先日、公園で遊んでいた子の中に縄跳びを持っている子がいて、娘はそれがお借りしたかったようなのですが、まだ小さいその子は他の子に貸すのが嫌だった様です。
私は、今度パパに買ってもらおうね！
そう言って娘の気を紛らわせてその場は過ぎました。
そして今日の日曜日、旦那さんはお休みなので外出した時にしっかり買ってもらっていたようです。
すっかり忘れているのかと思いきや。
しっかりなさってるわ～お見事
でも、縄跳びが出来るわけもなく何に使うんだろう
などと思っているのですが、今日はあいにくの雪だし、家の中でやろうとする娘を「明日外でやろう」と説得して、本人もその気になっていたら何か縄跳びの持つ手をはずして遊びだしました。
まぁ、2歳児が縄跳びできるわけないし、こんなことになるのだろうとは思ったものの、縄跳びの持つ手を外してしまった娘に私がマイクのようにインタビューを始めると、食いついてきましたよ～
「お名前は？好きな食べ物は？動物は？」などなど・・・色々聞いたりして遊んでいました。
「得意な歌を歌って！」それからがエンドレス・・・
お尻をぷりぷりさせながら、楽しそうに歌を歌い始めました。
うるさいくらいに
『あ～この子マイクを離さないタイプなんだ～』
カラオケには行っていけない
今日の教訓となりました。
縄跳びからずいぶん飛躍したお話になってしまいました
