今日、2月29日、うるう年の4年に一度の29日。オリンピックの年。
3月定例市議会一般質問提出締め切り日。私は「大規模災害時における避難所対策について」「希望者全員の入所を保障する学童保育所の整備について」の2つを質問予定。
一般質問3日間のうち、2日目の3月14日(木)午前10時からの予定。ぜひ傍聴にお出かけください。
今日、2月29日、うるう年の4年に一度の29日。オリンピックの年。
3月定例市議会一般質問提出締め切り日。私は「大規模災害時における避難所対策について」「希望者全員の入所を保障する学童保育所の整備について」の2つを質問予定。
一般質問3日間のうち、2日目の3月14日(木)午前10時からの予定。ぜひ傍聴にお出かけください。
今朝の新聞に「23年出生数 最少75万人」の記事。その一方、死亡数は過去最多のおよそ160万人。人口の自然減は83万人とのこと。八潮市、草加市、三郷市、越谷市の近隣5市が一気になくなる規模の減。
私は団塊の端くれ。確か大学受験の時には受験者は150万人いたような。
若者たちが希望をもって生きていくことのできる社会の実現こそが求められている。しかし、今の岸田政権は、小泉、安倍元総理の時代から続く弱肉強食の社会を推し進め、格差の拡大、貧困の拡大、非正規雇用が全労働者の4割という事態に。青年労働者に至っては5割が非正規雇用。低賃金、無権利状態で、貯金などままならない。これでは結婚し、子どもを産み育てられる環境には程遠い。
子育て支援、子ども真ん中政策、などと言っても社会の根幹がすでに揺らいでいる。大本を変えなければ、人口減少は止まらない。日本は衰退の一途をたどることに。
八潮市メセナ1階ロビーに飾られているひな人形。七段飾り。
今日から3月定例市議会が開会。午前10時から本会議。市長より34件の議案が提出。専決処分、先議も含め市長の提案説明などで約1時間15分ほどで終了。その後、会派代表者会議。昼過ぎまで。
昼食の後、明日、党議員団提出予定の意見書の確認。明日の午前11時までに一般質問の提出締め切り。日本共産党市議団は3人全員が提出予定。明日の議員団会議で最終確認の予定。
3月19日の閉会本会議まで忙しい日々が続くことに。
早春の空をバックに紅梅が咲き誇る。3月弥生。
毎月のスタンディングの後、周辺の植え込みや歩道のごみ拾いをすることが恒例に。日本に観光に来た外国人が「日本はとてもきれい」「ごみ一つ落ちていない」などと言うが、それは嘘。
スタンディングアピールの後、拾い集めたごみには、空き缶、たばこの吸い殻、ビニール袋、飴などの個包装紙、マスク、そして何と乾電池が。バス停のすぐそばの植え込みに。わざと捨てたとしか思えない。不燃ごみで出せるのに、なんでこんなところに捨てるのか。
八潮だけではない。心無い人はどこにもいると思うが。それにしても情けない。
今回のスタンディングアピールの後、拾い集めたごみの一部。空き缶のほかに乾電池が何と36個も。
今日、午前中、八潮駅前フレスポ駐車場北側歩道にて平和のスタンディングアピール。毎月一回開催。104回目。小雨降る中、10人が参加。「憲法九条守れ」「日本を戦争する国にするな」「若者を戦場に送るな」「自衛隊は海外で米軍とともに戦争に参加するな」などとアピール。
ロシアによるウクライナ侵略戦争、イスラエルによるガザ侵攻など戦火は収まらない。日本周辺でも、台湾有事などと物騒な話が飛び交い、この時とばかりに軍需産業は空前の好機と色めき立ち、兵器の生産に邁進。
武器の輸出も可能にする法整備も進められようとしている。憲法九条は戦争を否定、軍需産業ではなく平和産業こそ日本の国策。
「戦争法廃止! 戦争する国づくりNO! スタンディングアクションIN八潮」実行委員会が主催。市民有志による取り組み。平和を脅かす企て、憲法九条を壊す動きがある限り、この行動は終わらない。継続こそ力。
小雨降る中、平和のアピール。継続は力なり。