ムネオの厠

後期高齢者の平凡なブログですが、何か…?

§2459 やすらぎの刻・・

2020-01-31 23:17:10 | 日記
“やすらぎの刻”の連ドラを、ワタクシ、欠かさず観ています…!
但し、毎日観るのではなく、録画して、金曜日に一週間分を一気に観るのが、楽しみなんです…⁉︎w
普段、連ドラを観ることは、殆どありませんが、このドラマは、何故か、ワタクシの年齢も関係しているのでしょうか、前回の”やすらぎの郷”から、全て観ています…⁉︎

ストーリーは、芸能界や、テレビ業界で活躍した人達の中から、選ばれた人だけが、秘密裏に入居出来る、豪華な老人ホーム内での入居者の出来事をメインに、主役の入居者である石坂浩二(脚本家)が、新しい脚本の構想として、戦時中、戦後、バブル期までの、山梨県の山中に住む、ある一家の歴史を織り交ぜながら話が進んでいく…⁉︎

脚本は、倉本聰さんなので、1年間、観る者を飽きさせないよう劇中劇のダブルストーリーで展開…⁉︎
又、憧れのスター達の老後の実態や、その時代背景を連想させてくれます…⁉︎
ナント言っても、タブーとされている芸能界の”元スター”たちの老後に、焦点を合わせた連続ドラマは、非常に珍しい…⁉︎
当然、賛否両論あるワケですが、視聴率もシルバータイムでは、そこそこ悪くないようですね…⁉︎
(シルバータイムとは、高齢者の視聴する昼帯枠)
否定的な意見としては、芸能界の“内輪ウケ”狙いだとも言われているようですね…⁉︎
出演してる元大スター達に、ウンザリ感が半端ないって言う意見もあるし…⁉︎w
脚本家の倉本聰が老人なら、出演者も老人ばかりで、完全に老害だとか…⁉︎w
マァ、そんなに嫌なら、観なけりゃ良いだけの話し…⁉︎

そんなワケで、ワタクシは、ストーリーの良し悪しは、ともかく、この連続ドラマの出演が、最後になる俳優、女優が多いのが、少し気になりますネ…⁉︎
久しぶりに見る、大御所たちの老け具合に、驚いたり、悲しんだり、安心したり…⁉︎
どんな美人だった女優でも、皆、平等に年老いて、劣化して行くんだなあと感じました…⁉︎😅
しかし、このドラマに、出演依頼が無い役者さんは、寂しさを感じちゃうかもしれませんネ…⁉︎
又、逆に、このドラマに出て来ない大御所は、体調が悪く、又は、ドラマと同じように、ボケてしまって、芝居どころではないってことなのかな…⁉︎

そんなワケで、多分、亡くなられた役者さんたちも、このドラマが遺作になるかも⁉︎って覚悟を決めて、出演受諾しているんじゃないのかなって、勝手に思う、今日この頃で、ございます…❗️😅
流石に、元大スターでも、80歳を超えた方は、出演チャンスは、少ないでしょうからネ…⁉︎

(このドラマに、出演した後、亡くなられた方❔)

野際陽子さん、八千草薫さん、梅宮辰夫さん、山谷初男さん、(中村龍史さん)

私は、誰でしょうか…?(天地真理さん68才)
年相応ではありますが、面影は、あるよね…⁉︎😅
やすらぎの郷には、居ませんが、ケア付きのシルバー施設にお住まいだとか…⁉︎
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