(84) 力王山
四百字詰原稿用紙換算9枚
ページ数や内容に縛りのないweb漫画掲載を想定しておりネームがなくても順番にコマが起ち上がるように書いてあります。季節は常に真夏である。
登場人物
力王山(40)身長2m。筋肉隆々の元レスラー。ハの字眉で常に不気味な笑みを浮かべている。
香山房江(40) 170㎝。グラマーでむせかえるような色気を放つ美女。
房江の夫(50)冷たそうな顔
東 万里(40)大手ゼネコンの専務。好色で意地悪そうな顔
沙希(32) 170㎝。妖艶な美女。
精神病院の院長(60)身長150㎝で奇異な顔
同、事務長(50)好色で意地悪そうな顔
N=ナレーション
再度、東の指が房江の性器に触れると「クチッ」と音を立て、房江が「んぅっ・・・」と声を漏らせ腰をピクンと喘がせる。
切なげに眼を潤ませ、
房江「だめ、太腿だけって約束でしょ・・・」
東 「(ひっ迫し)お、奥さんーー」と房江を押し倒して性器に指を入れる。
「ずちゅずちゅ」指を出し入れされ切なげに喘ぎ、
房江「んぅぅ、そ、そこはだめぇ・・・」
東 「さ、先っぽだけ!絶対に奥まで入れないからお願いです奥さんっ」
切なげに喘ぎ、
房江「ん、んぅぅ・・・ 先っぽだけなら・・・」(修ちゃん許して、女は股のつけ根をいじられ
たらもう抗えないの・・・)
東 「(狂喜し)い、入れてもいいんですね?」
房江に重なった東が「ずずぅ」と挿入した絵に房江の呟き、
(んぅぅ、今回だけ・・・もう二度と誰にもさせないから・・・)
房江の艶めかしい爪先のアップ。
その親指がぐっと丸まる絵のアップ。
先っぽだけで出し入れし、
東 「先っぽだけ・・・こ、これならいいんですよね?」
悩ましい顔で東の尻を掴んでぐいと引き上げ、
房江「いや、もっと奥まで入れて・・・」
料亭の外観に夫と仲居の声、
「妻を連れて帰るから今すぐ部屋に案内しろっ!」
「お、お客様、困りますっ」
同、室内
夫、バッと襖を開ける。
驚愕する夫の顔に彼のN
N『襖をあけた瞬間、妻の強烈な性器の匂いが鼻腔をついた・・・』
房江「もっと、もっとちょうだい・・・」と東の腰に足を絡めて腰を競り上げる絵に夫のN
N『私とはこんないやらしい腰使いした事とないのに一体どこで覚えたんだ・・・』
夫、足元に丸まった房江のパンツを見る。
パンツの股が濡れた絵のアップに夫の呟き、
(ぐしょぐしょに濡れてる・・・)
天井の絵に「くちゃ、ぐぢゅ、くちゃ、ぐぢゅ」と淫靡な音。
夫 「(愕然とし)・・・ふさえ・・・」
房江、悪びれもせず快感に悶えながら夫の方にゆっくり顔を向ける(東はヤルのに夢中で夫に気づいてない)。
房江「(切なげに)いや、見ないで・・・」
夫 「や、やめろ房江、抜いてくれ・・・」
揺れながら切なげに夫を見つめ、
房江「途中で抜けないのは貴男も分かってるでしょ・・・」
ズボンの前を精液で濡らし悄然とし、
夫 「(悄然とし)そんなに気持ちいいのか?・・・」
揺れながら涙ぐんで夫を見つめ、
房江「すごく・・・気持ちいい・・・」
房江「太腿もオマ○コも舐め尽くされて匂いも嗅がれた・・・」
夫 「それ以上言うなっ!頼むから抜いてくれ・・・」
東の首にしがみつき涙ぐんで夫を見つめ、
房江「この人が済むまで・・・身体が抜けない・・・」
房江「貴男が望んだ事でしょ?・・・」
房江「妻がヤラれてるのを見てどんな気持ち・・・?」
夫 「私とヤルより気持ちいいのか・・・?」
房江「・・・すごく大きいから・・・」
血走った目で二人の結合部を見つめ、
N『太い生殖器で繋がれた妻は身も心もヤツに支配され、常の従順な妻とは別人格の女になっていた・・・』
