(269)美人スパイ
四百字詰原稿用紙換算10枚
ページ数や内容に縛りのないweb漫画掲載を想定しておりネームがなくても順番にコマが起ちあがるように書いてあり季節は常に真夏である。
登場人物
桧垣早苗(25)
170㎝。スタイル抜群の清楚な美人。体育教師でテコンドー二段。長い髪をひっつめて束ねている。
里香(17)
165㎝。23話から登場。清楚な美人でアニメ声。
リン・正雄(70)
170㎝。日台のハーフ。全白髪に近い、まだら白髪で口髭をたくわえた紳士然とした男前。
梅花(メイファ。50)
165㎝。リンの妻。髪をひっつめて後ろでお団子にした清楚な美人で二十五歳位に見える。
立原綾乃(35)
170㎝。寿司幸の女将だったが離婚。楚々とした美人で170話から登場。修一の会社「台湾公司」の一人だけの社員でネットで作業している。
秘密警察のスパイ四人(各三十~五十歳)
同、超絶美女のスパイ(25)
捕虜の中国人美女二人(各25)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/88/190699397be51779f3e17575abcaeea9.jpg)
N=ナレーション
Aがナイフを「シャッ」振りおろした瞬間に早苗がバっと後ろに飛び退った。
早苗のスカートの前が上部からパックリ切り裂かれてノーパンの股間が露わになった(エロチックな絵)。
それを見て皆と共にホッと安堵し、
修一(さすが早苗じゃ。今のは肝が縮んだぞ・・・)
憤怒の形相で②の首に腕を回し、
修一「わりゃ、よくもハメてくれたのう」
② 「まっ、まってくれ」
修一「待てといわれて待てりゃ誰も妊娠せんわいやっ!」と「グギリ」と首をへし折る。
手で口を押えて「ブヒッ」と吹き、
里香(斬新な名言・・・)
立って手慣れた様子でナイフを構えたAと対峙して不敵な表情で、
早苗「そんなことだろうと思ったわ」
早苗「ヤリ倒されてるはずのあんたからは精液の匂いがしなかったからね」
里香(え、精液って匂うの?・・・)と驚く。
頬を染めてうろたえ、
綾乃(修ちゃんの匂いを感づかれないように早苗さんから離れとこう・・・)
Aを蔑むように睨み、
早苗「あんたが五人目のスパイだったとは笑っちゃうわ」
早苗に刀を差しだし、
修一「こんなやつに構うのは面倒じゃ。刀でスパッと始末しなされ」と言ったのでAがはっと顔を強張らせる。
修一が持った鞘から刀を「シャッ」と抜き、
早苗「ではお言葉どおりに」
無表情で刀を上段に構えた早苗を見てAが顔に脅えを滲ませる。
突然ポロっとナイフを落として、もう一方の手で腹を押さえ、
A 「私、ちょっとお腹が痛くなった・・・」
リン夫妻、綾乃があ然とする。
修一「(苦笑し)お前、なかなかコクがある女よのう」
修一に懇願するように、
A 「ねえ聞いて、誰かに言わないと気が変になりそう」
A 「今の私は洗脳されてて本当の私じゃないの」
修一「(おちょくるように)ほ~う、本当のお前はどんな女なんじゃ?」
A 「うっ・・・」と目を泳がせて言葉に詰まる。
修一「色白じゃが腹の中もマ〇コも真っ黒な性悪女じゃろが?」
突然怒りを露わにし、
A 「マ〇コは黒くて臭いのは当たり前!!」
里香「(呆れ)うへっ」
赤面して恥ずかしそうに、
梅花(私の事を言われてるみたい・・・)
修一「(冷ややかに)俺はお前みたいな統失女にゃ慣れちょるけん悪あがきはやめちょけ」
慈悲を乞うように、
A 「ちがうちがう、そうじゃないの」
A 「最近、自分の運と勢いがちょっと失速気味だったし、この機会に生まれ変わりたいの」
A 「わたしは締まりがいいしフェラも上手だから愛人にしてください!!」
呆れ、
リン(ヤクのやりすぎで支離滅裂だな・・・)
怒りを露わにし、
早苗「あんたなに言ってんの!」(わたしより締まりのいい女がいるわけないじゃないの!)
