カメラで録する日記
千葉外房を拠点としカワセミ・野鳥を追い求めたおっさんが、今では、街並み、祭り・まつり、自然を主な被写体に・・・・・。
 




 今日の日没前1時間に賭ける、これは断念しました。気力がやはり萎えていました。明日に賭けます。で、一つ有意義な情報のご紹介を致します。
 
 「おっさん」の千葉外房の未分類野鳥(名前?)について、明快なご回答を下さった柴田自然研究所の所長「柴田佳秀氏」のホームページを見ていますと、所長が、「おっさん」たち野鳥を愛する人達にとって興味深い番組に携わっておられることを知りました。
 
 「地球!ふしぎ大自然 東京発1時間の大湿原 渡良瀬遊水地」と題して、3月7日(月)NHK総合テレビで午後8時から放映されるそうです。「カッコウのひな」や「コヨシキリ」などの野鳥や珍しい希少な植物を見ることができるようです。詳しいことは、所長のホームページでご確認下さい。 



(お知らせ:カレンダーの背景画像として、カワセミの在庫をアップしました。)

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 今日は、午前6時10分には大原の新フィールドで、三脚を立てていました。若干小雨が降り、ところどころに昨日の雪が残るなか、気合いを入れてカワセミの到着を待ちました。天気もよくなりやっと鳥が来ました。真っ黒いカラスが、カアーカアーと。鳴き声からするとハシブトガラスです。朝早くから三脚立てて棒立ちのおっさんをからかいに登場。時計をみると9時過ぎでした。
 カラスに追い立てられるような気持ちになり、場所を移動。いつもの洞庭湖へ。そしてやっと鳥に会えました。またしても真っ黒なカワウでした。ほかにアオジだけを撮って昼前には帰還。

 家族の声:どこに秘策が?早起きしただけじゃないの!

 そのとおりです。なにか、もうカワセミには会えないような気持ちです.
今は、再び出撃し、日没1時間前に賭けるかどうか思案中です。でも気力が・・・。





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長くは書きません。これがおっさんにとっての「魅せるカワセミ」です。息子に言わせると、この前後の写真はどうなっているの?ということになるのですが、おっさんの技量では、このような留まりものをワクワクしながら撮ることで精一杯ということです。
 結局タイトルを変えただけで、今日は、昨日に続き「懐かしのカワセミ(2)」ということになります(*^-^*)。


 

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 情け無いタイトルを掲げてのカワセミのアップです。一年前、そう2月29日に、球磨川で撮影したカワセミです(去年はオリンピックの開催年だったのです)。
背景の暗さからは、撮影時間がイメージできないと思いますが、最初が午後2時半すぎ、2枚目が午後4時前の撮影です。2枚目のシャッタースピードは僅か1/40秒、背景の枯れ草等が風に大揺れしています。そんなことはさておき、球磨川はカワセミ密度が高かったということを改めて実感し、懐かしく思っています。
 しかし、しかしですぞ、今日は懐かしがっているばかりではありません! この千葉外房でカワセミポイントを極め、是非とも新作をアップしたい! 
 今日は、おっさんにとって色の薄い火曜日ですが、週末に向けて秘策を練っています。今度の土日の成果にご期待下さい。


 

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