偽装設計やグランドステージという言葉が 影響してか、急にこのブログへのアクセス数 が今までの2倍に跳ね上がりました・・。w やっぱり、皆さんの関心度は相当高いようです。 マンション住まいの方達にとっては当然の事と 思いますが・・。
ですが、今日は差しさわりの無い映画のご紹介ってことで・・。w
2002年公開のアメリカ映画、「マイノリティー・レポート」の 紹介でございます。
トム・クルーズ&スピリルバーグ 夢の共演! 大ヒットSFアクション超大作!
【あらすじ】 西暦2054年のワシントンDC。司法省のエリート班、犯罪予防局(プリ・クライム)が設置されてから6年、殺人事件はゼロ、犯罪件数も90%減少という成果が出ていた。それは未来を透視できる3人のプリコグ(予知能力者)に予知された“未来”殺人の光景を、犯罪予防局が分析、判定し、事件が起こる前に“犯人”を逮捕し、殺人を未然に防ぐという最先端のシステムが成功を収めたからである。犯罪予防局のチームのトップに立つジョン・アンダートンは、愛する息子を失った事件をきっかけに、このシステムに自分の情熱の全てを捧げてきた。しかし、ある日、ジョンは自分が36時間以内に見ず知らずの他人を殺害すると予知されたことを知る。今や追われる立場となったジョンは、最新鋭の自動化システムに隠された真実、“少数報告”(マイノリティー・リポート)を暴くことであった。
スピルバーグとトム・クルーズ、夢のコンビが「ブレード・ランナー」「トータル・リコール」の原作者フィリップ・K・ディックの短編小説を待望の映画化。全編にわたる驚異のVFXは「スター・ウォーズ」シリーズのILMが担当。いま、驚愕の未来とスリリングで謎に満ちた冒険の幕があがる!!
【ひと言】 まぁ、見るのも遅かったけど、2時間を越える大作なんですが 結構面白かったですね・・。 超近代的な未来都市と現代のアメリカのハレム街がミックス していましたが、そんなに違和感も無かったですね・・。
でも、2054年のお話しですから、ハレム街のボロアパートは 築何年になるんでしょうか?w 某設計士の設計じゃないから倒壊しないで持つんですねぇ・・。w
やっぱり、建物にとって構造は一番大事ですよねぇ~?w
ってなことを考えながら楽しく映画を鑑賞いたしました・・。w
【満足度】★★★☆☆