今日で8月は終わり。明日から9月。しかし、台風の迷走と30度越えの暑さはまだまだ続きそう。
店頭からコメが無くなった、と報道では騒がれているが。例年並みの作柄とのこと。これから新米が出てくれば、騒ぎも収まるとの報道あり。
今日の一句「30度 涼しくなったと ご挨拶」
実りの秋を迎えるが、この暑さはいい加減にしてほしいもの。
今日で8月は終わり。明日から9月。しかし、台風の迷走と30度越えの暑さはまだまだ続きそう。
店頭からコメが無くなった、と報道では騒がれているが。例年並みの作柄とのこと。これから新米が出てくれば、騒ぎも収まるとの報道あり。
今日の一句「30度 涼しくなったと ご挨拶」
実りの秋を迎えるが、この暑さはいい加減にしてほしいもの。
台風10号が九州に上陸。最強の台風という。この後、九州を横断。四国を横切り、紀伊半島へ向かう模様。その後の予想はまだ不確定という。
偏西風に乗ればあっという間に過ぎ去ってしまうのだが。どうも偏西風が弱いような。高気圧や秋雨前線にも阻まれて行き先を失っているらしい。
そうなるとのろのろと周辺をさまようことになり、長時間の雨風にさらされることになる。今も、室内にいても聞こえるほどの大粒の激しい雨音。この先、来週初めまで関東は雨模様とのこと。来週月曜日、9月2日は9月定例市議会の開会日。台風接近と重なったら議会はどうなるのか。やや心配。
それにしても、台風10号は自民党総裁選に代表される汚れ切った政治に怒りまくっているかのよう。
台風による被害の少ないことを願うばかり。
今日の夕方、地元の大瀬・古新田地域上空に垂れこめた黒雲。
夜の7時のニュース、9時のニュースなど、主要なNHKのニュース番組でかなりの時間を取って連日、自民党総裁選挙の報道。まるで自民党の広報になったかのよう。
すでに告示と投票日が自民党から発表されている。その時点での報道はありとしても、「今日は〇〇が✖✖で立候補を表明」「△△は〇〇日の予定」など微に入り細にわたりの報道。いい加減にして! と言いたい気分。
10数人の候補者が予定され、その10数人の動向を連日報道など、公共放送の規範を外れた所業。いくら報道されても投票するのは自民党員と国会議員。圧倒的な国民は蚊帳の外。いくらそんな候補者の動向を報道されても「あっそう」という程度。貴重なニュース報道時間を自民党総裁選にジャックされてはたまらない。
ついでに言えば、日本共産党の党首選出の方法をめぐって、盛んにマスコミは直接選挙になっていないとバッシングをしてきたが、自民党の総裁選挙についてはその仕組みの不平等を誰も問題にしない。自らの意思で参加した政治結社が自らの組織の在り方として決めた方法にあれこれということはないのが基本だが。自民党の場合は一般の党員と国会議員の一票の平等は全くない。都道府県組織数万?の党員の票はまとめて一票?という始末。
報道するなら「裏金問題の後始末はどうするのか」「だんまりを決め込んで懐に入れた国会議員の処分はどうするのか」「統一教会との関係清算をどう進めるのか」、沖縄の基地問題、物価高騰対策、年金の確保など特集を組んでもたりないくらいの問題が山積。
NHKよ、公共放送の報道の基本に立ち返れ。中国、北朝鮮の報道を笑えない日本の報道の自由度。
八潮市役所4階の市議会議場の北側にある展望テラスから関東の名峰、筑波山が見える。せっかくの展望テラス。開放しているので多くの市民のみなさん、市役所に来たついでにどうぞ4階まで。
先日、埼玉新聞に埼玉県勤労者山岳連盟が編集発行した「埼玉県の山おすすめルート41」の冊子が紹介されていた。すぐ連絡先にメールし、購入。
県内の山の紹介と登山ルートが掲載されていて目を通す。いくつか登った山もあるが、まだ知らかった山とルート紹介があり、登山欲をかきたてられた。
一般書店では手に入らない。埼玉県勤労者山岳連盟に問い合わせて購入することに。一冊500円で販売。会員らが自らの足で歩いてルートを紹介。
これからの秋、紅葉を愛でながらの山登りのシーズン。参考に。
反薄明光線(はんはくめいこうせん)を撮影。先日の八潮夜市の夕方。日暮れ時。多くの市民でにぎわっていた盆踊り大会。みんな、かき氷や焼きそばなどの購入に一生懸命だったが、空を見上げると青白い光の筋が沈みゆく太陽から東に向かって伸びているのを発見。
水平線に沈みゆく太陽を覆い隠す雲の存在と、雲の切れ間から光が漏れること、そして大気中に細かい水滴が浮遊していることで起きる現象とのこと。条件がそろわないとみられない。
私は何度かこの現象に遭遇。先日の嵐山での研修会の帰り道でも。
夏の空の雲や風、太陽が織りなす風景は見ていて飽きない。刻々と変化する自然現象は人間の想像を超える。
八潮駅前公園から見上げる。反薄明光線。