こんにちは いけや正の 晴れ時々スケッチ  

できることは みんなで 
 できないことは ひとりでも 声を上げて
  誰もが穏やかに暮らせる社会を

相次ぐ沖縄での米兵による女性暴行事件 事件を隠して県議選を乗り切った?

2024年06月30日 | 日記

 今年3月、沖縄の米兵が少女を車で連れ去り、性的暴行を起こした事件が明るみに。日本政府も知っていたが、沖縄県に知らせず、事態を隠蔽?

 理由は「事件の特殊性にかんがみ」「被害者のプライバシーを守るため」などと言うが。政府の狙いは沖縄県議選の前に、事件が明らかになることを恐れてでは? そして、県議選は見事に?玉城デニー知事野党の自民党などが過半数を制し勝利。恐ろしい話である。

 3月の事件とは別に5月にも同様に米兵による女性への性的暴行事件が発生。これも沖縄県には速やかに報告されず、県議選が終わってからの報告と言う。

 このような政府の対応を「売国奴」と言う。日本の主権、自主性、独立国としての毅然とした対応。今の自公政権に期待しても無理というものか。情けない。恥ずかしい限り。

火事で焼失した王宮の再建工事が進んでいる。

 


「新やしお」議員団ニュース発行「市独自の介護職員等への処遇改善の実施を求める請願」全会一致で可決

2024年06月27日 | 議会

 6月定例市議会の報告を掲載した「新やしお・議員団ニュース」を発行・配布。

 東京民連健和会支部福祉分会が提出した「市独自の「介護職員・介護支援専門員等への処遇改善事業の実施」を求める請願」が全会一致で可決した内容などが記事に。

 低賃金で介護職員の確保が厳しいとの現状が伝えられている。介護事業所自体も経営が厳しく撤退が相次いでいるという。つまり、保険料を払っているが、必要な時には介護が受けられない、という事態に。

 党派を超えて介護保険の現状を変えていく必要あり。


蓮舫候補と日本共産党に対する猛烈な反共、反野党共闘攻撃

2024年06月25日 | 選挙

 お隣、東京都知事選挙が始まった。大量立候補と掲示板の選挙と無関係なポスターの話題がワイドショーなどで連日取り上げられ、肝心な選挙の争点隠しになっている。

 一方で「共産党に担がれた蓮舫」「共産党主導の蓮舫都政許すな」の反共、反蓮舫キャンペーンが凄まじい。

 それは裏を返せば、野党共闘の強固な結束と最強、最良の都知事候補蓮舫さんの登場に、小池百合子陣営は、かつてぼろくそに罵り合っていた自民党、公明党の支援なしに勝てないと、必死になっていることの証明。

 都庁を照らすプロジェクションマッピングに2年間で48億円の税金を投入する小池百合子都知事。都庁舎の1階広場に毎週食糧支援を求めて7~800人が並ぶ現場を真っ先に尋ねてその解決策を掲げる蓮舫さん。 この一事を比べるだけで誰が都知事にふさわしいか一目瞭然。

 学歴詐称問題、神宮外苑再開発問題、築地市場移転問題、格差と貧困問題など痛いところを突かれるのを恐れて巧みに都民の前に出てこない戦術の小池百合子都知事。

 都民の願いに真正面から立ち向かう蓮舫さんの勝利を。

 


「拝啓 小池百合子 様」 今朝の東京新聞 田中優子さんの一文

2024年06月23日 | 日記

 今朝の東京新聞5面に前法政大学総長の田中優子さんの「時代を読む」の一文。「拝啓・小池百合子 様」 

 嘘をついたら政治家はアウト。と言う論調。それがどんなに小さいことでも。「学歴詐欺」問題で小池百合子都知事の元友人や側近たちが実名で「カイロ大学卒業」の偽証を証言。小池百合子氏は「大学が認めて卒業証書を発行している」の一点張り。その卒業証書も偽証したものと元側近が証言。

 都政に直接関係ないが、1200万人のトップに立つ人物が「嘘」をつくようであれば信用ならない、と田中優子さんの展開。

 政治家は正直であること。その通り。時には間違うこともあるが、それは素直に謝ればいいこと。それをしないでごまかし「嘘」を隠し続けると、自らを滅ぼすことになる。

 連日、我が家の上空を羽田空港に向けて着陸態勢に入っていく大型旅客機。


「戦争法廃止!戦争する国づくりNO!スタンディングアクションIN八潮」第108回行動

2024年06月22日 | 日記

 明日、「戦争法廃止!戦争する国づくりNO!スタンディングアクションIN八潮」第108回行動。八潮駅前フレスポ駐車場入り口北側歩道にて。

 雨模様の天気予報だが、暴風雨でもない限り、スタンディングは決行。

 明日、6月23日は沖縄戦の組織的戦闘が終わった日。沖縄慰霊の日でもある。その沖縄では南西諸島に自衛隊のミサイル基地が配備建設され、いつの間にか、「台湾有事」で戦争前夜の様相に。再び、沖縄を戦場にしようとする動きあり。

 八潮から「戦争するな」「戦争する国づくりNo!」の声を。