母をおくった日

ショールームを3店ほど見に行って歩きすぎたせいか？
右足をつくと痛くて歩けない。左ひざはいつも痛い、日によって他も
「足底筋膜炎（腱膜炎）だね」と先生に言われた
ガクッと落ち込む

母が最期,
地元の病院に入院中、私は大阪にいた
病院に着いた時、母と住んでいた妹がお昼食べてくると席外した
妹も張り詰めて疲れていたから、ゆっくり食べてきてと、声かけた
母は私を見て「来たね！」と一言
何となく呼吸が荒くなった気がして、枕もとのボタンおした
この間、10分位
先生と看護師さんが駆けつけ、心臓マサージしている時妹が昼食から戻った

なぜこの日に来たかと言うと、前回10日前に来た時、
亡き後、あれこれどうして欲しいと話し、2時間ほど話してメモした。ほっとしたのか？
母が「自分はこの日かも」と言った

今、思うとそこままでは頑張ろうと気力があったけど、その日にもういい、
終わりみたいなのがあったような気がする

私も痛みがあり、歩けない時・母の気持ちが分かるような気がした
幸いなことに、10日目頃から痛みも引き、歩けるようになると元気になる
東京に行きたい・紅葉の京都に行きたい・新潟にいきたいと思いは前向きになる
行けるかはわからないけど
大阪の友達から「今年は来ますか？お付き合いします」とショートメールが入る

遅まきながら埼玉の友達に地震見舞いの☎入れても、何故か長時間お話し中
何かあったか心配になる。ときどき素敵な服送ってくれる・災害のお見舞いはすぐに来る
夕方掛けたら留守電になっていた
先ほど電話がきて3年ぶりに遠方からきた友達と食事してきたと楽しそう
「普通に暮らせるが一番幸せ」と言っていた。私もそう思う