(186)夢うつつ
四百字詰原稿用紙換算8枚
ページ数や内容に縛りのないweb漫画掲載を想定しておりネームがなくても順番にコマが起ち上がるように書いてあります。季節は常に真夏である。
登場人物
北条愛(17)170㎝。性同一性障害の美少年だったが3話目から上品な美少女に変身する。
桜田優子(25)170㎝。修一の担任教師で超匂いフェチ。妖艶で超グラマーな美人。
真菜(18)180㎝。スタイル抜群の上品な美人。
石川翔(17) 170㎝。大富豪で黒縁メガネをかけた品のいいイケメン。
N=ナレーション
夕刻。ザーと土砂降りの絵。
土砂降りの中、エアーカーテンのお蔭で全く濡れずに国道をリードで走り、
愛 「やっほーい、こんな土砂降りでも全く濡れないなんて信じられないよー」
ふと気づき、
愛 「まてよ」
愛 「エアーカーテンに包まれてるって事は真冬でも全然寒くないって事よね?」
愛 「これこそ夢の風防だー」とはしゃぐ遥か前方左に透明アクリル板で三方を囲ったバス停が小さく見える。
注、バス停には仕事帰りの優子(ノースリーブとタイトミニ。トートバックとハンドバックを持っている)と、いやらしさが顔に滲み出た中年のサラリーマン六人がバスを待っている。
バス停に立つ優子のミニからのぞく太腿から、ふくらはぎにかけての絵のアップに男達の呟き、
(この女の太腿と、ふくらはぎを舌が腫れるほど舐めつくしたい・・・)
(スカートの中を下から覗いて、アソコから漂う匂いを嗅ぎてえー)
うっとうしげに雨空を見上げてる優子を左右と後ろから囲むように立っている男達全員が優子の美貌に見惚れている絵にN『優子を一目見た瞬間に心を奪われ、錯乱せんばかりに欲情した男達がここにいた』
優子の左右に立ってる男達が、彼女のノースリーブの腋からブラのヒモが見えてるのをいやらしい眼つきで凝視し、ゴクリと喉を鳴らす。
優子の後ろに立ってる男達は彼女のパツパツに張りつめた尻をいやらしい眼つきで凝視し、
A (なんてヤラしい尻なんだよ。やりてー)
B (こんなフェロモンむんむんの美人とやれる男が羨ましい・・・)
C (このひとを見たらブスの女房とやってる自分が惨めに思えてきた・・・)などと妄想している。
優子のスカートの中を下から煽って描いた絵にN『図抜けた美人はまったく罪作りである』
前方のバス停に優子が立ってる事に気づき、
愛 (あ、優子先生だ、こんな時間まで仕事してたんだ・・・)
バス停に近づきつつ、
愛 (高級車を何台でも買えるお金持ちなのに、以前と変わらず慎ましく暮らしてるのが素敵)
愛 (あ、それを言ったらメンバー全員がそうか。なんとも不思議な集団だわ・・・)
優子の前にスッと停まり、
愛 「(嬉しそうに)先生」と声をかけた愛を見て、男達が愛の美貌に驚き、
A (げっ、な、なんて可愛いんだ)
優子「(驚き)愛さん」「バイクを買ったの?」
バイクから降りながら、
愛 「送りますから乗ってください」
不思議そうにバイクを見て、
優子「こんなに降ってるのになぜ濡れないの?」
優子の荷物をリアボックスに入れながら(シートの上に予備のメットが置いてある)、
愛 「石川君に改造してもらったんです」
メットを被りながら、
優子「なるほど、そお言う事ね」
メットを被った優子がスカートをたくり上げてTバックを丸見えにしたので男達が驚愕し、
C (やっぱりTバックか、雰囲気的にそんな気がしたんだよな)
D (Tバックになってこの人のマ○コに食い込みてえ・・・)
丸見えになった股間(陰毛が数本はみ出ている)のアップに優子の声、
「これでバイクにまたげるかしら?」
優子「よいしょっと」と太腿を剥き出しにして前側からシートに跨り後ろにずれる。
男達、優子の太腿を見てゴクリと唾を飲み込む。
シートに座り、
愛 「私の腰にしっかり掴まってて下さいね」
優子「OK―」
