なにわの祭りは愛染祭りからだが… 今年は…
◉◉◉◉◉◉◉ 以下に PRTIMES より
大阪三大夏祭り 勝鬘院:愛染まつり2020は「オンライン愛染まつり」を開催します
◆本尊ご開帳、大法要、演芸大会、全てオンライン夏祭りで、負けへんで!◆
◉宗教法人勝鬘院 2020年6月10日 18時56分
大阪市天王寺区にあります聖徳太子創建(推古元年(593年)創建)、和宗総本山四天王寺の支院・愛染堂勝鬘院(あいぜんどうしょうまんいん、通称 愛染さん) では、この度、新型コロナウイルス感染症の対策として、STAY HOME(家にいよう)を徹底しながらも、夏祭りを楽しんでいただく為に、今年は伝統行事の愛染まつりをライブ配信する「オンライン愛染まつり」の開催を決定しました。
—————————————————
日程:令和2年6月30日(火)、7月1日(水)、7月2日(木) オンライン参拝:10:00~17:00
—————————————————
つきましては、報道関係の皆様には取材の程、宜しくお願い申し上げます。
◉愛染まつりについて
「愛染まつり」は、古来より天神祭、住吉夏祭りと並んで大阪三大夏祭りのひとつといわれ、大阪市の無形民俗文化財にも指定されている夏祭りで、毎年6月30日・ 7月1日・7月2日の3日間、縁結びと商売繁盛のご利益に篤い本尊・(秘仏)愛染 明王の特別ご開帳(お披露目)がなされます。初日には四天王寺僧侶による疫病退散を祈願する「夏越しの祓え大法要」が勤修されることと、なにより時期的に一番初めの夏祭りということで、待ってましたとばかりに、毎年大勢の方がご参拝されます。また、愛染まつりで、その年の浴衣をおろして着始めるので「浴衣まつり」とも呼ばれ、芸妓さん(現在では愛染娘)がお揃いの浴衣姿でお祭り期間中に出迎えて盛り上げています。
◉愛染まつりの歴史
確かな資料として残るものには江戸時代初期には既に現在のスタイルが確立されていたようですが、起源は定かではなく、四天王寺僧侶らで営む夏越しの行事であったことから、いつの頃からか「日本最古の夏祭り」「聖徳太子のご請願で始まった 夏祭り」とも言われます。
◉オンライン愛染まつり(オンライン夏祭り)への想い
今年初めての企画
新型コロナウイルスの感染拡大による影響で、今年はできるだけ3密を避けるように、外出自粛、STAY HOMEを心がけるようにと、日本中の神社仏閣で恒例行事や夏祭りの中止が取り沙汰されています。しかし、こういう時だからこそ神仏のご加護を願う方々も多いのではと思い、今回のインターネット上でのライブ配信(収録動画の配信も含む)を使った「オンライン夏祭り」の実施を決定いたしました。誰でも自由にウェブ上で参拝(視聴)できます。当寺の金堂ご本尊愛染明王と、重要文化財多宝塔の大日大勝金剛尊(どちらも秘 仏)のご開帳、四天王寺僧侶による疫病退散・厄除開運を祈る夏越しの大祓え大法要、真言宗青年僧侶による大護摩法要など、毎年恒例の仏事は全てインターネットを通じてライブ配信をいたします。
また、境内の演芸舞台で「チキドンドン、チキチキドン」と鳴り響く太鼓のまつりばやしと龍踊りといったお馴染みの演芸大会も、別場所収録した映像を使用し、あたかも愛染堂で見ている気分で視聴できるよう考えています。
◉例年と違う点 愛染娘2020
毎年お祭りを盛り上げてくれる愛染娘も今年はオンライン愛染娘として、天王寺区のマスコットキャラクター「ももてんちゃん」、2人組アイドルユニット「963(くるみ)」、イラストレーター「よねはらうさこさん」というバラエティ豊かな4名が選ばれました。全員、オンライン上で愛染まつりに参加していただき、それぞれのSNSなどで盛り上げてもらいます。
