先日、2回目の「つくばエクスプレス」に乗りました・・⁉︎
今回は、「流山おおたかの森」から乗車して「秋葉原」に戻って来たワケですが、たった30分少しの乗車時間で、600円は高いよな・・。
秋葉原駅に着いて気付いたことなんですが、TXの秋葉原駅の中のエスカレーターは、「高速」と表示されているスピードが早いエスカレーターがありました・・。
最近は、どんな田舎の小さな駅でも、エスカレーターが設置されるようになって、階段の登り降りが大変楽になって助かっていますが、どうもスピードが遅いのでイライラすることもありました・・。
ところが、秋葉原の「高速」と表示されているエスカレーターは、割とサウサクと人を運んでくれています・・。
エレベーターはどんどんスピードが速くなって、超高層ビルでもひとっ飛びって感じですが、エスカレーターだけは昔とあまり変わらないと思いませんか・・？
「高速」って言っても、普通の速さの30%アップぐらいかな・・？
だから、子供さんやお年寄りの方に、危険だとは感じさせない程度のスピードアップです・・。
エスカレーターの速度は、「建築基準法」によって規制がありまして、エスカレーターの傾斜角（勾配）によって、速度が毎分４５ｍ以下と毎分３０ｍ以下と決められています・・。
（勾配が8度～30度未満は分速45m、30度～35度が分速30m）
ちょっと秋葉のエスカレーターの速度を調べてみたら、特別に高速仕様のエスカレーターを設置してあるワケじゃなくて、インバーター制御によって、最大分速４５ｍ？まで上げているようです・・。
エスカレーターの速さについては、前にも書いたように、モスクワの地下鉄のエスカレーターが凄い高速で、グングンと地下へ降りて行くのを思い出しましたよ・・。
これもちょこっとググってみたら、やはり日本の2倍の分速６０ｍだそうで、これぐらい速いとエスカレーターを歩く必要も無いな・・。ｗ
Gyaoの映画で、「バレッドダウン」を今放映中ですが、これは珍しいロシア製のアクション映画で、モスクワの地下鉄のシーンが映画の中に少し出て来ます・・。
この映画の中には高速エスカレーターも見れますし、豪華な地下鉄のプラットホームも映っていますね・・。
どれだけ速いかは、乗ってみないと多分分かりづらいけどネ・・。ｗ
そんなワケで、日本もエスカレーターの高速化がやっと進んで来たのかな？っと思った今日この頃でございます・・。😅