夫 「そんな太いのがすんなり入ったのか?痛かったか、どうなんだ?・・・」
房江「すんなり入った・・・」
夫、ぼう然。
房江「奥まで拡げられてる・・・」
夫、涙を流して再度ドクンと射精する。
房江、夫の濡れた股間を切なげに見る。
夫 「まさかフェラはしてないよな?してないって言ってくれ・・・」
房江「・・・した・・・」
夫 「き、キスは・・・?」
房江「私のマ○コの匂いのする舌で唇も顔も舐められてツバも一杯飲まされた・・・」
夫 「私に見られて興奮してるのか?・・・」
房江「繋がってるとこを見て。オマ○コが拡がってるでしょ?ねえ・・・」
夫 「頼むから今すぐ抜いて私と一緒に帰ろう、たのむ・・・」
房江「もう帰って、この人の気が散るから・・・」
天井の絵に「くちゃ、ぐぢゅ、くちゃ、ぐぢゅ」という音。
バックで突かれ、
房江「んぅぅん、もっとよ、もっと奥まで突いて・・・」と喘ぐ妻を夫が呆然自失で眺めている。
同、病室
事務長が興奮して撮影している。
事務長、人の気配にふと振り向く。
事務長、顔の見えない相手に顔面をバゴッと殴られ吹っ飛ぶ。
院長、沙希の両足を持ち上げて交接している。
院長、横に人が立っている事に気付く。
院長が、はっと見上げると無表情の修一が見下ろしている。
修一「そのド汚いチ○ボを入れとるんは俺の穴なんじゃがのう」
院長「(驚愕し)ま、まってくれ、これは治療の一環で・・・」
院長、バゴッと殴られ吹っ飛ぶ。
沙希、ふと目を覚ます。
修一を見て不思議そうに、
沙希「・・・なぜ・・・修ちゃんがここにいるの・・・?」と言ってる向こうで事務長がよろけながら出てゆく。
事務長、廊下の非常ベル(無音)を押す。
沙希「はっ」と自分の性器を見る。
失神した院長を見て、
沙希「わたし、ジジイにヤラれたの?・・・」
ビデオの液晶を見ながら、
修一「いますぐここから出るから服を着ろ」
沙希「(嬉しそうに)やったー」
ビデオの液晶を見ながら、
修一「お前、入院した初日から毎晩ヤラれちょるぞ」
ノースリーブを着ながら(パンツは履いてる)驚き、
沙希「えええええええ!・・・」
他の美人がヤラれてる画面のアップに修一の声、
「沙希以外の美人も全員薬を盛られてヤラれちょる・・・」
院長の顔をドガッと蹴り、
沙希「毎朝起きたらドロッとしたものが漏れるからおかしいとは思ってたけど」
沙希「まさか中出しされてたとは、このスケベ爺がっ」とヒールで院長の性器を踏みにじると「ぎえーー」と覚醒して悲鳴。
修一、カメラからSDメモリーカードを取り出す。
それを自分のスマホに差し込む。
スマホを見ながら、
修一「よし。送信完了」(この証拠がありゃ院長をム所送りにできるぞ)
修一「沙希、弁護士を雇ってきっちりカタをつけちゃるけん一旦撤収じゃ」
座った目で院長の顔を踏みにじり、
沙希「ねえ修ちゃん・・・」
沙希「こんな施設じゃ転落事故なんて珍しくもないよね・・・」
修一「・・・今そいつを殺したら一銭にもならんぞ」
沙希「私はお金なんかどうでもいいの。スーパーでレジ打ちしてでも食べていけるし」
沙希「こいつが修ちゃんだけが入れられる私のオマ○コに入れたって事が許せないの」
仁王立ちした力王山の下半身の絵に彼の声、
「なにを韓ドラみたいな鳥肌の立つセリフを吐いとるんじゃ」
修一と沙希が振り向くと力王山(40才。身長2m。筋肉隆々の元レスラー)がハの字眉で不気味な笑みを浮かべてそびえ立っており、院長が狂喜し、
院長「おお力王山!来てくれたか」
無表情で力王山を見上げ、
修一「なんじゃそのハの字眉のバカ面は。あーー?」と言ってる後ろで沙希が恐怖に戦いている。
