小さなことからコツコツと

楽しい生活は自分で作りたい!

気になる手亡豆

2005年03月30日 | 四方山話
春休みですが、みなさんお出掛けされたでしょうか?

愛知万博の予定もあったのですが・・・あまりの混雑?にビックリして見送りました。(春休みは短くて出かけにくいということもありますが)

今日、オットの母 つまり おばあちゃんがうちに遊びに来てくれました。一人きりの長旅は大変だと思うのですが、子供たちのお願いに快く答えてくれて本当にありがたいものです。

おばあちゃんは、子供たちにとっては、まさしくサンタさんという感じです。今日もたくさんのお土産をもってきてくれました。

お土産の和菓子を食べてふと気になり原材料のところを見たのですが、 手亡豆・大手亡豆と書いてあります。 なんと読んでいいのか全く分からず、辞書を使いましたが要領が悪く結局、ネットで検索することに。

テボウ オオテボウと読み、これは白いんげん豆のことだと分かりました。なーるほど。

興味の沸いた方こんなページはいかがでしょう ページの下方に色々な豆の写真があります北海道立十勝農業試験場 作物研究部

小豆はもちろん、金時豆もなじみが深いのですが インゲン豆のことをテボウ豆というのは知りませんでした。なぜこんな文字を使うようになったのでしょう?

読めないときに、手がなくなると想像しただけでぞっとしました。お菓子のアンを作るときにはかなり手間がかかるようですので、指先が磨り減るくらい大変ということでしょうか

和菓子屋さんでお饅頭や大福を買うことがすくなくなりました。一つ一つ手間がかかっているんですよね。

ありがたく、美味しくいただきたいものです。

ごちそうさまでした。

追記 森口製あん 豆の分類 
なぜ、タボウとなったのかも書いてありました! スッキリ
コメント
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