小さなことからコツコツと

楽しい生活は自分で作りたい!

時間・お金・エネルギー

2007年09月11日 | 四方山話
時間・お金・エネルギー

どれも共通するのは 上手に使うのが難しいこと。

          ありすぎるともてあまし 足りないと困る




高校生の長女は、疲れた体とは関係なく、有り余るエネルギーをどう使うか、どこにぶつけたらいいのかと日々嘆いているようで 見ていてとても辛い。

周りから言われてどうにかできるものでもなく、自分で見つけるしかないと今は私も思うけれど、そう感じても伝えることが出来ず もどかしい。

内なるエネルギーをただ発散するだけでなく、 そのエネルギーが壁や床にぶつかって跳ね返ってくるのを受けて 自分を、自分のエネルギーの強さをたしかめているようだ。

雲のように見えていてもいつの間にか 形をかえ消えるようなものではなくて 手で掴んでギュッと握り締めてみたいということなのかもしれない。。。。



子どもと同じように嘆いてばかりもいられない。 

エネルギーはそれ程持ち合わせていないけれど、できる事をできる時に。

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