こんにちは いけや正の 晴れ時々スケッチ  

できることは みんなで 
 できないことは ひとりでも 声を上げて
  誰もが穏やかに暮らせる社会を

定例の早朝駅頭宣伝 久しぶりの青空

2020年07月31日 | 日記
 今日で7月が終わる。
早朝、小雨がぱらついていた中での定例の駅頭宣伝。7時から8時まで。
学校給食の食中毒問題、新型コロナウイルスの感染拡大などテーマに
ハンドマイクで訴える。
 慌ただしい朝の駅前。マスク姿の人々が足早に改札へと向かう。
「感染が過去最多に お気をつけて」と一言添える。
本当に心配になってしまう。一旦、宣伝を終え、自宅へ。
 その後、市役所の議員控室で議員団会議。
新庁舎建設問題のパブリックコメントのまとめが届く。
この資料の通読、意見交換を行う。
 午後、久し振りに日差しを見る。

久しぶりの青空。気持ちがすっきりする。こんな景色を忘れていた。

「八潮の学校給食を考える会」立ち上げへ 食中毒事件を受けて

2020年07月29日 | 日記
 学校給食の食中毒事件から一ヶ月。
東部給食センターによる保護者への説明会が続いている。
7月18日の各校代表者対象にした説明会を皮切りに、各校の体育館等を会場に
24回予定されている。説明会資料によれば、センターの責任、今後の対応、
補償について説明されている。
 この説明に、保護者がどこまで納得できるか。納得できたとして
今までと同じ給食の再開にすんなりといくのか、まだ不透明なところが多い。
 そんな中、市民の中から「子どもの健康と安心・安全な学校給食を考える会」立ち上げの
準備が進められている。毎年開かれている「八潮母親大会」実行委員会が呼び掛けて
「給食を考える会」を結成し、市民運動を取り組む予定。
 自校方式への転換を求めて、大いに市民を巻き込んだ運動を展開することを期待。


「この子を残して 先には死ねない」障害者と家族を取り巻く環境

2020年07月28日 | 日記
 京都の難病患者への嘱託殺人事件。
心がふさぎ、気が重い。
相模原のやまゆり園の障害者殺傷事件から4年。
犯人は死刑が確定したが、反省の弁はない。
障害があってもひとりの人間として当たり前に生きていける社会は
いつになったら来るのだろうか。
 障害者とその家族の思いは様々だが、はっきりしていることは
「障害を持って生まれてきたことが不幸ではない」
「この国に生まれたことが不幸なのだ」ということ。
本人も家族も障害があることは事実としても、そのことによって
何の不安も心配もなく生きていける社会的な保障があれば、
こうした事件は起こらないのでは。
 かつて担任したお母さんたちの口癖は「この子を残して先には死ねない」
そんな障害者と家族を取り巻く環境は、どこまで変わってきたのだろうか。

大山は神奈川丹沢の山。東海道新幹線の車窓から良く見える山。
八潮からも遥か彼方に臨むことができる。
 

八潮市内感染者 23人目 24人目

2020年07月27日 | 日記
 新型コロナウイルスの感染が広がり続けている。
本日、八潮市からの情報提供があり、市内感染者23人目、24人目が発生。
 23例目                24例目
30代男性 会社員          50代男性 会社員
発症日 7月20日           発症日 7月12日
症状 全身倦怠感 咳 下痢      症状 倦怠感
陽性判明 7月27日          陽性判明 7月27日
同居家族 2名            同居家族 2名
濃厚接触者 調査中          濃厚接触者 調査中

 本日の感染者数は、東京では100人超え、埼玉県では23人。
全国で感染者が広がり続けている。
離島でも、都市でも、米軍基地内でも。
 初めてコロナの影響で一般患者の受診減による民間病院の倒産が。
感染が広がっている地域、業種へのPCR検査の徹底と
病院への抜本的な財政支援を早急に、と日本共産党は早くから提言している。
 やることなすこと、安倍政権の施策のお粗末さとGOTOㇳラベルのちぐはぐさ。
事態はより深刻になるのでは。

昨日の昼頃、雨上がりの後に大きな虹が。久しぶりに気分爽快。
 

第61回「戦争法廃止! 戦争する国NO! スタンディングアクションIN八潮」

2020年07月26日 | 日記
 今日、「戦争廃止! 戦争する国NO! スタンディングアクションIN八潮」
61回目のアピール行動。あいにくの雨模様。
参加者は十数名と、いつもより少なかったが、傘を差しながらの行動。
 参加者はマスク、お互いの距離を取り、コールはなし。
スピーチとプラスター、手振りと笑顔でアピール。
「九条こわすな」「戦争するな」「若者を戦場に送るな」
「軍事費削れ」「コロナ対策に回せ」などとスピーチ。
安倍総理は、コロナ禍の最中に開かれた麻生副総理の派閥パーティーに
ビデオメッセージを送り「憲法改定を何としても成し遂げる」と執念の挨拶。
 負けるわけにはいかない。

アピール行動中、雨が止み久しぶりの青空が。