カラスに襲われそうになった人は例外なくいるはずだが、そのカラスに餌付けする人が近所にいることを近所の人から聞いた。
迷惑な話である。
以前から、カラスが棲みついていたのはそういうことだったのか、改めて理解した次第。
迷惑条例がないことをいいことに、カラスに餌付けする人がいるとしたら、問題視されるべきことだろう。
http://www.asahi.com/eco/OSK201012200065.html
カラスへの迷惑な餌やり、罰金 大阪・箕面市で条例成立
2010年12月20日14時53分印刷twitterにこのエントリを登録ソーシャルブックマーク このエントリをはてなブックマークに追加 Yahoo!ブックマークに登録 このエントリをdel.icio.usに登録 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをBuzzurlに登録
大阪府箕面市議会は20日、カラスに継続的に餌をやって周辺に被害を被らせた住民に罰金を科す条例案を可決した。市の是正命令に反したり調査を拒んだりすれば10万円以下の罰金となる。来年7月1日から施行される。
「カラスによる被害の防止及び生活環境を守る条例」で、鳴き声や糞尿(ふんにょう)などのカラス被害が出ている場所で繰り返し餌をやることを禁止し、餌の回収を義務づける。住民から被害の相談があれば市職員が現地調査し、違反があれば勧告、命令を順次出す。それでも従わなければ氏名を公表して警察に告発する。カラスが来るのを分かっていながら犬や猫など他の動物に与えた餌を放置する行為も禁止する。
市によると、動物への餌やりに過料や罰金を科す条例は全国でも数例で、カラスが対象となっている条例は東京都荒川区のみという。
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