つづく
四百字詰原稿用紙換算9枚
ページ数や内容に縛りのないweb漫画掲載を想定しておりネームがなくても順番にコマが起ち上がるように書いてあります。季節は常に真夏である。
登場人物
力王山(40)身長2m。筋肉隆々の元レスラー。ハの字眉で常に不気味な笑みを浮かべている。
香山房江(40) 170㎝。グラマーでむせかえるような色気を放つ美女。
房江の夫(50)冷たそうな顔
東 万里(40)大手ゼネコンの専務。好色で意地悪そうな顔
沙希(32) 170㎝。妖艶な美女。
精神病院の院長(60)身長150㎝で奇異な顔
同、事務長(50)好色で意地悪そうな顔
N=ナレーション
再度、東の指が房江の性器に触れると「クチッ」と音を立て、房江が「んぅっ・・・」と声を漏らせ腰をピクンと喘がせる。
切なげに眼を潤ませ、
房江「だめ、太腿だけって約束でしょ・・・」
東 「(ひっ迫し)お、奥さんーー」と房江を押し倒して性器に指を入れる。
「ずちゅずちゅ」指を出し入れされ切なげに喘ぎ、
房江「んぅぅ、そ、そこはだめぇ・・・」
東 「さ、先っぽだけ!絶対に奥まで入れないからお願いです奥さんっ」
切なげに喘ぎ、
房江「ん、んぅぅ・・・ 先っぽだけなら・・・」(修ちゃん許して、女は股のつけ根をいじられ
たらもう抗えないの・・・)
東 「(狂喜し)い、入れてもいいんですね?」
房江に重なった東が「ずずぅ」と挿入した絵に房江の呟き、
(んぅぅ、今回だけ・・・もう二度と誰にもさせないから・・・)
房江の艶めかしい爪先のアップ。
その親指がぐっと丸まる絵のアップ。
先っぽだけで出し入れし、
東 「先っぽだけ・・・こ、これならいいんですよね?」
悩ましい顔で東の尻を掴んでぐいと引き上げ、
房江「いや、もっと奥まで入れて・・・」
料亭の外観に夫と仲居の声、
「妻を連れて帰るから今すぐ部屋に案内しろっ!」
「お、お客様、困りますっ」
同、室内
夫、バッと襖を開ける。
驚愕する夫の顔に彼のN
N『襖をあけた瞬間、妻の強烈な性器の匂いが鼻腔をついた・・・』
房江「もっと、もっとちょうだい・・・」と東の腰に足を絡めて腰を競り上げる絵に夫のN
N『私とはこんないやらしい腰使いした事とないのに一体どこで覚えたんだ・・・』
夫、足元に丸まった房江のパンツを見る。
パンツの股が濡れた絵のアップに夫の呟き、
(ぐしょぐしょに濡れてる・・・)
天井の絵に「くちゃ、ぐぢゅ、くちゃ、ぐぢゅ」と淫靡な音。
夫 「(愕然とし)・・・ふさえ・・・」
房江、悪びれもせず快感に悶えながら夫の方にゆっくり顔を向ける(東はヤルのに夢中で夫に気づいてない)。
房江「(切なげに)いや、見ないで・・・」
夫 「や、やめろ房江、抜いてくれ・・・」
揺れながら切なげに夫を見つめ、
房江「途中で抜けないのは貴男も分かってるでしょ・・・」
ズボンの前を精液で濡らし悄然とし、
夫 「(悄然とし)そんなに気持ちいいのか?・・・」
揺れながら涙ぐんで夫を見つめ、
房江「すごく・・・気持ちいい・・・」
房江「太腿もオマ○コも舐め尽くされて匂いも嗅がれた・・・」
夫 「それ以上言うなっ!頼むから抜いてくれ・・・」
東の首にしがみつき涙ぐんで夫を見つめ、
房江「この人が済むまで・・・身体が抜けない・・・」
房江「貴男が望んだ事でしょ?・・・」
房江「妻がヤラれてるのを見てどんな気持ち・・・?」
夫 「私とヤルより気持ちいいのか・・・?」
房江「・・・すごく大きいから・・・」
血走った目で二人の結合部を見つめ、
N『太い生殖器で繋がれた妻は身も心もヤツに支配され、常の従順な妻とは別人格の女になっていた・・・』
