今回のK-1はKOシーンが3試合ほどTVで見れたので、大変面白かったですね・・。
試合前は、レミー・ボンヤスキーが3連覇するだろうと期待していたのですが本当に残念でした・・。
レミー・ボンヤスキーじゃなければ優勝はセーム・シュルトだろうと思っていましたので、結果はそのとおりになりました。
意外と格闘家の実力を見抜く目を持っているでしょう・・?w
って言うか、誰でも予想していた結果でしたね・・。残念!w
今日のシュルトは確かに強かったですね・・。
身長212cmの体を有利に使って、あの長い脚のヒザ蹴りはちょっと避けられないよなぁ・・。w
もう少しスピード感とパワーを感じられるファイトをしてくれたら、もっと強さが引き立つと思うんですがね・・。
プライドでは4勝3敗でイマイチの感じだったけど、立技ルールだけなら、あの身長は圧倒的に有利ですね・・。
彼に勝てるのはあのマケボノさんしかいないでしょう・・。w
今回も主催者側は武蔵を何とかして決勝に残そうと必死に武蔵びいきの判定を企んでいたようだけど、準決勝でKOされちゃったら、どうしようもないよね・・。w
武蔵の最初の試合も微妙な判定勝ちでしたね・・?
だって武蔵は相手の足をローキックで蹴っただけだけど、武蔵は顔面にパンチやキックを食らっていますたよ~?w
判定勝負はダメージの度合いも重要だけど、本来は高度なテクニックやスピード、ファイティング・スピリットがどちらが優れていたかを判定しなきゃいけないはずなのに・・。
確かに脚への攻撃でダメージはあったかもしれないけど、ダウンもしてないしぃ、痛~いのを我慢しきったんだから、どっちが優れたファイターかを判定すべきだと思いますが、如何なもんでございましょう・・?w
あっ、それともう一人の韓国のデク巨人のホンマンだけど、やっぱり負けてよかったっすねぇ・・?
出来ればボッコボコにKOして欲しかったんですがねぇ・・。w
(いつもヘラヘラしているホンマンは大嫌いなので・・。w)
あのヘンテコなテクノダンスとやらを見せられたらもう・・。w
まぁ、今夜はすっきりと珍しくKOで決着がついて優勝者が決まったから、いいかっ・・!w