小さなことからコツコツと

楽しい生活は自分で作りたい!

韓流の源流??

2005年01月05日 | 四方山話
韓流の源流 名古屋にあり(朝日新聞 1月1日付という見出しを見てビックリ

留守の間新聞を止めたのですが、気になってストックしてもらいました。落ち着いてから年末年始の新聞を読んだ(眺めた)のですが、どうにも気になったので書いてしまいます。

あーあなるほど、とおもわずうなづいてしまった私です。

記事に紹介されていたのは、東海テレビ製作の「牡丹と薔薇」('04年1-3月放送 フジ系) 大河内奈々子さん。

「泣く回数 チェ・ジウに負けない」とおっしゃってます。確かに このドラマは本当にどろどろしていてそれはもう大変でした。怖いと感じることも度々。

個人的にはその前に話題になった「真珠夫人」('02年放送 フジ系)のほうがまだ良かったような・・
他のドラマは見ていないので分かりません。

一方東海テレビのライバルとして紹介されているCBC(TBS系)は、昼の帯ドラマは社会はドラマにこだわっているそうです。

韓国ドラマも ラブストーリーだけでなく、「真実」のような社会問題を取り入れたドラマもありそれぞれですが、ドラマの展開はすさまじく どうしてここまでと思いながらみてしまうわけなので、そういうことからすれば源流はもしかして名古屋だったのかもしれません。

年末にかけて、「冬のソナタ」完全版を見ました(残念ながら録画に失敗し不完全に

改めて気づいたことは、ドラマの展開は速くても、ゆっくりと雰囲気を味あわせてくれる時間が長いこと。並木道の散歩や、雪の中で2人が遊ぶ?!シーンなど。自分がそこにいるような錯覚を覚えます。何度みても引き込まれるのはなぜでしょう。 

韓国のドラマは今年も目が離せそうにありません。



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする