今日、朝8時45分から、楽習館で50回となる八潮市農業祭が開催。好天に恵まれてにぎやかに。市内生産者が育てた農産品の品評会も。立派な山東菜、小松菜、大根、長ネギ、ミカン、カキ、玉ねぎ、ブロッコリーなど所せましと並べられていて壮観。
野菜の販売もあり、皆さんあちこちで品定め。物価高騰のこの時期、新鮮な地元の野菜が格安で販売され、品評会に出された農産物はあっという間に「売約済み」の札が。
都市農業の担い手を増やすためにも安定した農業経営と若い生産者の育成が欠かせない。街づくりにおいても農地のある風景は住みやすさのうえでも欠かせない。
八潮の農業の健全な発展を願う。
開会式 テープカット 楽習館にて。早い人は午前4時過ぎから入場整理券の1番を狙って待っていたとか。
野菜の宝船 30近い段ボール箱に詰められて格安で参加者に販売。長蛇の列ができていた。
野菜の品評会に出品された自慢の野菜。市長賞、知事賞などの札が。
これらもあっという間に「売約済み」に。