冷ややかな表情で、
里香「早苗さん、こいつの豹変芝居もう飽きた。さっさとぶっ殺して帰りましょ」
刀を上段に構えなおし、
早苗「そ、そうよね、うっかりこの女のペースに乗せられるとこだったわ」
慄いて乞うように、
A 「ぁぁぁあああああ、もうなんなのよーー?!」
A 「中国人民十四億人!わたし一人ぐらい目こぼししてくれたっていいじゃないのーーー!!!」
早苗「ええい、やかましいわ!」と「ガツン」と頭頂部から腹まで真向唐竹割で斬り下ろす。
梅花と共に驚愕し、
リン(な、なんとゆう腕前、早苗さんが敵でなくて本当によかった・・・)
修一「あっぱれ!見事であった」
眠ってる二人の女に目をやり、
修一「さてと、残る問題はこの二人をどうするかじゃが・・・」
思案顔で、
修一「うちは狭いから三人で寝るのはちょっと無理があるよのう・・・」
綾乃と早苗が怒った様に、
綾乃「それは絶対ダメですっ!」(修ちゃんは困ってる人を見たらすぐにほだされるんだから)
早苗「そうよ、岩城さんが情に厚いのはわかってるけどそこまでする義理はないわ」
綾乃と早苗の反応に苦笑して修一に、
リン「彼女らの体調が回復するまでうちで匿ってやれば三方丸く収まるのでは?」
彼女達に同情してリンに、
梅花「ぜひそうしてあげて。身も心も傷ついたあの子たちを放ってはおけないわ」
女達を憐れむように見て、
梅花「部屋は沢山あるし私が面倒をみるから」
ほっとしたように、
早苗「それがいいわ、リンさん家は広いし、何より点心が美味しいからね」
強く同調し、
里香「ですよね!」(私だけを愛してても寝てる時に上に乗ってこられたらどうしょうもないもんね・・・)
修一「ではリンさんにお任せするか」
里香のリードからシュッとミサイルが発射された射出口の絵。
注、全員が工場から五十m離れた所から爆破された工場を見ている。
リードに跨った里香の横に腕組みして早苗が立ち、吹っ飛んだ工場を清楚な私服を着た中国人の女二人、梅花、綾乃、リン、修一が眺めてる後姿。
つくづく感嘆し、
リン「いやはや、何度見てもすごい威力ですね・・・」(なんとしても台湾防衛のためにこのミサイルが欲しい・・・)
耳うちするように小声で、
修一「リンさん」
リン「はい?」
修一「彼女らを匿ってる間は寝室にB1を入れて寝るように」
リン「(驚き)え、岩城さんは彼女たちも疑ってるんですか?」
修一「おれの直感はおうおうにして当たるけんね」
中国人二人の後姿を見て、
リン「だとしたら、あまりにも念が入りすぎてませんか?」
中国人二人の後姿を見て、
修一「海外にいる中国人はみな党のスパイだと思うべし。あの国のやり方はリンさんも骨身に染みとろう?」
リン、中国人二人の後姿を見てる修一の横顔を圧倒されたように見る。
リン「(頷き)・・・わかりました。岩城さんの忠告に従います」
夜。リン宅の外観。
同、食堂
匿った女二人とリン夫妻が楽しそうに話しながら食事してる絵にN『二人は久しぶりにご馳走を食べてほっとしたのか故郷や家族のことなどをリン夫妻に打ち解けて話したーー』
夫婦の寝室のドアを外から見た絵。
注、十畳の整然とした寝室には鏡台とダブルベッドあり。風呂上がりの梅花は胸にバスタオルを巻いて鏡台で化粧水を使っており、リンは裸でベッドのヘッドボードにもたれて妻を欲情の目で見つめている。
同、寝室内
