大阪城ホールで1万人が「第九」→「六甲おろし」大合唱 田中圭も震えるほど感動【コメント全文】
Oricon News より 231204
第41回『サントリー1万人の第九』25年連続で総監督・指揮を務めた佐渡裕氏(C)MBS
大阪の師走を彩る恒例のコンサート『サントリー1万人の第九』が3日、大阪城ホール(大阪市中央区)で開催された。
(EXILE TAKAHIROが熱唱&阪神・大竹耕太郎投手がサプライス登場)
1983年に始まった世界最大規模の合唱コンサートで、今年で第41回目。
佐渡裕氏が25年連続で総監督・指揮を務め、2019年以来、4年ぶりに一般から募集した1万人の合唱団が大阪城ホールに集い、“ブラボーの復活”をテーマに力強く歌い上げた。
メインパーソナリティーは俳優の田中圭、楽曲を披露するゲストはEXILE TAKAHIROが登場。第1部では、佐渡総監督の指揮でTAKAHIROが1万人の合唱団とともに「道」「Choo Choo TRAIN」などを披露して盛り上げた。
第2部では、ベートーヴェン「交響曲第9番」の第1楽章、第2楽章、第3楽章に続き、クライマックスの第4楽章では、感動の大合唱が鳴り響いた。
さらに、サプライズゲストとして阪神タイガースの大竹耕太郎投手が登場。
メインパーソナリティーは俳優の田中圭、楽曲を披露するゲストはEXILE TAKAHIROが登場。第1部では、佐渡総監督の指揮でTAKAHIROが1万人の合唱団とともに「道」「Choo Choo TRAIN」などを披露して盛り上げた。
第2部では、ベートーヴェン「交響曲第9番」の第1楽章、第2楽章、第3楽章に続き、クライマックスの第4楽章では、感動の大合唱が鳴り響いた。
さらに、サプライズゲストとして阪神タイガースの大竹耕太郎投手が登場。
大の阪神ファンでもある佐渡総監督の指揮でオーケストラが「ラデツキー行進曲 」から「六甲おろし」への編曲バージョンを演奏。
1万人での「六甲おろし」合唱が実現し、阪神タイガースの38年ぶりの日本一を祝った。
コンサートの模様は『サントリー1万人の第九 ひびきあう、今 ~MORE THAN MUSIC~』と題し、今月16日午後4時~4時54分にMBS発JNN系列28局ネット(全国ネット)で放送される。
■佐渡裕コメント
――4年ぶりとなった1万人での合唱について
これが、本来の姿、あたりまえの姿が3年間できずに、やっと戻ってきてくれた喜びはひとしお。単に1万人が戻ってきただけでなくて、世の中分断、戦争が起こっている現在で、夏から、練習して一つのものを作ったのが、人が求める共振、MORE THAN MUSICだと思う。
■田中圭コメント
1万人での大合唱がはじまったときは身体中が震える、すごい感動をおぼえました。初めて生で聞いて、佐渡さんが3年間これがなくて戻ってきたとおっしゃっているが、僕は「戻ってきて良かったな」と思っています。僕自身イベントで人とふれあえることがなくて、ちょっとずつ増えてきたので、今日(きょう)は心の底から「おかえり!」と思いました。
■EXILE TAKAHIROコメント
――佐渡裕さん、スーパーキッズオーケストラ、吹奏楽部と1万人の第九合唱団と一緒に「道」「Choo Choo TRAIN」をともに1つの音楽を奏でての感想
今まで、大阪城ホールでのステージには立たせていただいたことがあったのですが、“出演者が1万人以上”という大規模なステージでの歌唱は、もちろん初めてでした。リハーサルの段階から、1万人の第九合唱団の皆さんの熱気に興奮しましたし、大変貴重で光栄な経験をさせていただきました。スーパーキッズオーケストラ、淀川工科高等学校吹奏楽部、1万人の第九合唱団、そして佐渡さんの指揮による豪華で大迫力の演奏・合唱の力によって、長きにわたって愛されてきたEXILE楽曲の、また新たな魅力を引き出していただきました。
――「1万人の第九」の歌声を聞いた感想
最高峰の演奏・1万人の合唱で奏でられる音楽を堪能させていただき、心が震えました。コロナ禍やさまざまな困難を乗り越えようとしている、まさにこの時代を生きぬく力強さみたいなものを肌で感じました。圧巻の「1万人の第九」、今後もこの感動の空間・音楽が続いていくことを心から願っております。
コンサートの模様は『サントリー1万人の第九 ひびきあう、今 ~MORE THAN MUSIC~』と題し、今月16日午後4時~4時54分にMBS発JNN系列28局ネット(全国ネット)で放送される。
■佐渡裕コメント
――4年ぶりとなった1万人での合唱について
これが、本来の姿、あたりまえの姿が3年間できずに、やっと戻ってきてくれた喜びはひとしお。単に1万人が戻ってきただけでなくて、世の中分断、戦争が起こっている現在で、夏から、練習して一つのものを作ったのが、人が求める共振、MORE THAN MUSICだと思う。
■田中圭コメント
1万人での大合唱がはじまったときは身体中が震える、すごい感動をおぼえました。初めて生で聞いて、佐渡さんが3年間これがなくて戻ってきたとおっしゃっているが、僕は「戻ってきて良かったな」と思っています。僕自身イベントで人とふれあえることがなくて、ちょっとずつ増えてきたので、今日(きょう)は心の底から「おかえり!」と思いました。
■EXILE TAKAHIROコメント
――佐渡裕さん、スーパーキッズオーケストラ、吹奏楽部と1万人の第九合唱団と一緒に「道」「Choo Choo TRAIN」をともに1つの音楽を奏でての感想
今まで、大阪城ホールでのステージには立たせていただいたことがあったのですが、“出演者が1万人以上”という大規模なステージでの歌唱は、もちろん初めてでした。リハーサルの段階から、1万人の第九合唱団の皆さんの熱気に興奮しましたし、大変貴重で光栄な経験をさせていただきました。スーパーキッズオーケストラ、淀川工科高等学校吹奏楽部、1万人の第九合唱団、そして佐渡さんの指揮による豪華で大迫力の演奏・合唱の力によって、長きにわたって愛されてきたEXILE楽曲の、また新たな魅力を引き出していただきました。
――「1万人の第九」の歌声を聞いた感想
最高峰の演奏・1万人の合唱で奏でられる音楽を堪能させていただき、心が震えました。コロナ禍やさまざまな困難を乗り越えようとしている、まさにこの時代を生きぬく力強さみたいなものを肌で感じました。圧巻の「1万人の第九」、今後もこの感動の空間・音楽が続いていくことを心から願っております。
💋会社期の友人が初参加! 羨ましい!
彼の感想!
「…(省略)…そんな感じでした。
こっちは必死でしたけど。
EXILEの時のスーパーキッズ、素晴らしい演奏でした。」と!
来年も参加したいとも。誘われましたが…
放送が楽しみ😊
追伸▶︎ 裏方話
コロナ禍の3年前から個々人の合唱動画の投稿が始まり、それを本番会場にて少人数の楽団に合わせて投影するスタイルでやって来た中で、画像技術を研究し続けて今回、佐渡さんの腕にセンサーを付けて投稿された動画のテンボを同調させるてという技術が披露されました。
これにて現地一万人に加えて投稿動画のテンボを同期でき合唱に参加できることになるようです。色々な技術で10万人も可能みたいなことのようです。
ただ腕に付けるセンサーの名前が、FUTTE M E(フッテミー)、関西ぽい。
💋現地現場参加が最高体験😀羨ましい限りです。