2024年も今日が大晦日。1年が終わる。年々早くなるような。
今日の一句
「大晦日 ガザにも届け 除夜の鐘」
2024年も今日が大晦日。1年が終わる。年々早くなるような。
今日の一句
「大晦日 ガザにも届け 除夜の鐘」
子ども食堂が2024年の速報値で過去最多の1万866ヶ所になったという。全国の公立中学校の数を上回る数に。
NHK の夜7時のニュースでは女性キャスターが「人々のやさしさにほっこりする」などのコメントが。本当にそうだろうか。家庭で満足に食事がとれない子どもたちが子ども食堂ににやってくる。それは「ほっこりする」かもしれないが、育ち盛りの子どもが、そもそも家庭で満足に食べられない家庭の貧困こそ問題。政治の光がそうした貧困世帯に届いていないことではないか。
「子どもの貧困」と言うが、子どもが勝手に貧困になるのではない。子どもの寄って立つ家庭が貧困なのだ。格差と貧困が拡大する日本社会。
子ども食堂が増えるのではなく、なくなることが必要。なくすのは政治の仕事。格差と貧困の一掃を。
連日の夕暮れ時の天候の急変で 夕景が素晴らしい。
昼間はポカポカ陽気、陽が傾くとグ~ンと冷え込みが。そして天気の急変。西の空から見る見るうちに分厚い雲が北からの強風を伴って現れ、空を覆いつくす。
二日間続いたこの天気も、今日は雲一つない夕景だった。
午前中は、昨日の餅つき&ミニバザーのの片づけ。午後は会計などの整理と反省。一日が終わる。
一昨日の夕景は「富士燃ゆ」そのものだった。
潮止橋付近から。
毎年、年末恒例の後援会の取り組み「もちつき&ミニバザー」盛況のうちに終了。
一昨日から準備を進め、今日は朝8時半から竈の火の起こし、昨日、洗っておいたもち米をふかし、餅つき。
10時開店と同時に次々とお客さんが。子ども連れが多く、臼と杵でつく餅つきに興味津々。子どもたちも重い杵をもって餅つきに挑戦。アツアツの豚汁、コーヒーも講評。子どもたちには焼き芋づくりと餅花づくり。大好評。
スタッフは20名近く。たくさんの協力に感謝。午後1時過ぎには60キログラムの餅を昨日と合わせて突き上げて完売。例年にない多くの参加者があり、感謝。疲れも吹き飛んだ感あり。
スタッフの皆さんと。
参加した子どもたちが餅花づくり。みんな喜んで。元保育士のスタッフが準備して子どもたちに指導。
今年も押し詰まってきた。今日は明日の餅つき会の前日準備。朝、9時から。忙しい一日。
年賀状の準備もまだこれから。次々と年賀欠礼の手紙が届く。家族、親近者が亡くなった、年賀状終いなども。
今日の一句。「寒風に 年賀欠礼 モズの声」
我が家の柿木にモズの声が。もうカキの実も葉もすべて落ちてしまった。
八潮市役所隣の中央公園の葉を落とした欅の枝にカラスの巣が。