優子が愛の腰に掴まったバイクが走り去ってゆくのを男達が呆然と見送っている。
優子、左手を愛の腰に回し、右手をスカートの中に入れる。
愛、驚いて頬を染める。
愛のパンツに手を入れ、艶然とした表情で、
優子「今日はイカせてくれるまで帰さないから覚悟なさい」
恥らって頬を染め、
愛 「はい・・・」と頷く絵にN『愛は見た目からは想像つかないが超絶倫なのであったーー』
夜のとばりに包まれた石川邸の外観。
消灯した大きな寝室。石川がパンツ一枚の姿でクィーンサイズのベッドに眠っている。
音もなくドアが開き、顔の見えない誰か(裸にパンツだけを履いた真菜)が侵入する。
眠る石川の顔のアップ。
石川の寝顔を真菜が無表情で見下ろす。
ベッドの横でパンツを脱ぐ真菜の下半身の絵。
石川の顔の両脇に膝をついて跨った真菜の陰毛が彼の鼻の辺りに降りてくる絵のアップ。
夢うつつに、
石川(う~ん・・・)
膣を嗅ぎ、
石川(なんか・・・すごく淫靡な匂いが・・・)
膣をちゅぷと舐め、
石川(どこかで嗅いだ事があるような・・・)
ちゅぷちゅぷ夢中で舐め、
石川(これは真菜さんの匂いだ・・・)
尚も夢中で舐め、
石川(夢なら覚めないで・・・)
天井或いは部屋の絵に「ちゅぷちゅぷ」膣を舐める音と彼の呟き、
(あああ、たまんないよ、匂いを嗅いだだけでイキそうだ・・・)
真菜、素っ裸の石川の腰の上に跨り性器を掴んで膣にあてがう。
ぬちゃと入る。
眠っていながらも快感を感じ、
石川「うう・・・」
夢うつつながらも恍惚の表情で、
石川(ああ、なんて気持ちいいんだ・・・)
石川(本当に真菜さんの中に入れてるみたいだ・・・)
真菜が腰をいやらしく振りながら妖艶な眼差しで石川を見下してる絵に、
N『小悪魔の真菜は、夢うつつの石川が射精して萎える度に秘部の匂いを嗅がせて奮い立たせ・・・』
ベッドの下に丸まってる真菜のパンツの絵に、
N『生殖器を抜き差しする濡れそぼった音は朝までやむ事がなかったーー』
つづく
四百字詰原稿用紙換算8枚
ページ数や内容に縛りのないweb漫画掲載を想定しておりネームがなくても順番にコマが起ち上がるように書いてあります。季節は常に真夏である。
登場人物
北条愛(17)170㎝。性同一性障害の美少年だったが3話目から上品な美少女に変身する。
桜田優子(25)170㎝。修一の担任教師で超匂いフェチ。妖艶で超グラマーな美人。
真菜(18)180㎝。スタイル抜群の上品な美人。
石川翔(17) 170㎝。大富豪で黒縁メガネをかけた品のいいイケメン。
N=ナレーション
夕刻。ザーと土砂降りの絵。
土砂降りの中、エアーカーテンのお蔭で全く濡れずに国道をリードで走り、
愛 「やっほーい、こんな土砂降りでも全く濡れないなんて信じられないよー」
ふと気づき、
愛 「まてよ」
愛 「エアーカーテンに包まれてるって事は真冬でも全然寒くないって事よね?」
愛 「これこそ夢の風防だー」とはしゃぐ遥か前方左に透明アクリル板で三方を囲ったバス停が小さく見える。
注、バス停には仕事帰りの優子(ノースリーブとタイトミニ。トートバックとハンドバックを持っている)と、いやらしさが顔に滲み出た中年のサラリーマン六人がバスを待っている。
バス停に立つ優子のミニからのぞく太腿から、ふくらはぎにかけての絵のアップに男達の呟き、
(この女の太腿と、ふくらはぎを舌が腫れるほど舐めつくしたい・・・)
(スカートの中を下から覗いて、アソコから漂う匂いを嗅ぎてえー)
うっとうしげに雨空を見上げてる優子を左右と後ろから囲むように立っている男達全員が優子の美貌に見惚れている絵にN『優子を一目見た瞬間に心を奪われ、錯乱せんばかりに欲情した男達がここにいた』
優子の左右に立ってる男達が、彼女のノースリーブの腋からブラのヒモが見えてるのをいやらしい眼つきで凝視し、ゴクリと喉を鳴らす。
優子の後ろに立ってる男達は彼女のパツパツに張りつめた尻をいやらしい眼つきで凝視し、
