チャンディーガルに住む前に「日本料理店は1件だけあるようだ!」という話を聞いていました。
実は「1件もない」としか聞いていなかったので半信半疑で調べてみると、、、
ひょっとしてここ?というような名前のお店が確かに1件見つかります。
今でもそのお店は検索すると上位に上がり、興味を引きます。
そのお店の名前が日本語Hibachiだからです。
日本人は「火鉢」を連想しますね!
そして住み始めた頃に一度だけ行った事があります。
Sector8のHotel Icon という四つ星ホテル1階のお店なのです。
ホテルの口コミも良いです。
幹線道路のMadhya Marg沿いで、入り口が少々わかり難かったのですがホテル玄関の横にお店があり、そこから直接お店に入れました。
写真はホテル玄関で、向かって左手にお店があります。
Hibachi - Hotel Icon
Hotel Icon, SCO 58 to 61, Madhya Marg, Sector 8 C
ここは和食だけでなく多国籍アジアン・レストランです。
鉄板焼き、寿司、天ぷらなどが食べられます。
こういうアジアン・レストランは他のセクターにもモールにもあるのでわざわざこのお店に来なくても味わえます。
大抵のアジアン・レストランではジャパニーズと称して、簡単な巻き寿司やミソスープ(注文した事はないですが)などはあるようです。
そして入ると日本人ではないアジア人と思われる男性が注文を取りに来られました。
あの店員さんは、、、、日本人??
いや、違うような、、、、?
ひょっとして店員さんの方から「日本人ですか?」って聞かれるかな??と思いきや、な~んにも聞かれなかったです。
海外では怪しい日本食を出すお店が多いとテレビ番組でも放送されていますが、お客さんが日本人だったらきっと困惑するのでは??
ネットのお店情報によれば、調理師さんは日本で修業した人らしいです。
寿司と天ぷら盛り合わせを注文しました。
横に鉄板焼きのスペースがありインド人らしき人達が後で入って来ました。
そして注文を取りに来られた店員さんが鉄板で焼いていました。
外国人が作るロールは本当に見た目豪華ですよね
天ぷらはからっと揚がっていてまあ良かったと思います。
しかし素材の殆どが日本ではあり得ない物で、、、
食べながら、う~ん、、なんだかなあ
(きゅうりのようなものが後で考えるとズッキーニだったのか??)
驚きながら苦笑いしながらの食事となりました。
エビの他にヤングコーン、左端は多分、カリフラワーだと思います。
これはインド料理のパコラという天ぷらに似た揚げ物でもあります。
ヤングコーンも日本の天ぷらでは見た事がないです。
でもここはインド人相手なのでこれでいいのでしょう、、、
普通にインドでも手に入る茄子やピーマン、オクラはありませんでした。
味がどうこうという話ではなく結局、一度しか行きませんでした
でも鉄板焼きだと多分チキンで美味しく焼いてくれることでしょう。
実際インド人には評判が良いお店で悪い事は書かれていません。
因みに下の写真はSector26のレストランで食べたお寿司。
なぜか七味?が小皿に。
インド人はお寿司までスパイシーにして食べるようです
アクセス
Hibachi - Hotel Icon
Hotel Icon, SCO 58 to 61, Madhya Marg, Sector 8 C