鏡台に座った梅花の後姿をリンが欲情の眼差しで見つめている。
頬に化粧水をはたきながら、
梅花「彼女たちの話、聞けば聞くほど可哀そうで、わたし涙ぐんでしまったわ」
梅花「ほとぼりが冷めるまでうちの会社で雇って・・・」と言いかけた時、欲情の目で見つめてるリンが鏡に映ってるのに気づいて頬を染める。
梅花、鏡台に置いたプワゾンを手に取る。
立って股間に近い内腿にプワゾンをシュッシュッと噴霧する。
リンの前に立ってバスタオルを外した後姿に、
梅花「溜まってつらかった?」
リン、妻の肢体を欲情の目で見て「ゴクッ」とつばを飲み込む。
同、女たちの寝室
注、十畳にシングルベッドが二台あり、タンクトップに下着姿の女達が眠っている。
薄暗い部屋で女達が健やかに眠ってる絵。
一人がパチッと目を開く。
二人が目を見合わせる。
広くて薄暗い台所で二人が大きな中華包丁を手に取る。
同、夫婦の寝室
正上位で性交し目を閉じて感に堪えぬように、
梅花「うう、気持ちいい、もっと突いて・・・」
女達がリンの背後に忍び寄る。
一人がリンの後頭部をめがけて中華包丁を振りかざした瞬間、寝室の天井の角に停まってたB1が飛び立つ。
B1、包丁を振りかざした女のうなじをチクッと刺す。
もう一人も同様に刺す。
二人、白目をむいて即死し、音もなくぐにゃりと倒れる。
腰を振りながら平然とした顔で倒れた女達に振り向き(妻は気付いてない)、
リン(また岩城さんに助けられたな・・・)
つづく
四百字詰原稿用紙換算10枚
ページ数や内容に縛りのないweb漫画掲載を想定しておりネームがなくても順番にコマが起ちあがるように書いてあり季節は常に真夏である。
登場人物
桧垣早苗(25)
170㎝。スタイル抜群の清楚な美人。体育教師でテコンドー二段。長い髪をひっつめて束ねている。
里香(17)
165㎝。23話から登場。清楚な美人でアニメ声。
リン・正雄(70)
170㎝。日台のハーフ。全白髪に近い、まだら白髪で口髭をたくわえた紳士然とした男前。
梅花(メイファ。50)
165㎝。リンの妻。髪をひっつめて後ろでお団子にした清楚な美人で二十五歳位に見える。
立原綾乃(35)
170㎝。寿司幸の女将だったが離婚。楚々とした美人で170話から登場。修一の会社「台湾公司」の一人だけの社員でネットで作業している。
秘密警察のスパイ四人(各三十~五十歳)
同、超絶美女のスパイ(25)
捕虜の中国人美女二人(各25)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/88/190699397be51779f3e17575abcaeea9.jpg)
N=ナレーション
Aがナイフを「シャッ」振りおろした瞬間に早苗がバっと後ろに飛び退った。
早苗のスカートの前が上部からパックリ切り裂かれてノーパンの股間が露わになった(エロチックな絵)。
それを見て皆と共にホッと安堵し、
修一(さすが早苗じゃ。今のは肝が縮んだぞ・・・)
憤怒の形相で②の首に腕を回し、
修一「わりゃ、よくもハメてくれたのう」
② 「まっ、まってくれ」
修一「待てといわれて待てりゃ誰も妊娠せんわいやっ!」と「グギリ」と首をへし折る。
手で口を押えて「ブヒッ」と吹き、
里香(斬新な名言・・・)
立って手慣れた様子でナイフを構えたAと対峙して不敵な表情で、
早苗「そんなことだろうと思ったわ」