A (なんてヤラしい尻なんだよ。やりてー)
B (こんなフェロモンむんむんの美人とやれる男が羨ましい・・・)
C (このひとを見たらブスの女房とやってる自分が惨めに思えてきた・・・)などと妄想している。
優子のスカートの中を下から煽って描いた絵にN『図抜けた美人はまったく罪作りである』
前方のバス停に優子が立ってる事に気づき、
愛 (あ、優子先生だ、こんな時間まで仕事してたんだ・・・)
バス停に近づきつつ、
愛 (高級車を何台でも買えるお金持ちなのに、以前と変わらず慎ましく暮らしてるのが素敵)
愛 (あ、それを言ったらメンバー全員がそうか。なんとも不思議な集団だわ・・・)
優子の前にスッと停まり、
愛 「(嬉しそうに)先生」と声をかけた愛を見て、男達が愛の美貌に驚き、
A (げっ、な、なんて可愛いんだ)
優子「(驚き)愛さん」「バイクを買ったの?」
バイクから降りながら、
愛 「送りますから乗ってください」
不思議そうにバイクを見て、
優子「こんなに降ってるのになぜ濡れないの?」
優子の荷物をリアボックスに入れながら(シートの上に予備のメットが置いてある)、
愛 「石川君に改造してもらったんです」
メットを被りながら、
優子「なるほど、そお言う事ね」
メットを被った優子がスカートをたくり上げてTバックを丸見えにしたので男達が驚愕し、
C (やっぱりTバックか、雰囲気的にそんな気がしたんだよな)
D (Tバックになってこの人のマ○コに食い込みてえ・・・)
丸見えになった股間(陰毛が数本はみ出ている)のアップに優子の声、
「これでバイクにまたげるかしら?」
優子「よいしょっと」と太腿を剥き出しにして前側からシートに跨り後ろにずれる。
男達、優子の太腿を見てゴクリと唾を飲み込む。
シートに座り、
愛 「私の腰にしっかり掴まってて下さいね」
優子「OK―」
優子が愛の腰に掴まったバイクが走り去ってゆくのを男達が呆然と見送っている。
優子、左手を愛の腰に回し、右手をスカートの中に入れる。
愛、驚いて頬を染める。
愛のパンツに手を入れ、艶然とした表情で、
優子「今日はイカせてくれるまで帰さないから覚悟なさい」
恥らって頬を染め、
愛 「はい・・・」と頷く絵にN『愛は見た目からは想像つかないが超絶倫なのであったーー』
夜のとばりに包まれた石川邸の外観。
消灯した大きな寝室。石川がパンツ一枚の姿でクィーンサイズのベッドに眠っている。
音もなくドアが開き、顔の見えない誰か(裸にパンツだけを履いた真菜)が侵入する。
眠る石川の顔のアップ。
石川の寝顔を真菜が無表情で見下ろす。
ベッドの横でパンツを脱ぐ真菜の下半身の絵。
石川の顔の両脇に膝をついて跨った真菜の陰毛が彼の鼻の辺りに降りてくる絵のアップ。
夢うつつに、
石川(う~ん・・・)
膣を嗅ぎ、
石川(なんか・・・すごく淫靡な匂いが・・・)
膣をちゅぷと舐め、
石川(どこかで嗅いだ事があるような・・・)
ちゅぷちゅぷ夢中で舐め、
石川(これは真菜さんの匂いだ・・・)
尚も夢中で舐め、
石川(夢なら覚めないで・・・)
天井或いは部屋の絵に「ちゅぷちゅぷ」膣を舐める音と彼の呟き、
(あああ、たまんないよ、匂いを嗅いだだけでイキそうだ・・・)
真菜、素っ裸の石川の腰の上に跨り性器を掴んで膣にあてがう。
ぬちゃと入る。
眠っていながらも快感を感じ、
石川「うう・・・」
夢うつつながらも恍惚の表情で、
石川(ああ、なんて気持ちいいんだ・・・)
石川(本当に真菜さんの中に入れてるみたいだ・・・)
真菜が腰をいやらしく振りながら妖艶な眼差しで石川を見下してる絵に、
N『小悪魔の真菜は、夢うつつの石川が射精して萎える度に秘部の匂いを嗅がせて奮い立たせ・・・』
ベッドの下に丸まってる真菜のパンツの絵に、
N『生殖器を抜き差しする濡れそぼった音は朝までやむ事がなかったーー』
つづく