旅行者の多くは恐らくリクシャなどを使って移動されるかと思います。
路線バスもありますのでバス利用も便利なようです。
参照
ブログ・ゆるろぐ-Urbanisme Log- (https://urlog.hatenablog.jp/)より。
インドろぐ9 チャンデイーガルの旅行にはバスを利用しなさい
(パンジャブ大学内・ガンディーバワン、バスでチャンディーガル駅へ)
(パンジャブ大学内・ガンディーバワン、バスでチャンディーガル駅へ)
というのも、チャンディーガルは徒歩移動できるような造りではではないんですよね。
先ず歩いているとリクシャのおじさんが寄って来ますね。
私は東西の隣のセクターに行く程度(徒歩12分位)ならいつも歩いていたのでよくハロー~!と声をかけられていました。
逆に南北へ移動となると距離も長く、暑い時期はひたすら疲れるばかりになると思います。
そしてひたすら退屈です
興味を引く建物やお店があるならまだしも車道は全くそうではないので。
歩行者が少ないので、歩いていると逆に目立つかもしれません。特に女性。
追記
*2021年~スマホ決済によるシェアサイクルが始まり、自転車移動も可能になりました。ほぼ全てのセクターで借りられるようです。
自転車移動が可能になったのは朗報。
大気汚染の季節はお勧めしませんが。
やはり暑い季節では徒歩移動は隣のセクターへ行く時だけにしておいた方がいいです。
一つのセクターが歩くととんでもなく広く感じ疲れます。
もしもどうしても歩きたい場合、、、
東西の移動ならセクター内の中央を横切る道路を歩くようにするのがお勧めです。
乗り物ばかりの移動だとそれも旅の醍醐味を味わえない。そういう方にはお勧めです。
下の図の東西に一直線に描かれた黒線。
これがセクター内の中央を走る道路です。一本しか描いてませんがこれがどのセクターにもあります。
車道からセクター内部へ入る道路はこの中央の一本しかなく(例外を除く)、この道路の周辺は住宅地とマーケットになっています。
マーケットには小売店(旅行者なら飲料水やちょっとしたお菓子も買える)、カフェや飲食できるお店があるセクターもあります。
マーケットの規模はセクターによって違いますが、大きなマーケットの場合は色んなお店があります。
車道を歩いても面白くないので、このセクター内の道路を歩いた方が住宅地やお店などに遭遇でき休憩も出来ていいと思いますよ
ただセクターをまたぐ時、車道によっては幅が広く交通量が多くて横断するのには要注意な所もあります。
後日に書いた記事から追記として載せます。
中央の黒線は、各セクターのマーケットのある中央通り。
車道を歩くよりこの道を歩くのがお勧めなので。
緑枠内がローズ・ガーデンでセクターの4分の1近くを占めます。
この庭園だけでなんと東京ドームの2.6 倍弱の面積です。