こんにちは いけや正の 晴れ時々スケッチ  

できることは みんなで 
 できないことは ひとりでも 声を上げて
  誰もが穏やかに暮らせる社会を

大晦日 21年私の重大ニュース

2021年12月31日 | 日記
 大晦日。一年の最後の日。本当にいろいろありました。
怒涛の一年。
私の重大ニュース。
①9月市議選で2期目の当選。4人全員当選ならず。残念。
 日本共産党3人の議員団団長に。
②解散総選挙。初めての本格的な野党共闘。善戦健闘。八潮でも共闘勢力の得票の前進。
 共闘の深化発展こそ求められている。
③コロナ禍の日々。人々の相談と支援に奔走。
④八潮の学校給食を自校方式へ。市民運動の発展と議会での奮闘。
 全会一致の「学校給食決議」へ
⑤感染拡大の最中の東京オリンピックの開催強行。
 医療もまともに受けられずにどれだけの人々が自宅療養の名で亡くなったことか。
 何千億円もの税金をオリンピックではなく、感染対策に、人々の支援に使っていたら、と思う。
⑥市議選では元気に走り回っていたが、年末になって体のあちこちにガタがきて病院通いも。
 年には勝てないか。しかし、年とも相談しながら奮闘は続く。
⑦この一年、まったく山歩きができず。コロナ禍と市議選、総選挙で。
 こんなことは初めて。コロナが収まり、早く山と温泉に、と願う。

大晦日の今日もあちこち走り回り、午後、近所の床屋さんへ。
散髪をしてすっきり。床屋さんの玄関に蝋梅の花が。

八潮市の3回目ワクチン接種計画 2回目接種から8ヶ月を前倒しに

2021年12月30日 | 日記
 12月定例市議会で決定した3回目ワクチン接種の計画と予算。
政府の方針がまたもや二転三転する中で、2回目接種終了後8ヶ月から
順次接種開始の計画を、急遽、7ヶ月等に前倒しして実施することに。
 以下のように変更するとのこと。
①医療従事者や入院患者、高齢者施設等の入所者・従事者は2回目接種から6ヶ月経過してから。
②65歳以上の高齢者は令和4年2月以降、2回目接種から8ヶ月経過してから。
 接種予定者には順次、接種予定日の2週間ほど前に接種券を自宅に発送するとのこと。
接種券が届いたら、各自、接種会場と日時を予約する段取りに。
予約は電話、ネット、ハガキ、などで。
 私は2回目接種日は今年の7月29日なので、令和4年3月1日以降に接種可能になる。
令和4年2月以降に接種券が届くことに。約2000名が対象に。
ファイザー社、モデルナ社の2種類のワクチンが準備されるが、どこまで選択可能かは
ワクチンの国からの供給量による。
 接種会場は、保健センター(~3月31日の月~金)(午前8時半~午後5時15分)
やしお生涯楽習館、八條公民館、駅前出張所(1月17日~3月30日の月、水、金)
                  (午前9時半~11時半・午後1時半~午後4時半)
八潮メセナ(1月18日、20日)(午前9時半~11時半・午後1時半~4時半)
 日時はそれぞれ異なるので事前に問い合わせを。
市内医療機関でも接種予定。

風雪に耐えて。


地球温暖化対策は党派を超えた全人類的課題 未来をを生きる子どもたちへの大人の責任

2021年12月29日 | 議会
 12月定例議会で日本共産党議員団が提出した意見書
「石炭火力発電所の廃止を求める意見書」は賛成少数で否決された。
誠に残念。
私は議員団を代表して意見書を提案。

     石炭火力発電所の廃止を求める意見書
英グラスゴーで開かれていた気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)は11月13日、成果文書「グラスゴー気候合意」を採択して閉幕しました。成果文書は各国に対し、パリ協定が掲げた、産業革命前と比べ「1.5度に抑える努力を追求する」と明記し、二酸化炭素(CO₂)を大量に出す石炭火力発電については表現こそ当初案の「段階的廃止」から後退したものの「段階的削減」を明記するものとなりました。

