Hobby&Baby

日々の出来事、行った場所、使って良かった物などを書いています。日々忍耐、自分と娘の成長日記です。

自立の兆し?!

2008年02月21日 | 子育て 全般

最近、急に聞き分けが悪くなった娘さん。
2歳少し前の聞き分けの悪さとは少し違うんです。
頑固さは以前の倍。
そして、やりたがり、こだわりは更に倍。

最近は、すぐに「おてつだいするね~」と近寄ってきて、やる気満々できは0点という具合です。
正直手を出さないでいただいた方がありがたい
餃子の皮を包む時などは、目がランランして皮の中に具を入れて半分にペシャリ折って終わり。
私はそれを修復。
娘のを見ながら皮がくっつく前に具の量を微調整し、修復しないと使い物にならないのでとっても忙しいんです。
適当な所で「もういいよ!」と言って引き離すと「おてつだいしたいのにぃ」とぐずぐず。
結局最後までそんなペースで餃子を作っていると、と~っても疲れます。ふー


そして、洗濯物をたたむ時に近寄ってきて、これもまたぐちゃぐちゃにしてんだか、しわをよせてるんだか・・・
まぁ、やる気がある時は頑張ってやってもらうように私も忍耐が必要ですね!


あとは、一人でと言うことが増えてきました。
寝る時は私と一緒じゃないと駄目でした。
旦那さんが隣にいても、私がいないと私の元までやって来て、「ママも寝ようよ~」と言いにきます。
それが、お昼寝の時など「ママはあっちに行ってて」と言って、「いいの?」と言うと、「うん、いいの」そして、隣の部屋に行っていると一人で寝ていたりするのです。

これは、いつもと言うわけではありませんが、今まででは考えられない出来事。
添い寝が要らなくなったら楽だし、自立への1番の近道だと本で読んだことがあります。
このままず~と添い寝が必要なくなればいいのですが、最近の娘の行動などを見ていると、今回のイヤイヤは自立をするための反抗と言う気もします。
それを願って暖かく見守りたいと思います。(途中ブチギレもあると思いますが・・・


東アジア選手権 第2戦

2008年02月21日 | スポーツ

昨日は東アジア選手権の2戦目中国でした。
まとまなアウェイで相当やりにくい試合になるかとは思いましたが、あれほどまでとは・・・


ちょっと、格闘技の試合に選手を送り出すかの様な気持ちになりました。
あそこまでのラフプレイはやる意味あるんでしょうかね!
ちょっとムッとする試合でした。
でも、そういう試合の中ぶちキレずに選手がよくやったという感想です。
途中、鈴木選手がどついてイエローをもらいましたが、よく気持ちを強く持ってプレイに徹したと思います。


出きれば3-0くらいで勝ってほしかったですが、昨日の内容はよかったですね。
小さなパスをつないでいいプレイが目立っていました。
内容のある試合でムカムカしたもののとてもいい試合でした。


しかし、中国はどのお国がやってもああいう試合になるのかしら
サポーターも選手も・・・
いい加減中国での試合はやめてほしいような気がする日本サポーターの一人の勝手な気持ちでした。


結局病院へ

2008年02月21日 | 子育て 全般

今日、様子を見ていた娘の湿疹がひかないので病院へ行くことにしました。
10:30に予約を入れ、1時間ほど前に「病院に行ってかゆいの先生にみてもらおう」と娘に伝えました。


すると、「先生のとこ行かない!もしもししないよ~大丈夫だから」と同じことを何度も言っています。
外に出たいのもあり、車には乗ったもののいざ着いてチャイルドシートのベルトをはずすと、反対の席に逃げようとしました。
すぐ、つかんで抱き上げると「ぎゃ~~~~行かないよ~」と大声で泣き叫びます。
まるで虐待しているかのように通りがかりの人が見て行きます


もう予約の時間なので、私は先に歩いて行くと後からブツブツギャーギャー。
入り口まで何とか来ましたが、入るとまた「ギャーギャー」
どうしてもおさまりがつかない。
熱を測ろうとすると、体温計をとってしまうし、「もしもししないよ~、大丈夫なんだから。いやだよー、おうちかえる。もう眠たくなっちゃった~」などと今までこんなに暴れたことはないので、正直私もどうしていいものか?!


さすがに予約を入れていましたが、周りの方がすべて診察を終えてからの方がいいだろうと、受付の方の判断で最後に診察してもらうことになり、その間に「ノンタンのがんばれ」という本を取り出して、読んであげると少し落ち着いてきました。
もう私が近くに寄る事さえ拒否していたので、やっと普通モードになりました。


名前を呼ばれ順番になると、また「ぎゃーーーーーー」
無理やり抱っこで連れて行くと湿疹をさっと見て、「あっこれは掻痒疹ですね。大丈夫、アレルギー症状だからすぐ治りますよ」だって。
しかし、皆があきれるほどの暴れようでびっくりです
そんなことなら、こんなに労力使って連れて来なければよかった。


結局、診察時間は3分ほどで終わり、先生がシールをくれました。
でも、娘は「キティちゃんの」と言って先生に取り替えてを催促、先生は「あっ、キティちゃんね!」と苦笑。
「今度来るときはこんなに暴れないでね!泣かなくて平気だったでしょう?」と言われ、私は色々とお騒がせしました~と頭を下げ、娘は何事もなかったかのように普通に戻っておりました。


こんなに病院に行くのが大変だったことはありませんが、ホントにややこしくなってきましたよ~
魔の2歳児中盤戦といった所でしょうか
最近の娘はとっても聞き分けが悪くなって、素直でなくなってきました。
時間に余裕のない時にこういう状態になると収拾がつかなくなる・・・まいったなぁ。
これからしばらく体力勝負になりそうだ