夫 「そんな太いのがすんなり入ったのか?痛かったか、どうなんだ?・・・」
房江「すんなり入った・・・」
夫、ぼう然。
房江「奥まで拡げられてる・・・」
夫、涙を流して再度ドクンと射精する。
房江、夫の濡れた股間を切なげに見る。
夫 「まさかフェラはしてないよな?してないって言ってくれ・・・」
房江「・・・した・・・」
夫 「き、キスは・・・?」
房江「私のマ○コの匂いのする舌で唇も顔も舐められてツバも一杯飲まされた・・・」
夫 「私に見られて興奮してるのか?・・・」
房江「繋がってるとこを見て。オマ○コが拡がってるでしょ?ねえ・・・」
夫 「頼むから今すぐ抜いて私と一緒に帰ろう、たのむ・・・」
房江「もう帰って、この人の気が散るから・・・」
天井の絵に「くちゃ、ぐぢゅ、くちゃ、ぐぢゅ」という音。
バックで突かれ、
房江「んぅぅん、もっとよ、もっと奥まで突いて・・・」と喘ぐ妻を夫が呆然自失で眺めている。
同、病室
事務長が興奮して撮影している。
事務長、人の気配にふと振り向く。
事務長、顔の見えない相手に顔面をバゴッと殴られ吹っ飛ぶ。
院長、沙希の両足を持ち上げて交接している。
院長、横に人が立っている事に気付く。
院長が、はっと見上げると無表情の修一が見下ろしている。
修一「そのド汚いチ○ボを入れとるんは俺の穴なんじゃがのう」
院長「(驚愕し)ま、まってくれ、これは治療の一環で・・・」
院長、バゴッと殴られ吹っ飛ぶ。
沙希、ふと目を覚ます。
修一を見て不思議そうに、
沙希「・・・なぜ・・・修ちゃんがここにいるの・・・?」と言ってる向こうで事務長がよろけながら出てゆく。
事務長、廊下の非常ベル(無音)を押す。
沙希「はっ」と自分の性器を見る。
失神した院長を見て、
沙希「わたし、ジジイにヤラれたの?・・・」
ビデオの液晶を見ながら、
修一「いますぐここから出るから服を着ろ」
沙希「(嬉しそうに)やったー」
ビデオの液晶を見ながら、
修一「お前、入院した初日から毎晩ヤラれちょるぞ」
ノースリーブを着ながら(パンツは履いてる)驚き、
沙希「えええええええ!・・・」
他の美人がヤラれてる画面のアップに修一の声、
「沙希以外の美人も全員薬を盛られてヤラれちょる・・・」
院長の顔をドガッと蹴り、
沙希「毎朝起きたらドロッとしたものが漏れるからおかしいとは思ってたけど」
沙希「まさか中出しされてたとは、このスケベ爺がっ」とヒールで院長の性器を踏みにじると「ぎえーー」と覚醒して悲鳴。
修一、カメラからSDメモリーカードを取り出す。
それを自分のスマホに差し込む。
スマホを見ながら、
修一「よし。送信完了」(この証拠がありゃ院長をム所送りにできるぞ)
修一「沙希、弁護士を雇ってきっちりカタをつけちゃるけん一旦撤収じゃ」
座った目で院長の顔を踏みにじり、
沙希「ねえ修ちゃん・・・」
沙希「こんな施設じゃ転落事故なんて珍しくもないよね・・・」
修一「・・・今そいつを殺したら一銭にもならんぞ」
沙希「私はお金なんかどうでもいいの。スーパーでレジ打ちしてでも食べていけるし」
沙希「こいつが修ちゃんだけが入れられる私のオマ○コに入れたって事が許せないの」
仁王立ちした力王山の下半身の絵に彼の声、
「なにを韓ドラみたいな鳥肌の立つセリフを吐いとるんじゃ」
修一と沙希が振り向くと力王山(40才。身長2m。筋肉隆々の元レスラー)がハの字眉で不気味な笑みを浮かべてそびえ立っており、院長が狂喜し、
院長「おお力王山!来てくれたか」
無表情で力王山を見上げ、
修一「なんじゃそのハの字眉のバカ面は。あーー?」と言ってる後ろで沙希が恐怖に戦いている。
つづく