今、はまっているドラマが「斉藤さん」、「だいすき」、「佐々木夫妻の仁義なき戦い」の3本です。
「斉藤さん」はなんですが、実際にはああいう風に生きられないのが現実なのでしょう。
だから、ドラマになるのだ。
『自分の子供にはそんな風な大人になって欲しくないから』と言う観月ありさ演じる斉藤さんが言う言葉が印象的でした。
誰もが皆そう願ってはいるけれど、正義を強く主張できない。
人目を気にする。
実際、周りにあそこまでの人はいません。(私の周りには)
でも、正しい物は正しい。
良い世の中になって欲しいと思ってる斉藤さんの願いはすご~く共感できます。
実際には自分が正しいと思っていたことが後になってみると・・・なんてことも人生にはたくさんあるから極端には出来ないし、子供を混乱させることもあると思いますから全てに対しては出来ないと思いますが、一部見習わなくてはと思うことを教えてあげたいと思います。
「だいすき」こちらも子育てのドラマ
障害を持つ女性がひまわりと言う女の子を出産し子育てするものですが、自分が忘れていたような事にハッとさせられる。
実際、『ひまわりが楽しければ私も楽しい』『ひまわりと一緒だったら幸せ』なんて、日常思って暮らせたらすごく幸せですよね
私なんて日々の生活に追われ、眠りについた娘の顔を見てそんな風に思うことはあっても、いつもは「ほら、お片づけしなさい」「ほら、こぼしてるよ~」「危ないよ~」なんてそんな言葉ばかりのような
そして、損得勘定のないピュアな心を持った主人公が子供を愛し、できる限りの力を発揮して子育てする姿を見て、「あ~私はダメなママかも」と思ってしまう。
実際には健常者が子育てするんだって大変なのに、周りも大変だろうし、実際にはドラマのように簡単ではないかもしれません。
でも、きっと健常者にはない子育ての仕方が感動させられるのでしょうね。
自分を初心に返してくれる意味ではとてもはまってしまうドラマです。
いずれにしても私ももっと頑張らなくてはという気にさせられます
「佐々木夫妻の仁義なき戦い」これは笑える~
テンポがいいし、稲垣吾郎演じる正義感の強い弁護士の夫と小雪演じるやり手弁護士の妻のバランスがすごいです。
妙に合うんだけどな~
離婚までのストーリーと、くどい位のナレーションが入るので離婚するんだと思うんだけど、あんな面白い夫婦がいてもいいよな~
旦那は疲れるかな
でも、妻も可愛い所もあるけど、一生あんな飲んだくれじゃ困ってしまいますね!
これはただ単に変わった夫婦の話をコミカルに描いているのが気に入ってます。
そして、どのように離婚へと発展していくのか?が楽しみ(人の不幸楽しんじゃいけませんよね)
以上が私のお気に入りの旬ドラでした~