ももてんちゃん
◆本尊ご開帳、大法要、演芸大会、全てオンライン夏祭りで、負けへんで!◆
◉宗教法人勝鬘院 2020年6月10日 18時56分
大阪市天王寺区にあります聖徳太子創建(推古元年(593年)創建)、和宗総本山四天王寺の支院・愛染堂勝鬘院(あいぜんどうしょうまんいん、通称 愛染さん) では、この度、新型コロナウイルス感染症の対策として、STAY HOME(家にいよう)を徹底しながらも、夏祭りを楽しんでいただく為に、今年は伝統行事の愛染まつりをライブ配信する「オンライン愛染まつり」の開催を決定しました。
—————————————————
日程:令和2年6月30日(火)、7月1日(水)、7月2日(木) オンライン参拝:10:00~17:00
—————————————————
つきましては、報道関係の皆様には取材の程、宜しくお願い申し上げます。
◉愛染まつりについて
「愛染まつり」は、古来より天神祭、住吉夏祭りと並んで大阪三大夏祭りのひとつといわれ、大阪市の無形民俗文化財にも指定されている夏祭りで、毎年6月30日・ 7月1日・7月2日の3日間、縁結びと商売繁盛のご利益に篤い本尊・(秘仏)愛染 明王の特別ご開帳(お披露目)がなされます。初日には四天王寺僧侶による疫病退散を祈願する「夏越しの祓え大法要」が勤修されることと、なにより時期的に一番初めの夏祭りということで、待ってましたとばかりに、毎年大勢の方がご参拝されます。また、愛染まつりで、その年の浴衣をおろして着始めるので「浴衣まつり」とも呼ばれ、芸妓さん(現在では愛染娘)がお揃いの浴衣姿でお祭り期間中に出迎えて盛り上げています。
◉愛染まつりの歴史
確かな資料として残るものには江戸時代初期には既に現在のスタイルが確立されていたようですが、起源は定かではなく、四天王寺僧侶らで営む夏越しの行事であったことから、いつの頃からか「日本最古の夏祭り」「聖徳太子のご請願で始まった 夏祭り」とも言われます。
◉オンライン愛染まつり(オンライン夏祭り)への想い
今年初めての企画
新型コロナウイルスの感染拡大による影響で、今年はできるだけ3密を避けるように、外出自粛、STAY HOMEを心がけるようにと、日本中の神社仏閣で恒例行事や夏祭りの中止が取り沙汰されています。しかし、こういう時だからこそ神仏のご加護を願う方々も多いのではと思い、今回のインターネット上でのライブ配信(収録動画の配信も含む)を使った「オンライン夏祭り」の実施を決定いたしました。誰でも自由にウェブ上で参拝(視聴)できます。当寺の金堂ご本尊愛染明王と、重要文化財多宝塔の大日大勝金剛尊(どちらも秘 仏)のご開帳、四天王寺僧侶による疫病退散・厄除開運を祈る夏越しの大祓え大法要、真言宗青年僧侶による大護摩法要など、毎年恒例の仏事は全てインターネットを通じてライブ配信をいたします。
また、境内の演芸舞台で「チキドンドン、チキチキドン」と鳴り響く太鼓のまつりばやしと龍踊りといったお馴染みの演芸大会も、別場所収録した映像を使用し、あたかも愛染堂で見ている気分で視聴できるよう考えています。
◉例年と違う点 愛染娘2020
毎年お祭りを盛り上げてくれる愛染娘も今年はオンライン愛染娘として、天王寺区のマスコットキャラクター「ももてんちゃん」、2人組アイドルユニット「963(くるみ)」、イラストレーター「よねはらうさこさん」というバラエティ豊かな4名が選ばれました。全員、オンライン上で愛染まつりに参加していただき、それぞれのSNSなどで盛り上げてもらいます。
ももてんちゃん