早苗「ヤリ倒されてるはずのあんたからは精液の匂いがしなかったからね」
里香(え、精液って匂うの?・・・)と驚く。
頬を染めてうろたえ、
綾乃(修ちゃんの匂いを感づかれないように早苗さんから離れとこう・・・)
Aを蔑むように睨み、
早苗「あんたが五人目のスパイだったとは笑っちゃうわ」
早苗に刀を差しだし、
修一「こんなやつに構うのは面倒じゃ。刀でスパッと始末しなされ」と言ったのでAがはっと顔を強張らせる。
修一が持った鞘から刀を「シャッ」と抜き、
早苗「ではお言葉どおりに」
無表情で刀を上段に構えた早苗を見てAが顔に脅えを滲ませる。
突然ポロっとナイフを落として、もう一方の手で腹を押さえ、
A 「私、ちょっとお腹が痛くなった・・・」
リン夫妻、綾乃があ然とする。
修一「(苦笑し)お前、なかなかコクがある女よのう」
修一に懇願するように、
A 「ねえ聞いて、誰かに言わないと気が変になりそう」
A 「今の私は洗脳されてて本当の私じゃないの」
修一「(おちょくるように)ほ~う、本当のお前はどんな女なんじゃ?」
A 「うっ・・・」と目を泳がせて言葉に詰まる。
修一「色白じゃが腹の中もマ〇コも真っ黒な性悪女じゃろが?」
突然怒りを露わにし、
A 「マ〇コは黒くて臭いのは当たり前!!」
里香「(呆れ)うへっ」
赤面して恥ずかしそうに、
梅花(私の事を言われてるみたい・・・)
修一「(冷ややかに)俺はお前みたいな統失女にゃ慣れちょるけん悪あがきはやめちょけ」
慈悲を乞うように、
A 「ちがうちがう、そうじゃないの」
A 「最近、自分の運と勢いがちょっと失速気味だったし、この機会に生まれ変わりたいの」
A 「わたしは締まりがいいしフェラも上手だから愛人にしてください!!」
呆れ、
リン(ヤクのやりすぎで支離滅裂だな・・・)
怒りを露わにし、
早苗「あんたなに言ってんの!」(わたしより締まりのいい女がいるわけないじゃないの!)
冷ややかな表情で、
里香「早苗さん、こいつの豹変芝居もう飽きた。さっさとぶっ殺して帰りましょ」
刀を上段に構えなおし、
早苗「そ、そうよね、うっかりこの女のペースに乗せられるとこだったわ」
慄いて乞うように、
A 「ぁぁぁあああああ、もうなんなのよーー?!」
A 「中国人民十四億人!わたし一人ぐらい目こぼししてくれたっていいじゃないのーーー!!!」
早苗「ええい、やかましいわ!」と「ガツン」と頭頂部から腹まで真向唐竹割で斬り下ろす。
梅花と共に驚愕し、
リン(な、なんとゆう腕前、早苗さんが敵でなくて本当によかった・・・)
修一「あっぱれ!見事であった」
眠ってる二人の女に目をやり、
修一「さてと、残る問題はこの二人をどうするかじゃが・・・」
思案顔で、
修一「うちは狭いから三人で寝るのはちょっと無理があるよのう・・・」
綾乃と早苗が怒った様に、
綾乃「それは絶対ダメですっ!」(修ちゃんは困ってる人を見たらすぐにほだされるんだから)
早苗「そうよ、岩城さんが情に厚いのはわかってるけどそこまでする義理はないわ」
綾乃と早苗の反応に苦笑して修一に、
リン「彼女らの体調が回復するまでうちで匿ってやれば三方丸く収まるのでは?」
彼女達に同情してリンに、
梅花「ぜひそうしてあげて。身も心も傷ついたあの子たちを放ってはおけないわ」
女達を憐れむように見て、
梅花「部屋は沢山あるし私が面倒をみるから」
ほっとしたように、
