こんにちは いけや正の 晴れ時々スケッチ  

できることは みんなで 
 できないことは ひとりでも 声を上げて
  誰もが穏やかに暮らせる社会を

久しぶりに発熱 

2024年11月16日 | スケッチ

 11月も半ば。今年も残り1ケ月半となった。気温の変化が激しく、体がついていけない。一昨日、久しぶりに37度台の発熱。慌てて、駅前のクリニックに飛び込み受診。コロナとインフルエンザの検査もしたが、判定は陰性。一安心。

 少々、疲れがたまっていたのか。はたまた年齢のせいか。体力が落ちているのを実感する日々。

 今日の「森カフェ」飛び入りの参加者もあり、12名の参加。焼き芋を食べながら、総選挙の結果について、参加者の感想を出し合う。

 有権者は自民公明政権にNO!の審判を下したが、同時に、野党政権にも明確にOKの審判を下していない状況に。「新しい政治プログラムの探求」が始まった。

 政治は激動の時代へ。それぞれの政党が国民の切実な願いにこたえられるか、問われることになる。

大根がみずみずしい。近所の畑で。


富士山に初冠雪 最も遅い

2024年11月07日 | スケッチ

 今日は立冬。暦の上で冬。暦通りの寒い北風の吹く朝。ラジオでは富士山に初冠雪のニュース。観測史上、最も遅い初冠雪とのこと。地球温暖化による異常気候によるものであることは間違いないのでは。

 気候危機はもう待ったなしなのに、日本の政治はまともに向き合おうとしない。資本の論理は儲け第一、利潤第一、構造的にそこから抜け出せない。だからこそ、気候危機に対する政治の役割が求められるのだが。

 総選挙による日本の政治の変化は、ここにまともに向き合っていくのか。

 


イスラエルを止められないアメリカ アメリカ言いなりの日本

2024年10月05日 | スケッチ

 イスラエルのガザ侵攻から1年。4万人を超える犠牲者。多くは女性、子どもたちという。そのガザでほぼハマスを制圧したイスラエルは、今度は隣国レバノンに侵攻。レバノンに拠点を置く反イスラエルの武装組織ヒズボラのせん滅を狙う。

 レバノン、イランに居住していたヒズボラ指導者を空爆で殺害。その報復にイランがロケット攻撃をイスラエルに仕掛け、今度はその報復としてイスラエルがイランの石油施設を狙っているという。際限のない報復の連鎖。

 戦火はさらに広がり始めている。イスラエルを止められないアメリカ。アメリカからの武器兵器、弾薬などの供与なしにはイスラエルは闘えない。しかし、アメリカ政府は国内のユダヤ系住民組織の巨大な政治資金の恩恵にあずかっており、イスラエルの行動にストップをかけられない。民主、共和両党とも。・

 日本はアメリカ言いなりの政府。戦後80年にもなるというのに恥ずかしいほど対米従属。アメリカの属国ともいうべき存在に。

 石破新総理が誕生したが、総裁選では言っていた日米地位協定の見直しは、施政方針演説では一言もない。軍備増強もアメリカ言いなり。沖縄辺野古の海を埋め立てて巨大な米軍基地建設も強行。

 この国はどこに行くのか。世界はどこに行くのか。「戦争やめろ!」「殺すな!」の当たり前の世論よ起これ! 

葛飾柴又の万福寺の菩薩。穏やかな顔で人々の無益な争いを諭すかのよう。


今日の一句 「30度 涼しくなったと ご挨拶」 

2024年08月31日 | スケッチ

 今日で8月は終わり。明日から9月。しかし、台風の迷走と30度越えの暑さはまだまだ続きそう。

 店頭からコメが無くなった、と報道では騒がれているが。例年並みの作柄とのこと。これから新米が出てくれば、騒ぎも収まるとの報道あり。

今日の一句「30度 涼しくなったと ご挨拶」

実りの秋を迎えるが、この暑さはいい加減にしてほしいもの。


「森カフェ」へどうぞ コーヒーお茶を飲みながら「日本共産党の目指すもの」について話し合い

2024年08月17日 | スケッチ

 明日、8月18日、午後2時から下大瀬公民館で第30回「森カフェ」を開催。話題提供者は私、池谷正。「日本共産党の目指すもの」と題して双方向での話し合い。

 「日本共産党は何を目指しているの?」と素朴な質問に答える形で話し合いの予定。クーラーの効いた公民館で、お茶、コーヒー飲み放題。みんなでおしゃべりしませんか。どなたでもどうぞ。

 今の政治に頭にきている人、どうしてこんなに生活が苦しいのか?と思っている人、政治は変えることができるの? このままでは地球環境は危ないのでは、などと日頃考えている人、どうぞ足を運んでください。お待ちしています。

 きれいな筋雲が広がる。天気の崩れる前兆。