稲城の図書館サポーターみんなのとしょかん Neo

東京都稲城市で「市民の力になる図書館」の発展をめざして活動している市民グループです。

2022年度信州発・これからの図書館フォーラム ~イベントのご案内

2022-10-02 10:02:43 | お知らせ
長野県のイベントですが、ちょっと面白そうなのでご案内します。

タイトルは、
2022年度信州発・これからの図書館フォーラム
「共知・共創の広場へ─さらにもう一歩踏み出す」シリーズ第3回
『一緒に考えてみませんか「地域に役立つ図書館って何だろう!?」』


主催:県立長野図書館(長野市若里1-1-4)
協力 ビジネス支援図書館推進協議会
開催日時:2022年11月19日(土)13時30分~16時30分
場所:県立長野図書館 3階 信州・学び創造ラボ
*おでかけが難しい方もオンラインで参加できます!
登壇者は
山崎博樹氏:元秋田県立図書館副館長(地域の課題解決型図書館の意味)
神代浩氏:元文部科学省社会教育課長(図書館海援隊から見る図書館への思い)
樋本有希氏:飯田市役所/元飯田市立図書館司書(市民の役に立ちたくて、毎日書架の前で考えたこと)
朝倉久美氏:長野県野沢南高等学校司書/元県立長野図書館司書(地域の専門職育成プログラム「林業士入門講座」を共に創ってきたこと)
進行:伊東直登氏:長野県図書館協会副会長/元塩尻市立図書館長

公立図書館が、地域のパワーアップにつながるにはどんなアプローチがあるのか、新たな気づきが得られるかも!
参加申し込みはこちら!
*締切 11月11日 17時

約20年前になりますが、みんとも2003年に図書館おもしろゼミナールという連続講座を開催したことがありました。
その第1弾「地域の力になる図書館」と題して、当時浦安市立図書館長だった常世田良さんを講師にお迎えし、
地域を下支えし、元気にする図書館の働きについてお話しいただいたことがあります。
城山公民館での開催でしたが、稲城市民はもちろん、周辺地域の図書館関係者や市議会議員の方々など多くの方々にご参加いただけました。

図書館は、行政の様々な事業の中で、最も多くの、幅広い年齢層の方々が受け手となる代表的なサービスです。
読書の秋を迎え、地域と図書館について改めて考えてみませんか

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