インドのチャンディーガルってこんなところ

ル・コルビュジエの計画都市 Chandigarh
コルビュジエ建築物、街&生活情報
 

キャピトル・コンプレックス/ブログ紹介&ガイドツアー情報

2018-07-19 | コルビュジェ関連・建築物 Architectures

コルビュジェが手掛けたキャピトル・コンプレックスの英語ガイド付きツアー情報です。
参加方法は後半に載せています。

残念ながら私は参加した事がなく、あの建築物を全て見た事はありません

なのでキャピトル・コンプレックスのツアーに参加された方のブログを紹介したいと思います。
今春に参加されたばかりの「 ぼく@dadadadaiyuさん」
(ブログ・ゆるろぐ-Urbanisme Log- (https://urlog.hatenablog.jp/)に承諾を得てインド旅の記事からチャンディーガルを抜粋した記事をご紹介します。ご協力ありがとうございます!

参加当時は建築を勉強中で、デリー、チャンディーガル、バラナシの旅です。
建築専門&旅行者の目線、風景&館内の写真や最新情報がとても参考になりました。



インドろぐ6がキャピトル・コンプレックスのガイドツアー編です。

インドろぐ5 ニューデリーからチャンディーガルへGO
(デリー~チャンディーガルへ列車移動、ホテル到着)



インドろぐ7 チャンディーガルの光と影
(ロックガーデン、Leisure Valley(レジャーバレー)、政府博物館&美術館)  

2018年プリツカ賞:インド人建築家DOSHI スイス人のおばあさんに教えてもらった
 (キャピトル・コンプレックスのツアーで一緒になったおばあさんから教えて貰ったそうです。インド人建築家バルクリシュナ・ドーシはコルビュジェと共にアーメダバードやチャンディーガルの建築群で働いた方。)
        
インドろぐ8 日本人はアジアの屋台で飯を食って大丈夫なのか
(ローズガーデンの薔薇祭り、自然史博物館(科学博物館)、Sector17のショッピング広場)
      
インドろぐ9 チャンディーガルの旅行にはバスを利用しなさい
(パンジャブ大学内・ガンディーバワン、バスでチャンディーガル駅へ)


私が記事で扱った場所を幾つか歩き回っておられるので読んでいて楽しかったです。
パンジャーブ大学内の建築物に関しては、またこのブログ内で記事にします。
1の日本出発から最後の記事まで全て読むのもお勧めです。
インドのバックパッカーがよく直面するアクシデントばかりで大変な旅でしたが、よく無事に帰国されました



英語ガイドツアー参加に関して。ネットの情報より。

10:00、12:00、15:00に英語のガイドツアーがある。
日祝日は休み。Web予約が出来ても休み。(Web予約はあまり当てにならない)

注:内部見学は平日のみ
但し、議会などで使用中の場合は内部見学不可。


事前にセクター1のツーリストセンターに10分位前に行き、参加登録が必要。
登録にはパスポートが必要。インド人の場合はIDが必要。
グループで申し込む場合、30人を超えない事。
参加費無料。
約1時間半ほどの徒歩ツアー。

貴重品、水、女性用ポーチ以外の荷物持ち込み禁止。
荷物を預けるロッカーあり。X線での荷物検査あり。
周囲は警官がいて安全。
内部見学では写真撮影禁止で携帯電話なども預ける。

ツアーは自分の希望の時間帯に行われない事もあるようです。
その場合は逆に時間を指定される可能性もあります。

*夏場の炎天下(真夏は4月からで40℃超え)でのこのツアーは、インド人参加者からもきつい~!という声が。
水や帽子はあった方が良さそうですね。





Sector1のツーリストセンターへのアクセス
Capitol Complex Tourist Centre
TEL +91 1800 180 2116