こんにちは いけや正の 晴れ時々スケッチ  

できることは みんなで 
 できないことは ひとりでも 声を上げて
  誰もが穏やかに暮らせる社会を

芸術と憲法を考える連続講座 東京芸術大学音楽学部

2018年11月11日 | 国会前
 11・11原発ゼロ国会前集会で出会った音楽大学名誉教授の女性。
頂いた催し物のチラシ。
「芸術と憲法を考える連続講座」の案内。
第11回は11月19日(月)18時30分~
「生誕100年ちひろの絵本と憲法の心」
講師は松本 猛
参加費無料 東京芸術大学上野キャンパス音楽学部5号館1階109教室
いい企画。都合をつけて参加したいが。さて私の予定は?

11・11集会 「女性作曲家」

2018年11月11日 | 国会前
 11・11原発ゼロ集会に参加。
「百人一首」のパネルを並べていると声をかけられた。
「面白いですね」「百首あるんですか?」
「こういうやり方もとてもいいですネ」と意気投合。
音楽大学の名誉教授。自身が取り組んでいる「女性作曲家」の
パンフレットを頂く。
クラッシック音楽と言うと著名な作曲家が浮かぶが、いずれも男性ばかり。
女性作曲家はいなかったかの如く。男性支配社会の中で
埋もれている女性作曲家に光を当てる仕事をしているとのこと。
催しのパンフも頂く。上野の芸大で企画。行ってみたいと思う。


11・11原発ゼロ国会前集会に行ってきました

2018年11月11日 | 国会前
 11・11原発ゼロ国会前集会に行ってきました。
毎週金曜日の夜首相官邸前で行ってきた反原発の集会。
私は久しぶりの参加。
野党各党の代表、福島原発訴訟の代表、東海第二原発再稼働反対の
茨城の皆さん、音楽家、小説家など様々な人のスピーチ。
じっくり聞けて良かった。
 再稼働を計画している日本原電(㈱)はこの7年間、唯一の
収入源である原発を動かすことができずにいるのに、なぜ会社はつぶれないのか。
東京電力が年間400億円とも500億円ともいわれる資金を提供しているそうな。
自らの事故の責任をいい加減して、日本原電(㈱に資金提供。
びっくりするような話。
 元NHK職員の話も。「300回以上続く金曜日行動を報道しない」
NHKの報道のひどさも唖然とする。
 音楽大学の名誉教授をしている方と話をする機会があった。
パネルを並べた「平成永田町百人一首」を気に入って下さり、
ご自身の取り組んでいる「女性作曲家」のパンフレットを頂いた。
いろいろな視点で各分野で頑張っている方たちと知り合いになる
のは嬉しいこと。 

11・3国会前に

2018年11月03日 | 国会前
 久しぶりに国会前に。
アベ九条改憲ストップ!の集会。市民文化祭の後、電車に飛び乗って。
桜田門から国会正門前へ。もうすでに多くの人たちが、歩道を埋めていた。
 野党の代表の挨拶。日本共産党からは小池晃書記局長。
「安倍首相は憲法を変える論議をするのが国会議員の仕事と言ったが、とんでもない。
憲法を守るのが国会議員の仕事」と所信表明演説をバッサリ。
大きな拍手。
 「久しぶり」と声をかける方あり。
「パロディ替え歌」や「平成永田町百人一首」のパネルを見ていく人、
写真に撮る人、ポストカードを買い求める人、立ち止まってしばし、
政治談議する人、替え歌を歌う人、百人一首を詠む人、交流の輪ができる。
元気をもらって帰途に。


5万人の一人として国会前に

2018年04月14日 | 国会前
 国会前に行ってきた。
自宅の時計を読み違えていて現地に着いたのは2時半前。
すでにドラムとマイクの音で「アベはやめろ」の唱和が響き渡っていた。
座る場所を探してうろうろ。結局、国会正門前道路入り口の交差点に。
自作のプラスターを掲げ一緒に声を上げる。
子ども連れ、若者の姿も多い。外国人も。
何人かの知り合いに会う。「元気でやってるね」とお互いの近況挨拶。
 行き交う人々が、私のプラスターを見て、写真を撮っていく。
「うまい」とほめられ、
嬉しくなって、自作のポストカードを渡してエールの交換。
私が帰路に就いた後も、夜まで若者中心に抗議の行動が続く。
主催者発表で延べ5万人の参加。その一人として参加したが、
このひどい政治の状況の中、一桁少ない。
10万人を超える怒りの声を上げなければ、日本は世界の物笑いになってしまう。
 5月3日の憲法集会にはその大波を。

加藤登紀子さんが歌う「美しい5月のパリ」の替え歌。
国会前で歌う。好評。