早苗「それがいいわ、リンさん家は広いし、何より点心が美味しいからね」
強く同調し、
里香「ですよね!」(私だけを愛してても寝てる時に上に乗ってこられたらどうしょうもないもんね・・・)
修一「ではリンさんにお任せするか」
里香のリードからシュッとミサイルが発射された射出口の絵。
注、全員が工場から五十m離れた所から爆破された工場を見ている。
リードに跨った里香の横に腕組みして早苗が立ち、吹っ飛んだ工場を清楚な私服を着た中国人の女二人、梅花、綾乃、リン、修一が眺めてる後姿。
つくづく感嘆し、
リン「いやはや、何度見てもすごい威力ですね・・・」(なんとしても台湾防衛のためにこのミサイルが欲しい・・・)
耳うちするように小声で、
修一「リンさん」
リン「はい?」
修一「彼女らを匿ってる間は寝室にB1を入れて寝るように」
リン「(驚き)え、岩城さんは彼女たちも疑ってるんですか?」
修一「おれの直感はおうおうにして当たるけんね」
中国人二人の後姿を見て、
リン「だとしたら、あまりにも念が入りすぎてませんか?」
中国人二人の後姿を見て、
修一「海外にいる中国人はみな党のスパイだと思うべし。あの国のやり方はリンさんも骨身に染みとろう?」
リン、中国人二人の後姿を見てる修一の横顔を圧倒されたように見る。
リン「(頷き)・・・わかりました。岩城さんの忠告に従います」
夜。リン宅の外観。
同、食堂
匿った女二人とリン夫妻が楽しそうに話しながら食事してる絵にN『二人は久しぶりにご馳走を食べてほっとしたのか故郷や家族のことなどをリン夫妻に打ち解けて話したーー』
夫婦の寝室のドアを外から見た絵。
注、十畳の整然とした寝室には鏡台とダブルベッドあり。風呂上がりの梅花は胸にバスタオルを巻いて鏡台で化粧水を使っており、リンは裸でベッドのヘッドボードにもたれて妻を欲情の目で見つめている。
同、寝室内
鏡台に座った梅花の後姿をリンが欲情の眼差しで見つめている。
頬に化粧水をはたきながら、
梅花「彼女たちの話、聞けば聞くほど可哀そうで、わたし涙ぐんでしまったわ」
梅花「ほとぼりが冷めるまでうちの会社で雇って・・・」と言いかけた時、欲情の目で見つめてるリンが鏡に映ってるのに気づいて頬を染める。
梅花、鏡台に置いたプワゾンを手に取る。
立って股間に近い内腿にプワゾンをシュッシュッと噴霧する。
リンの前に立ってバスタオルを外した後姿に、
梅花「溜まってつらかった?」
リン、妻の肢体を欲情の目で見て「ゴクッ」とつばを飲み込む。
同、女たちの寝室
注、十畳にシングルベッドが二台あり、タンクトップに下着姿の女達が眠っている。
薄暗い部屋で女達が健やかに眠ってる絵。
一人がパチッと目を開く。
二人が目を見合わせる。
広くて薄暗い台所で二人が大きな中華包丁を手に取る。
同、夫婦の寝室
正上位で性交し目を閉じて感に堪えぬように、
梅花「うう、気持ちいい、もっと突いて・・・」
女達がリンの背後に忍び寄る。
一人がリンの後頭部をめがけて中華包丁を振りかざした瞬間、寝室の天井の角に停まってたB1が飛び立つ。
B1、包丁を振りかざした女のうなじをチクッと刺す。
もう一人も同様に刺す。
二人、白目をむいて即死し、音もなくぐにゃりと倒れる。
腰を振りながら平然とした顔で倒れた女達に振り向き(妻は気付いてない)、
リン(また岩城さんに助けられたな・・・)
つづく