いやぁ～、今回だけは自分を褒めてあげたいですね…！😁
３ヶ月で９９話もある事ない事？書き綴ってまいりました…⁉︎😅
まぁ、それだけ暇だったってことでもありますが・・。（笑）
一週間ほど前から、Ｂｌｏｇランキングに登録しちゃったのですが、内容に似合わず結構上位にランクされているのでございます。ｗ
どれくらいの方が登録されているのかわかりませんが、旅行記のカテゴリーでは５０位以内に入ってしまったのでございます…⁉︎😚
ブログを読んでくれた方は、人気Ｂｌｏｇランキングへをクリックして貰えると大変嬉しいのでございます。
次回は記念の１００話になりますので、何を書こうかと現在思案中でございまして、乞うご期待ってことで・・。（笑）
７年前、私が約２８年間勤めた会社を辞めまして、仕事を再開するまでの間、いったい何をしたら良いのかなぁ？と考えた末、
「よし、エベレストを見に行こう！」
と思いついたのでございます。（笑）
まぁ、昔からエベレストとエジプトのピラミッドは是非この目で実際に見たいと常々思っておりましたので、頭が急に変になった訳でもないのでございます。ｗ
そこで、エベレストに登るワケではありませんが、いくらなんでも辺境地専門のツアー企画にいきなり参加したのではあまりにもエベレストに失礼だなと思いまして、山歩きのトレーニングを開始いたしたのでございます。ｗ
最初に何処へ行こうかと考えまして、ふっと思い出したのでございます。(;゜д゜)ァッ....
小学校の低学年の頃、母に連れられまして毎年夏になりますと、奥多摩の鳩ノ巣渓谷でキャンプをしていたのでございます。
バンガローに泊まりまして、川で泳いだり、鮎を買ってバーベキューにして食べたり、３年連続で行った記憶が甦ってまいりました。 「そうだ！先ずウォーキングシューズを買わねば・・！」と私は何でも道具から入るのが常でございます。（笑）
思い立ったら即行動でございます。＾＾）ｖ
新宿のＬＬビーンズに行きまして、12,000円ほどのトレッキングシューズを購入してまいりました。
日帰り用のバッグはＭＴＢで遊んでいた頃に、いくつも持っておりましたので道具は一応揃ったのでございます。
７月の中旬頃、東京から中央線で立川まで行き、青梅線に乗り換えて約２時間で鳩ノ巣駅に到着いたしました。
子供の頃の想い出を辿り、駅からキャンプ場へ降りて行きますと記憶とはほど遠い小さな渓谷でございました。エッ(゜Д゜≡゜Д゜)マジ?
しかし、小さな滝があったり、吊り橋があったのはしっかりと覚えておりまして、懐かしさがこみ上げてまいります。
鳩ノ巣渓谷の素晴らしさやルート案内については、他に沢山情報がありますのでここでは触れませんが、とにかく足腰を鍛えるのが目的でございますので、久し振りの鳩ノ巣渓谷を川沿いにどんどんと歩く事にいたしました。(＾フ＾~')''' ' ' ７月の中旬は実際にはまだ会社員の身分でございまして、７月末付けで正式に退職することになっておりました。
早期退職希望を表明してから、残っている有給休暇を消化する為に、６月１５日から７月末まで休暇扱いなのでございます。
ですから、歩いていても頭の中は会社を辞めてよかったのか？
と自問自答の連続でございます。ｗ
とは言っても、もう後戻りは出来ませんが・・。ｗ
結局、鳩ノ巣から古里を通って、川井まで歩いたのでございます。
それなりに足のトレーニングにはなったのですが、景色を楽しむ余裕も無く、最後まで会社の事が頭の中から忘れることが出来なかったのでございます。ｗ
エベレストを見に行くと言う壮大な計画？の第一歩が先ず鳩ノ巣渓谷の散策でございました。ｗ
日本映画「刑務所の中」を紹介します…。
これは大ベストセラーコミックを映画化した傑作でございます。もう４回ほど観たのですが、何度観ても笑ってしまうのでございます。😄
だからと言って、決して刑務所に入ってみたいなんて思いませんが、映画だから面白いのでございます。
2002年製作の日本映画でございます。
【あらすじ】
ガンマニア 、ハナワカズイチ。銃砲刀剣類不法所持、火薬取締法違反で懲役３年・・。そして、雑居房での生活が始まった。一流ブランド好きの受刑者・伊笠、媚を売る受刑者に火花を散らす・田辺、腕に仁議と刺青してしまった・小屋、シャブに未練たっぷりの・竹伏、そしてハナワの５匹の受刑者たち。軍隊以上の規律正しい厳しい生活の中で、食事のこと、掃除で出た陰毛の犯人探し、電気剃刀の電池のもち比べ、毎日、毎日飽きもせず繰り返される同じ会話。しかし、塀の中には楽しみもある。お正月の豪華なおせち料理、味気ない食事も美味しい食べ方研究、お菓子付き映画鑑賞・・。そして平穏な日々にも事件は起きる。クロスワードをして懲罰房にしょっぴかれたり、じゃれあっていたらテレビ視聴禁止になったり、刑務所には不思議な出来事、規則、受刑者が満載だ！
自身の刑務所体験を漫画に興し、発売以来多くの著名人に絶賛され現在も版を重ねる花輪和一の大ヒットコミックが遂に映画化。メガホンを取るのは、日本映画界の鬼才、崔洋一。「月はどっちに出ている」で名実ともに日本を代表する監督となり、「犬、走る。DOG RACE」「豚の報い」など意欲作を発表し続ける彼が、原作のイメージを壊すことなく、更にコミカルな要素を加えての映像化に成功した。
ハナワを演じるのは「お葬式」の主演。「GO」の助演などで、多くの映画賞を受賞した山崎努。また、ハナワの同房受刑者を演じるのは、香川照之、田口トモロヲ、松重豊、松村利史ら演技派で知られる気鋭の俳優たち。また大杉漣、窪塚洋平などの人気、実力派俳優が参加し、またとない男の世界の笑える映画を作り上げている。
【ひと言】
この映画を観ちゃうと、なんだ刑務所暮らしって楽しそうじゃん？って思っちゃう人もいるかも・・？（笑）
主演の山崎努さんもいい味出していますが、脇役の俳優さんたちが実に面白いんですよね。ｗ
崔洋一監督の才能に拍手！って感じ・・。ｗ
【満足度】★★★★☆
"クサイ飯"とは昔の話し、今じゃ十分美味しそうな刑務所の食事ですな？