2015年に採択された気候変動対策の国際的枠組み「パリ協定」は「2度未満、できれば1.5度に抑える」ことを目標に掲げましたが、今回の合意文書で「1.5度」を世界の共通目標として位置づけたことは極めて意義あることです。しかし、「1.5度目標」を達成するためには30年度までに温室効果ガスの排出を10年比で45%削減し、50年度までに実質ゼロにする必要があります。

ところが、日本政府が今年4月に発表した30年度の削減目標は10年比で42%と全世界の平均よりも低く、なかでも電力部門の二酸化炭素排出の7割を占め、「温暖化の最大原因」と言われている石炭火力についてはエネルギー基本計画でも30年時点で19%も頼る計画となっています。

議長国の英国政府は会議中、石炭火力をめぐり先進国などは20年代、世界全体では40年代の廃止をめざす声明を出し、英仏独、欧州連合(EU)のほか日本が石炭火力事業を支援するベトナムなどを含め40を超える国、地域が賛同しています。

日本ではエネルギー消費を4割減らし、再生可能エネルギーで電力の50%をまかなえば30年度までにCO₂を10年度比で50~60%の削減が可能です。

よって国におかれましては、30年度までのCO₂排出削減目標を引き上げるとともに、石炭火力について2030年をめどに計画的に廃止する方針に転換するよう強く要望します。
以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。
  令和3年12月17日
                         埼玉県八潮市議会

 以上の意見書を読み上げ、最後に議員たちに賛同を求めた。
「気候変動は待ったなしの段階にきています。2030年がその分岐点と言われています。抜本的な対策を講じなければ、地球自身の復元力のメカニズムが失われ、気候変動が暴走し取り返しのつかない事態になると科学者たちが警告しています。その声に真摯に耳を傾けるべきです。この問題は党派を超えた、人類史的な課題であり、未来を生きる子どもたちへの私たちの責任でもあります。議員のみなさんの賛同を求めて提案とします。」
 賛成者は日本共産党、池谷、鹿野、小宮、市民と市政をつなぐ会、矢澤、内田
声は力・維新・立憲・ファイトの会、福野、大泉の7名。
反対は平成クラブ、林、篠原、前原、未来会議840の朝田、金子、小倉、荒川、声は力・維新・立憲・ファイトの会の川井、大島の13人。
この議員たちには残念ながら声は届かなかった。

もちつきに参加した子どもたちが繭玉飾りを作った。
希望の持てる新年に、と願う。

仕事納め 

2021年12月29日 | 日記
 昨日28日は仕事納め。市役所市議団控室に集まり、たまった文書類の整理。
古くなったものなどを片づけ。
 昼前に終了。議会事務局職員に3人そろって「よいお年を」とご挨拶。
市長室にも出かけたが、市長はあいにく会議中とのこと。職員に「よろしくお伝えを」と挨拶。
帰宅後、地元の仲間と会議。もちつきの反省、会計報告。
来年の予定など話し合う。参議院選挙に向けた活動など。
世間的には仕事納めだが、今日、明日と集金やあいさつ回りなど活動は終らない。

紅梅が一輪、二輪と咲いた。日本海側、北海道などは豪雪で大変なことになっているが、
関東は好天が続く。関東平野を取り巻く山々のおかげ。


八潮から草津温泉行 直行バスの運行開始

2021年12月27日 | 日記
いよいよ今年も押し詰まってきた。
もちつきも終わり、今日は午前中、議員団会議。今後の議員団としての学習計画などを話し合う。
定例議会が始まると議会の準備で忙殺されるが、そうでない時は、党議員団としての必要な学習をすること。
日本共産党の綱領、「議会と自治体」 八潮市議会例規集などをテキストに。
 今日一日、もちつきの筋肉痛が体中に。腰もバリバリでやっとの思い。年はとりたくないが。
明日は今年最後の議員団会議。
 八潮駅から草津温泉行の直行バスが運行開始。
スキー、温泉客を見込んでの運行とか。バス停は八潮金町線道路のエクスプレスガード下手前。
朝、八潮発7時と9時発。一度乗ってみなければ。
冬の山歩きも悪くない。下山後の温泉は最高。