こんにちは いけや正の 晴れ時々スケッチ  

できることは みんなで 
 できないことは ひとりでも 声を上げて
  誰もが穏やかに暮らせる社会を

次のホームランがなかなか出ない ヤクルト村上選手 メジャー大谷選手

2022年09月30日 | 日記
 プロ野球も最終版。日頃は延々と野球中継を見ることはないが、
終盤になってヤクルト村上選手、メジャーの大谷選手の打席、登板の結果が気になる。
 村上選手は55号のホームランを記録してから、音沙汰なし。
大谷選手もヒットは打っているものの、ホームランが出ない。
 あの王選手を抜こうとする56号へのプレッシャーなのか。
2年連続MVP受賞争いのプレッシャーなのか。 
 いずれにしても、想像を絶する精神状態。我々には思いも至らないが。
プロの選手の精神、体力の鍛え方のすごさ。
もちろん二人の新記録達成を楽しみにしているが。結果が楽しみ。


 八潮高校と八潮南高校の統廃合問題 県庁で県教育局の説明を聞く

2022年09月28日 | 議会
 昨日、午後、県知事公館で「八潮高校と八潮南高校の統廃合計画案」についての
県教育局県立学校部担当課の説明を聞く。
9月市議会で「八潮市議会として計画案についての何らかの行動を」と
会派代表者会議で呼びかけた。
 平成クラブから「県の説明をまず聞こうではないか」と提案され、
八潮選出の宇田川県議が県教委との「学習会」を設定。
 平成クラブ・4名、公明党・4名、みらい会議・2名、
声は力・維新・立憲・ファイトの会・4名、市民と市政をつなぐ会・1名、
それに私、日本共産党・池谷の16名が出席。
 県教育長のあいさつの後、担当課長が公表された文書をもとに計画案の説明。
現在134校の全日制県立高校を121~124校程度に減らす計画。
その理由として①生徒の数の減少  
②適正な学校規模を6~8クラスとし、それ以下は廃校を検討
③教育の充実、生徒間の競争・成長するには適正規模が必要。
④ビジネスなどの特色ある魅力的な高校が求められている
 などが県の主な理由。
質疑で私は何点か質問と意見を表明。
①八潮は子どの数が増えている。9年後の中3卒業生は、今年度よりも多い予想。
②新設小学校も令和8年度開校予定で建設中。
 八潮については生徒数減少は該当しない。
③廃校予定の八潮高校には全校生徒数439名中、115名が八潮市在住生徒。
 廃校となればこの生徒たちの行き場がなくなる。
④少人数学級などの生徒一人一人に行き届いた教育は高校教育にも必要。
 担当者の答弁は、あくまで全県的な判断で、とのこと。
意見公募が終わり、今後は計画案の案が取れれば、部内で新校の準備検討などを進める
組織を立ち上げることになるとのこと。
 あくまで統廃合計画をすすめる構え。
さて、どうするか。八潮市内の高校一校がなくなるのを黙って「はいそうですか」と
スルーするわけにはいかない。他の会派の議員たちは?

上野にある国立博物館内の東洋館に展示されているガンダーラの仏像。天使?


安倍元総理の「国葬」 国論を二分したまま強行 後世に禍根

2022年09月27日 | 国会
 安倍元総理の「国葬」が行われた。
会場の武道館周辺は物々しい警備と一般の献花台に並ぶ人々の列。
そして国葬に反対する人達のデモ行進など騒々しい一日。
国会の審議もなしで税金17億円の投入。
人々の疑問や反対の声の高まりに、岸田総理は「国民に弔意を求めない」と弁明。
国民に弔意を求めない「国葬」?  
ならば「国葬」の名をかたるな、と言いたい。
「静かに送ってあげたい」その通りで、遺族が葬儀をするのに誰も文句は言わない。
「国葬」を自らの政権浮上に利用した岸田総理の大誤算。
 肝心な時に判断を誤る総理に日本の針路を任せることはできないのでは。

国立博物館、東洋館に展示されている西域、ガンダーラの仏頭。
その穏やかなまなざしと風貌。

草加市議選 三浦やちよさん 谷塚駅前で早朝宣伝

2022年09月26日 | 選挙
 草加市議選が10月に始まる。
日本共産党予定候補の三浦やちよさんが谷塚駅前で朝の挨拶。
地域の後援会メンバーと通勤、通学の市民に挨拶。
「おはようございます。地元の三浦やちよです。」
「誰もが安心して暮らせる草加をご一緒につくりましょう」
「学校給食の無料化を」
「子ども医療費の18歳まで無料に」
「赤ちゃんおむつ定期便の実現へ」
「子育て安心の草加を」などと訴える。
「明るい草加」号外を手渡し。
「頑張って」「応援しています」「三浦さんですね」
などとうれしい声援もあり、対話になりました。



三浦やちよ 事務所開き 草加市議選予定候補

2022年09月25日 | 選挙
 昨日、草加市議選予定候補の三浦やちよさんの事務所開きが行われた。
あいにくの雨模様の天気の中、アパートの一室の狭い事務所に20名超える参加者。
地元支部、後援会のメンバーが激励のあいさつ。
「地元に共産党の議員が必要」
「本当によく立候補を決意してくれた」
「みんなで必ず当選へ頑張ろう」
三浦やちよさんからは
「日本共産党に出会って本当によかった」
「誰もが大切にされる草加のまちに」
「子ども医療費の18歳までの無料化」
「学校給食の無料化」
「赤ちゃんおむつ定期便」
「補聴器購入への助成制度の実現」など
「この公約実現のために必ず議会に行きます」と力強く挨拶。
みんなで頑張ろうと元気が出る集まりとなった。

事務所開きで挨拶する三浦やちよさん