歴史をつかむ技法/山本博文/新潮社新書/2013
歴史の技法について、在野の研究者を目指す方に書かれた、良心的な入門書。
さらっと書きすぎている点は、否めないが、良書の紹介なども多い。
史実を捏造した歴史書が氾濫している昨今、この書は、一応、入門書的位置づけながら、技法書としての要件は備えていると思う。
歴史の技法について、在野の研究者を目指す方に書かれた、良心的な入門書。
さらっと書きすぎている点は、否めないが、良書の紹介なども多い。
史実を捏造した歴史書が氾濫している昨今、この書は、一応、入門書的位置づけながら、技法書としての要件は備えていると思う。
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