私の住む横浜市では、医療制度改革により従来実施していた基本健康診査が終了し、平成20年4月からメタボリックシンドローム(内装脂肪症候群)に着目した生活習慣病を予防するための「特定健康診査・特定保健指導」が義務付けられます。
対象となるのは、医療保険に加入されている40歳から74歳の被保険者・被扶養者です。
昨年までは無料で、血液、尿、便、レントゲン、胃腸造影検査などをしてくれましたが、新しく、腹囲測定が加わるそうです。
最近太り気味の私は少々・・どころか、かなりお恥ずかしい検診内容だわ。
でも、それだけメタボリックシンドロームにより病気が多くなっていることだと思います。
裕福な国の特徴的な検診内容ですね。
でも、例えばそれに異常があったとして、改善するには食生活はもちろん、運動などが加わってくると思うのですが、乳幼児を持つ母がどのように運動にいそしんだら良いのでしょう
声を大にして言いたいこと。
自宅でビリーをしようとしても娘が邪魔をする。
しようと思ったときに出来ないような状態である。
スポーツクラブに通いたいも子供がいると託児が必要。
託児費用を捻出してまでの贅沢をしてまでと誰もが感じるのではないのでしょうか(裕福な方は感じないかも)
それならば、託児所を設けた『母に優しいスポーツ施設』を作っていただきた~い
こういうことを願っているのは私だけでしょうか
産後体型を戻したいとか思っていても、ごく限りがある募集しかないし
そんなことまでを考えての改革であってほしいと思います。