このところ暖かい！

震災のあった11年前は、雪がうっすら積もって寒かった。
当時は、耐震とか防災は何もしていなかった

北側の裏にある灯油タンク・石灯篭は倒れ、暖かい日はこの場所で草取りしたり
もしその時だったら生きていたかと時々思う。

アプローチのタイルやテラスのタイルもひび割れ、北側の土台のあたりから南のテラスまで線が入り
強い力だとわかった
家の中の家具などは、ほとんど倒れた
幸い家の造りは丈夫だった？？
地震保険の調査員の方が、関西から来られた
一目見て、「保険降ります」と言ったから、目に見えないところの痛みはひどかったかも

震災後、耐震や破損したところを直すのに3年はかかった

ウクライナの避難の様子見ると、寒いだろうとか、トイレとか、・・・思うと辛い
あれだけ破壊されると、家や財産　仕事失われる
言葉にできないけど不条理、失ったものロシアが返してくれることはないし

早く停戦して欲しい

破壊された、ウクライナの復元はどれだけの時間がいるか？
マスク生活もいつまでと思うと、鬱々の気分　やけ飲み

自分の事ではないけど嬉しいことがあった。夫も嬉しそう。