千葉市で起こった母親殺人と次女連れ去り事件が、容疑者の逮捕と連れ去られた次女が無事に保護されました・・。
あれだけテレビや新聞で大騒ぎしていたのに、何と事件の翌日には羽田から飛行機で沖縄へ逃避行していたなんて・・!
それにしても何か解せない話ですねぇ・・?
6日間も脅されながら連れ回されていたとか言われていますが、あの彼女はいくらでも逃げるチャンスはあったはずですよね・・?
羽田や沖縄の空港の中でも、或いは飛行機の中でも、ホテルや食堂の中でも、街の中でも、携帯電話販売店の中でも・・?
だって、常に刃物を突き付けられたワケでもないし、腕や肩を掴まれていたワケでもないしね・・。
飛行機に乗ること自体、刃物や武器を放棄することになるしな・・。
あの容疑者が沖縄市内で1人でタクシーに乗っていた時があるそうだから、彼女はいつでも逃げられたはず・・。
食堂の店員の証言では容疑者は無口であまり食欲がなかったそうだけど、彼女は笑いながら良く食べていたそうな・・?
これを恐怖からの呪縛で逃げられなかったとか、ストックホルム症候群だと言う犯罪評論家がいますが、果たして本当にそうでしょうか・・?
自分の母親が血だらけで倒れている階段の踊り場を見ていながら、誰にも助けを求めず、又は誰にも連絡をせず、容疑者と一緒に笑いながら食事が出来るもんでしょうか・・?
まぁ、容疑者が逮捕され、彼女も無事に保護されたニュースを聞いた時はホッとしましたが、それにしても何だか解せない彼女の行動ですね・・?
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