すっかり忘れていたけれど
猫の日にちなんでたくさんの猫の写真をみているうちに
子供のころ家にいた猫のことを思い出しました
父が親戚からもらってきた シャム猫 ミーコ
番犬がいたので犬には 慣れていたけれど
夜になると水色の目が 赤く光ってなんとなく怖かった
猫の世話はもっぱら母がしていて
クサイといいながらトイレの掃除をしていた
キャットフードはあったかもしれないが・・・
うちではご飯に鯖節?さかな?
なにをたべさせていたのかしら
数年たって子供を産み4匹の子猫がいた
3匹はよそへ 1匹はトムという名前で一緒に暮らしていた
ミーコはよくどこかへ出かけるようになり
トムは家にいたけれどどこかで喧嘩をしてきて
怪我をしてそれがもとで病気になり死んでしまった
とても悲しかったことを覚えている
こたつの隅っこで猫たちが丸くなっていた
すれちがうとすーっと足にすり寄り
長いしっぽがふれて
何気なく挨拶してくれていたのかしら
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