こころの処方箋/河合隼雄/新潮社文庫
52のテーマ別に心理学者である著者による人生のウンチクが書いてある本である。
生き方には、正解はない。ただし、選択が必要なことは往々にしてある。
そういうときに、いやすでに直面してしまった人が、現実世界とどう向き合うべきか著者なりの着眼点がヒントが見つかるかもしれない可能性が高い本であることは確かだ。
なお、この本は、順番に読む必要はない。
気になってしようがないところから読むだけでも十分効能があると思うからだ。
52のテーマ別に心理学者である著者による人生のウンチクが書いてある本である。
生き方には、正解はない。ただし、選択が必要なことは往々にしてある。
そういうときに、いやすでに直面してしまった人が、現実世界とどう向き合うべきか著者なりの着眼点がヒントが見つかるかもしれない可能性が高い本であることは確かだ。
なお、この本は、順番に読む必要はない。
気になってしようがないところから読むだけでも十分効能があると思うからだ。
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