玄関先で別れた。