「正義の戦争」は嘘だらけ! ネオコン対プーチン/渡辺惣樹、福井義高/ワック/2022
冒頭でのウクライナ紛争でのネオコンの動きを分析しつつ、第二次大戦前後から現在に至る、紛争企画・製造装置としてのネオコンの悪行とその思考回路について対談形式で分析した本。
ネオコンは、ありとあらゆる「プロパガンダ」を捏造し、世界規模で紛争を仕掛けてきたとし、ゼレンスキーのことをアメリカの操り人形、前駐日対しエマニユエルは対日監視役、親米には親ネオコンと親トランプが存在、バイデン政権時代のヌーランド国務長官がネオコンの代表格だったとしている。
トランプは、第二期政権発足直後に、政府組織効率化を宣言、CIA全職員に早期退職を通知したとされる。トランプがDS追放を宣言したこと、今回の早期退職通知から、CIAは、4年前の大統領選挙で選挙不正に加担、軍産複合体のために世界各地で数々の紛争を企画・製造したことが推測される。
早期退職呼びかけにより、駐日アメリカ大使館、在日米軍関係者のうち、何人が離職するのか、注目しておきたい。
米CIA全職員に早期退職を通知 “トランプ改革"の一環か【モーサテ】
https://www.youtube.com/watch?v=5Mx9clMawIQ
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